明日の朝までうたっていたい♪(2002年9月8日〜9月14日)

背筋痛い 重陽の節句 貴乃花頑張れ あれから1年 意外なつながり 一周年 久しぶりの課題曲



背筋痛い(2002年9月8日)

朝起きると、身体中が痛い。 とりわけ背筋が…。 身体を使って歌った証拠ではあるが、普段は使っていない証拠でもある。 ううむ。 いつもきちんとしないとあかんな。

重陽の節句(2002年9月9日)

奇数は陽の数で、一番大きな奇数「9」が重なる9月9日が重陽に節句である。 1,3,5,7の場合は何かと話題になるのだが、 こと重陽については地味な扱いのような気がする。 菊の節句という言い方もあるから、大人の節句というか、それほど浮かれたものでないのかも…。

貴乃花頑張れ(2002年9月10日)

この秋場所は、一年以上のブランクを経て復帰の貴乃花の進退をかけた出場が話題となっている。 怪我をおして出場し、優勝はしたもののその後は7場所の休場。 審議委員会に出場勧告を受けての出場であるから、 背水の陣なのである。

おとといの初日は、危なげながらも辛勝し、3日目で2勝1敗である。 1年以上のブランクは、素人目に見ても危なっかしく、 15日間無事に相撲が取れるのか心配だったりする。

彼にしては色々と言い訳をしたいのかもしれないが、 とにかく勝って横綱としても結果を見せることが至上命題である。 背水の陣という言い方もできよう。 この甘やかされた時代にあって、それを頑として拒絶する姿がそこにはある。

二週間後の結果はどうなるかはわからないが、 一所懸命やっている姿には拍手を送りたい。 とにかく結果を出して欲しいと思うのである。 不景気な昨今である。 それを跳ね飛ばす結果を出して欲しいし、 それが私自身に元気を分けてくれるものであるような気がする。

あれから1年(2002年9月11日)

あちこちのwebでも話題になっている「あの日から1年」である。 もうそんなにも時間が経ってしまったのかというのが実感である。 自分自身の生活は、1年前と何も変わっていない。 時間だけが過ぎ去っているのみである。

あの時、あの場にいた人々にとって、 通常ならばただ時間のみが過ぎ去っているのみだったかも知れない。 たまたま、あの場にいたために、事件に巻き込まれたのである。 こう考えてみると、今のただ時間が過ぎ去っていくだけの平和な生活の大切さが身にしみるのだ。

1年後、10年後、20年後…。 平和な時間を刻んでいるのだろうか。 そうあってほしいと思う、今日の私なのであった。

意外なつながり(2002年9月12日)

某高校の合唱関係のクラブの掲示板にて、 そこの今年の卒業生が大学合唱団の後輩になることが分かった。 もちろんまだお会いしたこともないので、 どういう方かは知らないのだが、この機会に久しぶりに定期演奏会を聴きに行こうかな。

うたの世界は2ホップで知り合いにあたるというけれども、 狭い世界だから本当にそうだなと思う。 うかつに変なことはしゃべられない(^_^;)。

一周年(2002年9月13日)

弟のトコがブティックをはじめて 1年が経過した。 そういえばWTCの数日後だったんだと思い返す。

世間は不況の中、それなりにはお客さんも買いにきてくれるらしい。 流行り廃りの激しい今日では、服飾産業は大変だよね。 でも、時代を見る眼さえあれば何とかなるのも確か。 何もかも不況のせいにしてはいけないのだ。

久しぶりの課題曲(2002年9月14日)

合唱講習会以来の課題曲の練習といっても過言ではない。 雰囲気は覚えているが、細かいところは忘却のかなたかも。

コンサート終了後、コンクールへとスパート開始の今日の練習は、 勘を取り戻すのに終始した印象もある。 琵琶湖が近いのか遠いのか、今のところはさっぱり分からない。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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