明日の朝までうたっていたい♪(2003年1月12日〜1月18日)

カード明細の整理 インフルエンザ? ちょっとだけ仕事 一日ダウン 病み上がり 長かった一週間 父親参観日



カード明細の整理(2003年1月12日)

昨年の夏以降のカード利用明細の整理が、公私多忙でなかなかできていなかった。 久しぶりに何の予定もない日曜日、一気にカード会社からの通知と控えを照合することにした。

夏以降といえば、半年分の大整理になるわけで、 思った以上に大変な作業だった。 というのも、近所のダイエーが閉店になるというので、 たくさんの買い物をしたというのもあったのだ。 レシートを眺めていると、いくつかの発見があったりするのだが、 細かく書くとプライバシーが洩れてしまうので(^_^;)、 面白かったとのみ記述しておこう。

夜までかかって、何とか照合だけはすることができた。 ああ疲れた。

インフルエンザ?(2003年1月13日)

数日前から、身体の節々が痛い。 妻に言わせると、それはインフルエンザの兆候だという。

明日の打ち合わせの資料を作り上げるために、結構遅くまで、 いや、終電まで会社で仕事をしていたのだが、 どうも調子が変なのである。 身体が痛いのにくわえて、頭痛がひどくなってきたのだ。 帰る間際になると、頭の回転が非常に低下している感じがしている。 最後の仕上げが残っているが、明日朝に回して帰途につく。

帰りの電車では、何となく寒気がしてきたから、 熱があるのかもしれない。 明日は休むわけにはいかないし、困った事態になった。

帰宅して、とにかく早く寝ることにする。 食事はご飯だけ食べて…。 体温を測ると、微熱があるようだ。 明日は大丈夫だろうか…。

ちょっとだけ仕事(2003年1月14日)

夜中は、たぶん熱が出ていたのだろう、 妙な妄想が頭の中を駆け巡って、十分には眠れなかったようだ。 まだ暗い時間に一度目を覚ましたものの、 身体は動かない。 体温を測ると、37度5分を超えている。 平熱の低い私にとって、十分高熱である。

普段起きる時間になっても、体調は改善しないどころか、 体温は上っているようである。 とりあえず定時に出社するのをあきらめて、 会社に連絡をとることにした。 仕事が始まった時間を見計らって、打ち合わせ資料の仕上げを頼んだ。 体調が回復すれば、出社することを伝えるが、 可能性は低いなあ。

気力で11時過ぎには何とか体温が下がったので、 出社することにする。 午後の会議時間だけしのげればよいだろう。 何という会社人間だなんて思うなかれ。 そのように振舞わなければならないこともあるのだ。

会議の時間だけ会社にいて、すぐにまた自宅に戻る。 浮世の義理はつらいところである。 そんなのはどうでも良かった若い頃がうらやましく感じた、 今日の出来事であった。

一日ダウン(2003年1月15日)

昨日、無理やり出社したのがこたえたのか、 今朝は起きられなかった。 休暇のメールを入れて、じっくり休息の一日である。

午後には回復してきたが、出社するほどの元気も出ない。 明日は大丈夫かな。

病み上がり(2003年1月16日)

普通、病欠の翌日は早く帰宅するものである。 が、気がつくと、結構遅い時間まで会社にいることになってしまった。 仕事好きなのか、要領が悪いのか。 明日は出張で、朝はちょっとだけ遅くてもいいのが救いではあるが。

長かった一週間(2003年1月17日)

いやあ、長い一週間であった。 仕上げは名古屋までの出張が付いて、身体を酷使した一週間だったともいえる。 うたざんまいの生活とは程遠い、今週の日記。 「あげさんの仕事三昧」に改名しなければならないのだろうか(^_^;)。

思ったよりも早く仕事が済んだので、 いつもよりは平和な時間には帰宅できた。 でも、この週末は忙しいし、来週の体力は大丈夫だろうか。 ま、大丈夫でなければ休めばよいか(^_^;)。

父親参観日(2003年1月18日)

父親参観日で朝9時から幼稚園へと出かける。 みんなのお父さんになって、幼稚園児と遊ぶというのが今回の趣旨である。 まあ、「みんなの」というのは無理かもしれないが、 幼稚園での娘の生活を体験するということなのだろう。

さて、娘は幼稚園の中を得意になって案内してくれる。 いっぱしのお姉ちゃん気取りである。 参観日というのは晴れの舞台であるから、 気合が入っているのは当然ではある。

9時が過ぎて、 いよいよ参観の始まりである。 朝のご挨拶、お休みの人がいないかどうかチェックといつものように儀式(^_^)がすすみ、 最初は歌の時間となる。 知っているならばご一緒にということだったが、 お父さん方は歌われないようだ。 小心者の私は、知っていても口ずさむだけとした。 こんなところで目立っても…。 母親の参観日だと、歌う人がいるかもしれないけれど。

歌のあとは、いよいよ「お父さんと遊ぼう」の時間だ。 幼稚園内に作られた各種遊び場で思い思いに親子のふれあいである。 まずは渦巻きじゃんけんである。 渦巻きの外側チームと内側チームと、ひとりずつ進んでいって出合った所でじゃんけん。 じゃんけんに負けたほうは選手交代。 相手の陣地まで勝ち進んだらゲームオーバーである。 15分ほどで飽きたらしくy、今度はドッヂボールへ。 本当は最初からこれがしたかったらしい。

ドッヂボールは、やはり男の子の活躍の場である。 大人顔負けの剛速球を投げてくる幼稚園児がいるのだ。 柔らかいボールだったので、何度か受けているうちにはじいてしまった。 うむむ、幼稚園児にやられた(^_^;)。

参観は10時半に終了。 子どもを残して帰宅する。 帰ったら、上の子がピアノのレッスン中だった。

午後からは明日の法事のため田舎へと移動する。 夜は東京の従兄弟と遅くまで話す。 法事は面倒だが、親戚との交流という意味では良い機会である。



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