明日の朝までうたっていたい♪(2003年4月6日〜4月12日)

惰眠の休日 新学期の始まり 入学式 早起きは三文の得 バグダッド陥落 新社員証の効能 鈴木氏のレッスン



惰眠の休日(2003年4月6日)

一週間分の休息を日曜日に取る。 じっくりとここで休んでおかないと、 その週が乗り切れないのだ。 もっとも、お昼まで眠っていると、今度は夜が寝られなくなるから、 バランスが難しいのだ。

午後からは買い物など身体を動かして、適度に身体を疲れさせておくのも良いかも知れない。 ああ、怒涛の一週間がはじまるぅ。

新学期の始まり(2003年4月7日)

上の娘は今日から新学期である。 誰が担任になるのか、新しいクラスではこれまでの友達と一緒なのか、 色々な不安と期待の入り混じったスタートの日でもあるのだ。

「去年の先生のほうが良かった」 こんなことを言っている娘。 変わることに対して、とても臆病なのだろう。

明日は下の娘の入学式。 こちらはというと、あまり怖がらないタイプ。 あっという間に順応するんだろうな。

入学式(2003年4月8日)

はりきって入学式に参加したのは下の娘である。 親のほうは、二人目ということでお気楽に出席する。 時間がぎりぎりとなって、保護者席があんまり空いてなかったぞ。

校長先生が変わり、新入生の登場の仕方も大きく変わった。 上の子の時は6年生が引き連れて会場に入ってきたような。 今年は、順にステージに登場してから各自の椅子に座る趣向。 演出のつもりだろうが、そこまで凝ったことをする必要があるのかな。

担任は優しそうな女の先生。 娘の席の隣は、良く知った男の子だった。 思いっきりリラックスしている娘は、 とても新入生には見えない。 昨日と今日とで、二人の娘の性格の違いが良く判った私であった。

早起きは三文の得(2003年4月9日)

学校が始まって、娘らは6時に起きるようになった。 二人とも小学生になったから、まとめて準備するだけでも手軽になったようである。 早く起きて、軽く勉強をしてから登校しているようだ。

一方私のほうは、連日の午前様で早起きなんてとんでもない状態。 ぎりぎりの時間に起き出して、ダッシュでの通勤となっている。 早起きができる状況に成りたいよう。

バグダッド陥落(2003年4月10日)

新聞報道では、バグダッド陥落のニュースがトップである。 長引くかとの予想もあったのだが、 意外にも短期決戦になった。

湾岸戦争では戦争のショー化などと言われたものだが、 バーチャルな雰囲気は今回も同様だった。 選別された映像の放映によって、戦争の実態は本当なのかどうか、 やっぱり不思議な気がする。

なんにせよ、戦争が終結に向かっていることだけは素直に喜ぼう。 ふと、「聞こえる」が頭の中で鳴り出した。 歌えることが平和につながることは確か。 彼らが平和になるのはいつのことだろうか…。

新社員証の効能(2003年4月11日)

いつもよりも1時間早く会社に行って、組合のビラまき。 ここで、新しい社員証の有効性が良くわかった。

というのは、この4月より社員証が新しくなって、 構内に入場するとき、それを提示するようになったのだ。 ビラは社員に配ることになっているので、 派遣社員なのか正社員なのか、外部の人なのかは、 提示されるカードによって一目瞭然というわけである。

これまでは襟章がその区別に使われたのであろうが、 スーツを着ている人しかつけていないし、 そもそも着けることをしていない社員も多かったのだ。

セキュリティに気を配るご時世の昨今、 ちょっとしたことでも十分効果があることが良くわかった今朝の出来事だった。

鈴木氏のレッスン(2003年4月12日)

昨年の夏以来の鈴木氏のレッスンである。 前回のネタにあわせて、新ネタの紹介もあり、 充実したレッスンだったといえよう。 割り箸をくわえるというのは、なかなかの新発見だった。 あんなことで声が変わるのだ。

レッスンのあとは、近くの飲み屋さんで先生と会食。 いや、酒を飲む。 札幌のH先生の話も出て、楽しいひと時であった。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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