明日の朝までうたっていたい♪(2003年7月6日〜7月12日)

ごろ寝ごろ寝 身体が動かん… ホテルのインターネット接続 結局最終電車 熱はないのに悪寒がする 今日は休養日 ディズニー・オン・パレード



ごろ寝ごろ寝(2003年7月6日)

毎日が午前様の生活では、日曜日は充電の一日となる。 何もする気も起こらないし、ごろ寝に徹するわけだ。 気持ちは若いつもりだが、体力のほうはやはりついていかない部分がある。 しっかり休養をとっておかないと。

しかし…こんな生活をしていると、心が枯れていく気がするなあ。 この無気力な状態はよろしくない。 本当にやりたいことはなんなのか、そういうことを問われているような気がしてならない、 今日この頃の私である。

身体が動かん…(2003年7月7日)

朝、眼が覚めて、身体がどうにも動かない。 そんな日がある。 いつまでも若くはないのである。 肉体年齢は、1年にひとつづつ、増加していくのである。

それはともかく、多忙な日々を過ごしているが、 ふと気がつくと、今日は七夕である。 天候的にははっきりしない日々ではあるが、 こういう暦の節目を感じずに生活していることにたいして、 なんか人間的でないものを感じてしまうものである。 グローバル化の一方で、非常に人間疎外の感のある世の中となってきている。 そうした中で、昔ながらの暦に従った生活というのも捨てがたい気がする。

お願いを短冊に託すとすれば、 「人間的な気持ちを取り戻せる時間が欲しい」 ということかもしれない。

ホテルのインターネット接続(2003年7月8日)

刈谷の某ホテルの宿泊である。 無料でインターネットに接続できるということだったので試してみたのだった。

説明書に従い、ダイアルアップの設定を行う。 ユーザ名とパスワードもばっちりである。 ところが、接続は「パスワードエラー」で失敗なのである。 設定が間違っているかと思い、何回かやり直してみたがやっぱり駄目。 あきらめてしまった。 本当にうまく接続できるのかねえ。

そんなに緊急でインターネット接続をするような必要はないが、 なんか損した気分だったなあ。 次回はどうしよう。 懲りずにトライしてみるかな。

結局最終電車(2003年7月9日)

早めに仕事を終えて、いつもより早く帰り着く。 これが今日の予定だったのだが、最終新幹線から終電に乗り継ぐ、 ありがたいパターンの出張になってしまった。 いやはや、忙しいとはすばらしいことだ(^_^;)。

某駅にたどり着いたのが、最終新幹線に乗り継ぐための最終電車。 あと5分遅ければ、もう一泊になってしまったわけで、 これが良かったのか悪かったのか。 帰宅できたのはうれしいが、明日は起きれるかしら…。 週の半ばで連泊ってのはやっぱりつらいから、 帰宅できたほうが良かったには違いない。 しかし、今週は、体力が持つかな。

熱はないのに悪寒がする(2003年7月10日)

午前中はいつものごとく元気に仕事をしていたのだが、 午後になって体調がおかしいことに気づいた。 特に体温が上がっているわけではないのに、悪寒がするのである。 どっちかというと元気がとりえの私にとって、 逆にちょっと体調が崩れると、根性なしに陥る可能性が高い(^_^;)。 とはいうものの、しなければならないことは山積みなわけで、 そのうち回復するだろうと、たかをくくって仕事をしていたのだった。

定時を過ぎて、体調が悪化していることを認めざるを得なくなった。 要するに、仕事の能率が一気に悪くなったというわけ。 最低限の仕事をやっつけて、帰途につくことにした。

まあ、熱はないから、いつもより早く眠れば回復しよう。 一応体温を測って、大丈夫なのを確かめてから、速攻で眠ったのだった。 大丈夫。大丈夫。

今日は休養日(2003年7月11日)

大丈夫のはずが、朝になっても回復せず。 これまでの疲れがたまっているのだろう。 無理をしないことにして、休暇をとることにする。

一日眠っていたら、少しは回復したようだ。 たんに、過労なだけか? 肉体年齢は確実に進んでいるというわけかな。

ディズニー・オン・パレード(2003年7月12日)

昨日一日ゆっくりしていると、ようやく回復したようで、 気分の良い目覚めだった。 仕事のない朝は元気だということだろうか(^_^;)。

コンサートも二ヵ月後に迫り、企画ステージもそろそろ大詰めといったところだろう。 ステージ進行の概略が決まったようで、そのイメージをあわせての練習となった。 昨年は、個人技を駆使した企画だったが、今年は一歩進んだ、全体の流れの調和が取れているような気がする。 これが経験というものかもしれない。 まあ、個人技に頼っている点は同じようなことかもしれない。

キャスティングは始まったばかり。 どんな「役者」が出てくるのか楽しみである。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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