明日の朝までうたっていたい♪(2003年7月20日〜7月26日)

集中豪雨 研修会は大山 松江めぐり もっと休みを プログラム、プログラム サマーアミューズメント 監査の準備



集中豪雨(2003年7月20日)

梅雨明け直前は大雨が降ることが多い。 今年はもう明けた筈なのだが、なんとなくすっきりしない天気である。 そうした中で各地で集中豪雨のニュースだ。 豪雨で被害にあった方に対し、お見舞いを申し上げます。

台風の場合は身構えもするし、ニュースでも刻一刻と最新情報を伝えてくるのだが、 いわゆる豪雨の場合は、突然の災難という感じになる。 実際、災難なのだが、起こってしまってからの後追い的な災難なので、 悲惨な印象が強い。 台風のほうは、ちょっとしたイベントみたいな感じでわくわくするなんて言ったら、 不謹慎だと怒られそうだ(^_^;)。

研修会は大山(2003年7月21日)

今日と明日は、労働組合の研修会で山陰地方へと一泊。 まずは大山にあるとあるホテルにて研修会である。 現地までの移動は貸し切りバス。 個人的には鉄道で移動したいだけれども、きっとバスのほうが安上がりなんだろうね。 それでも、定員いっぱいいっぱいではないので、ましなのだが。 昼食は某所にてジンギスカンを食べる。 研修会の前ということで、ビールは少しだけ。 ジンギスカンと研修会の狭間の大人の判断といえよう。

ホテルに到着すると、一応昼間はまじめに研修をする。 もちろんここではアルコールはなし。 各自の持ち時間は5分間で、調べたこと、日頃感じていることを語るのである。 私の場合は、締め切り間際のひらめきで作った内容である。 そこが浅い発表だったといっておこうか。

研修会も終わって、夜の部はもちろんアルコール入りである。 これがなければ研修会なんて苦痛そのもの。 こんなこと書いてるとまずいかな。 かくして、夜も更けていったのである。

松江めぐり(2003年7月22日)

研修会もあけて翌日は松江観光と相成った。 三十数年ぶりの松江観光である。 もちろん、ゴルフ組もいるのだが、私は断固として観光路線である。 さて、今回のヒットは、松江城の堀を屋形船で回ることであった。 その昔はこんな船はなかったなあ。

地元の方が船頭兼ガイド役として同行してくれる。 われらのノリがいいのか、船頭さんも俄然張り切って、 饒舌なる案内をしてくれている。 標準時間が45分で一周するところを、なんと55分もかかっている。 歌も標準よりも1曲多かったような雰囲気である。 ともあれ、楽しい堀めぐりであった。 松江を訪れた方は、ぜひ船に乗って堀を一周してください。

松江を1時半に出て帰途に着く。 ゴルフ組は途中で合流である。 バスで3時間強。無事に関西に帰ってきた。 明石以西に住む人は加古川で途中下車。 わざわざ兵庫まで行ってたら帰るのが大変なのだ。

せっかくの連休は、かくして研修会でつぶれてしまった。 子供らをどっかに連れて行きたかったよな。

もっと休みを(2003年7月23日)

研修会でどっと疲れてしまった。 休みの次の日は休み。 こういう生活がしていたい。 まるで子供のようなことを言っている。

忙しい生活をしているだけに、何もない日々をすごしたくなることがある。 貧乏性だけに、何もしないことがもったいない気がするのだが、 1ヶ月何もしなければ、気力充実の生活に変われそうな気がする。 でも、実際にそう言う事態になったら、何をしていいか困るかもしれない。 あ、何もしなくてもいいのか(^_^;)。

プログラム、プログラム(2003年7月24日)

忙しさにかまけているうちに、コンサートプログラムの締め切りが迫ってきた。 今回はお盆休みの後でも間に合うとのことで、のんびりしていたのがあだとなったか。 おおい、原稿執筆者諸君。原稿を早くくれい。

サマーアミューズメント(2003年7月25日)

労使共催の夏のイベントとして、定時後にサマーアミューズメントが行われた。 まあ大した行事ではないのだが、会社敷地にキリンドラフトカーが乗り入れて、 生ビールを格安で飲めるのである。 組合もイベントのひとつとして、バザー品を売ることになっている。

昨年に引き続き、バザー品の売り子として駆り出されたのである。 組合員からタダで集めた品々を、組合員にタダ同然で売る。 製造ラインで働いているオバチャンが掘り出し物として、それを買っていくわけである。 売り上げは社会貢献の一環として、寄付をするわけだから、 バザー品を出す人も、それを買う人も、期せずして社会貢献ができる訳である。

それにしても、オバチャンらは気合が入っている。 日用品がタダ同然だから、一山いくらで買いあさっていくのだ。 スーパーのタイムサービスでの殺気と相通じる気合であろう。

買い手の殺気が一巡すると、今度はディスカウント&押し売りの世界が始まる。 売れ残ってしまっても仕方がないわけで、最後のところはボランティアで買ってもらうのだ。 これらまとめて10円でどうだ。 そういう世界である。 今年はでも、売り手がボランティアで買わなくても良いくらい裁けたといっておこう。 そこそこの売り上げだった。

監査の準備(2003年7月26日)

毎年8月に某定期監査が実施される。 普段はそれなりにしかやっていないから、 監査前はその準備で大変な騒ぎである。 かくして、今日はそのための休日出勤をしているわけだ。

今日中で終わらせる予定が、意外と文書が揃っていないことに驚く。 ちょっとまずいかも。 あと数日間の気合で監査を乗り切らなくては。 うむむ。

適当なところであきらめて、歌の練習に行ったのであった。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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