明日の朝までうたっていたい♪(2004年1月18日〜1月24日)

ミドリ電器の印象 なぜか今日は眠い アンサンブル・プラネタ ラジカセ カルフールプレオープン 新年会 カルフールの印象



ミドリ電器の印象(2004年1月18日)

一昨日開店したミドリ電器に行ってみた。 旧ハイパーマートの電気製品売り場だった二つのフロアがミドリとなっている。 1階が電気製品、2階が家具の売り場としたレイアウトで、 結構広い面積の店舗である。 開店セールのためでもあるのだろうが、店内は多くのお客さんで混雑している。 価格もそれなりの設定のような気がする。

今日現在ではこれといって欲しい物がないので、じっくりは見ていないんだけれども。 品揃えは豊富で、高級とまでは行かないが中級機種はしっかり押さえており、 関東系の廉価販売店(ヤマダなど)とは、売り方のコンセプトが違うようだ。 とにかく安ければよいという売り方でないことに、 電気製品にはこだわりのある私としては嬉しい限りである。

専門店ほどでないにせよ、2階の家具もきっちりとしたつくりのものが揃っている。 ベッドと一体化した勉強机は、家がもう少し大きければ、 欲しいと思ったくらいだった。 子供の頃は、ああいうのに憧れたんだよな。

開店セールの抽選販売に応募していたら当選していたようで、 ホットカーペットを2000円でゲットできた。 通常では5500円の品物ということで、半額以下なのは嬉しい限り。 子供部屋の床に敷いて、一番寒い部屋の環境改善である。

なぜか今日は眠い(2004年1月19日)

夕べは22時には就寝したのに、 今朝の目覚めは悪かった。 日中もあくびばかり。 新年二週間にして、すでに疲労コンバイか?

アンサンブル・プラネタ(2004年1月20日)

NHKのスタジオパークからこんにちはにライブ出演していた、 アンサンブル・プラネタのCDが届く。 家族みんなが良かったというのでお試しに購入したわけである。

メンバーは全員音楽大学卒業の専門教育を受けた5人の女声で構成され、 クラシック肌の人でも受け入れられる実力のあるグループである。 アレンジも単に売れ筋を狙うだけではない本格的なもので、 コンサートでも聴いてみたいと気に入ってしまった。

webを見ると、番組を見てCDを買った人が多くいたようで、 TVという宣伝効果もさることながら、 このグループ自体が魅力を放っていたからだといえよう。 アルバムとしては4つ出ているようなので、 他のCDも購入してみよう。 ココを読んでいる方も、ぜひ一度聞いて見てはいかがかな。 きっと気に入ってもらえるはずです。

ラジカセ(2004年1月21日)

上の娘がラジカセが欲しいという。 ミドリの開店セールでカタログだけはとってきていたのだが、 ここ数日に色々と検討して、ビクターの製品が気に入ったらしい。 それを選んだ理由を書いた手紙が、帰宅したらテーブルの上においてあった。

三日間カタログの隅々まで読んで決めたようで、 普段は優柔不断気味の娘だが、しっかりと自分の意見が書かれている。 機能面からは、どこのメーカの製品も大差ないが、 デザインは各社の違いが大きく出てくる部分である。 照明が切り替えられること、タイマーが複数種類あることが決め手となっている。

じっくりと考えて決めたものだから、ちゃんと使うだろうとのことで、 購入してやろうと思う。 小学校の高学年だから、ラジカセを持っていてもいいでしょう。

カルフールプレオープン(2004年1月22日)

店舗の近所の人にはプレオープンの案内が来ている。 案内状があればグランドオープンの前日(つまり、今日)に一般に先駆けて入店できるということで、 妻はさっそく今日行ってきたのだ。 限定された人たちだけとはいえ、結構な量の案内がされているようで、 10時半頃に出かけていったら、入店するまでに30分くらいかかったらしい。 外国資本の(たぶん)おしゃれなお店というので、関心も高かったのであろう。

先着6000名様の「カルフールベアー」はゲットできず。 本当に6000人分を準備していたのかは、ちょっと疑問だな。

売り場は、当然のことながらハイパーマートの頃とは異なり、 レイアウトに工夫がされていて、 ちらほらとフランス人らしいスタッフを見かけたとのことだ。

妻に話を聞くと、この週末には見に行きたくなってきたぞ。 特にチーズ売り場がどのようになっているか。 楽しみだけど、人ごみは嫌だなあ…。

新年会(2004年1月23日)

派遣社員とアルバイトを合わせて3名が新規メンバとなったので、 歓迎会をかねた新年会が行われた。 ここ最近の宴会は、開始時間に間に合った例がないのだが、 今回は突発的な事件も起こらず、最初からしっかりと参加できたのだった。

今日の宴会メニューは「カニ」。 あまりよい予感はなかったが、 予想通りタラバガニが使われていて、冷凍の仕方が悪いのか、もともとの品質が悪いのか、 スカスカのカニだったのだ。 飲み会で旨いカニは期待するほうが無理だよな。 個人負担1000円だけだから、我慢することにしよう。

二次会はハンター坂にあるとあるバー。 ブランデーを2杯とスピリタスを1杯飲んで、 相当酔っ払ってしまったようだ。 電車でふと気がつくと加古川駅で、 無意識のうちに電車から降り、タクシー乗り場への赴く。 タクシーで行き先をどのように告げたのか、実は記憶がないのだが(^_^;)、 無事に自宅にたどり着いたのだった。 4000円余分にかかったけれども(^_^;)。

カルフールの印象(2004年1月24日)

意外なほどに二日酔いにもならず、 まあ、一週間の疲れを癒すためにゆっくりと朝寝を楽しみましたが…。 ブランチというよりは、昼食をとってカルフールに出かけた。

カルフールに行く途中の道には駐車場へ向かう乗用車の渋滞。 歩いていける距離に住んでいなけりゃ「パス」したいほどですな。 夜11時まで開店しているからか10時前でも渋滞になっていたほどで、 周辺住民の期待の高さがうかがえる。

さて店内に入っての第一印象は、こんなに広い店舗だったのね、ということ。 ハイパーのころには広さを感じなかったのは、 店内のレイアウトやインテリアのせいなのだろうか。 久しぶりに入ったから前のことを忘れているのだろうか。 とにかく広い店内がおしゃれに配置されて、なかなかよい雰囲気である。

一番関心の高い食品売り場をうろついてみると、 チーズ売り場がなんと二箇所もあり、 種類も豊富で値段もリーゾナブル。 これは贔屓にしますぞよ。 この豊富な品揃えをキープしてくれれば。 反面、あんなにたくさん置いて売れるのかが心配。 頼む、売れてくれ!

一通り店内を巡って、ミドリ電化へ。 上の娘のリクエストの品ラジカセを購入する。 予定通りJVCのMD/CD/カセットのついたモデル。 一足も二足も早い誕生プレゼントである。

はもーるの今日の練習は、3月のコンサートと9月のコンサートの曲。 9月の方はどうやら、混声合唱のための「うた」より何曲かを演奏することになったらしい。 今日の2曲を含めて何を演奏するかは、ひと月以内に決まるのかな。 おしゃれに演奏できるかどうか、それが決めてである。

それにしても、 「島へ」「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」の2曲の音取りとアンサンブルが1時間弱の練習でできてしまうとは。 まったく持って、はもーるメンバの基礎能力はすごいと思う。 恐るべし。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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