明日の朝までうたっていたい♪(2004年3月28日〜4月3日)

合宿2日目 月曜は通院日 人事異動に思う 年度末 パスポートと花見 出張にチャレンジ 今週は護衛なし



合宿2日目(2004年3月28日)

比較的飲む量が少なかったのか、今回は二日酔い状態の団員はいなかったような。 起爆剤の2名が参加していないのも要因だったのかも。 ただ、就寝時間は遅かったので、意識を失っている人がいたことは確かだ(^_^;)。

課題曲講習会でモデル合唱団として出演する関係で、今年の課題曲を練習する。 G2はドイツロマン派、メンデルスゾーンの美しい和声とメロディが気持ちよい。 はもーる向きの曲の気がする。 小規模アンサンブルでもいい感じの選曲となりそうですな。

メインの選曲ブラームスのダブルコーラスは、スケール感の表現ができれば もっと魅力が出るのだろうが、譜読みしたばかりという状態では、 美しいけど退屈な音楽になってしまう。 今年の練習の進度はかなり遅いから、コンサートの出来が心配だなあ。 半年もあるんだけどね。

月曜は通院日(2004年3月29日)

週に二回の通院ペースになって、月・木の午前に通院することにした。 朝がゆっくりできるのはありがたいが、なるべく早く帰宅しようとすると、 どうしても仕事の山が片付かない。 まあ、ピークは過ぎたから、この状態でも何とかなるだろう。

人事異動に思う(2004年3月30日)

この季節になると、学校・公務員の定期人事異動が発表される。 校長、教頭欄を見てみると、 自分らが担任してもらった先生方が順々に退職の年代になっているようだ。 想い出の中で若々しい先生方も、いつしか歳を重ねて定年に達しているわけだ。

こんなことを書いたら失礼かもしれないが、 現場の教師の頃にはパッとしていなかった先生が、 意外と校長・教頭になっていることである。 上を見る能力に長けているから管理職になったなんてことは、きっとないのだけれど、 現場を忘れた管理職に成り下がっていないことを祈りたい。

複雑な社会となり、学校社会もその例外になりえない時代にあって、 次世代を育てる教師は、やはり理想を追求して言って欲しいと思うのだ。 子供を見る目を忘れないそんな校長先生になって欲しいと思う。

年度末(2004年3月31日)

年度末といえば、一年の区切りの日といえる。 この一年何を成してきたのだろうか。 うむむ。。。

さて、今週末で帰国する研修生の宴会があったのだ。 不自由な身体のため(^_^;)、顔は出したけれども30分程度で早退する。 なんて介護を受ける身体だものね。 はやく復活させねば。 飲んでいる場合ではないぞ(^_^;)。

パスポートと花見(2004年4月1日)

木曜日といえば通院日である。 5月の連休にメキシコ行きをする関係で、パスポートを受け取りにも行かねばならず、 今日は終日の休暇としておく。 ひとりで出歩かせるのは「危険」だと、妻と子供たちが付き添って来てくれたのだが、 サクラの季節だからといっしょに花見と洒落込んだ。 これこそ怪我の功名である(^_^;)。

ぶらぶらと生田神社に行ったのだが、桜の木は数が少なくて、 いわゆる花見という雰囲気ではなかった。 神社の裏手は静かで、のんびりとできたのは気持ちよかった。

出張にチャレンジ(2004年4月2日)

怪我をしてから初めての出張である。 ここ二週間ほど逃れてきたのが、ついにつかまったという感じか(^_^;)。

一応ビジネススーツを着て、ネクタイを締めて、腕だけは三角巾状態である。 両腕がつかえないので、新幹線では何もすることもなくぼうっとしていた。 こんなときは寝るくらいしかすることがないのだが、 こういうときに限って眠くはならない。 ここ最近、睡眠は十分に取っているものな。

出張先では、それなりに驚かれたといっておこう。

今週は護衛なし(2004年4月3日)

半月も経過したというのもあって、 練習には護衛なしである。 まあ、当たり前のことだが。

腕が固定されているというのは、声を出すにも大いに影響がある。 体の筋肉が、腕の影響でこわばっているか、 バランスが崩れているか、とにかく声が出にくいのだ。 姿勢によって声が変わるというのは本当のようだ。

練習のあとは、もちろんすぐに帰る。 介護生活の間は、飲み会もご無沙汰です。



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