明日の朝までうたっていたい♪(2004年9月5日〜9月11日)

震度3の地震 即席味噌汁 またまた台風のご来訪 昨日の疲れです 次なる暗譜を始めよう コンサートCD作成 見学者ご案内



震度3の地震(2004年9月5日)

風呂に入ろうとする前に揺れを感じてTVをつける。 和歌山沖を震源とする震度3の地震だった。 さらに、そろそろ寝ようとした時に、 先ほどよりも大きな揺れがあった。 似たような震源ではあったが余震ではなく、 地震の大きさも小さくはなかったらしい。

マンションに住んでいると、揺れの大きさも増幅されるし、 揺れている時間も長くなって、発表される地震の強さよりも規模が大きく感じる。 立て続けに地震があると不気味だなあ。 南東海地震とは違うという報道だが、実際どういう関係があるのか、 歴史としてでないとわからないんだろうね。

即席味噌汁(2004年9月6日)

お弁当といっしょに即席味噌汁を作って食べる。 ほんのちょっとしたコストでこれだけの満足感が得られるとは期待以上だった。 こんなことなら、もっと早くからすればよかったなあ。

またまた台風のご来訪(2004年9月7日)

台風18号のため、 学校は休校となり、会社は午後13:30に帰宅となったようである。 出張に出ていた私は、帰宅までの長い道のりが待っていた。

昼過ぎに聞いた情報では「新幹線が止まっている」ということで、 ある意味あきらめてホテルを確保したのである。 仕事が終わり名古屋に移動すると、新大阪までは普通に動いていることがわかり、 ホテルをキャンセルして新幹線に乗ったのであった。 さて、新大阪に降り立って、 在来線が神戸まで(塩屋−須磨間の高潮で不通)という情報を知り唖然とするが、 そこにとどまっても仕方がないので、神戸までは移動することにした。 在来線は大阪駅以西はすべて各駅停車になっている。 運良く大阪駅で降りた人の席が空いて、神戸までは順調にたどり着いたのであった。

神戸に到着する直前で、私よりも1時間近く早く帰途に就いた人から電話が入った。 なぜか神戸駅周辺にいるという。 自宅が明石駅付近だということで、いっしょに行動することにする。 とにかく西へ行こうと、地下鉄に乗って西神まで。 そこからタクシーしかない。 彼は、途中の学園都市からバスで帰ることになって、途中下車する。

西神中央の改札を出ると、そこにはタクシーを待つ長蛇の列があった。 100人以上は待っていただろう。 待つこと1時間半でようやくタクシーに乗ることができた。 自宅に到着したのは21時半頃。 大阪からの道のりは、本当に長かった。

昨日の疲れです(2004年9月8日)

どうも昨日のタクシー待ちがこたえたようで、体調の悪い一日。 定時後にひとつ打合せが合ったために、早く帰るわけにも行かず…。 まだ、週も半ばだ。 週末が恋しい。

次なる暗譜を始めよう(2004年9月9日)

いつもの時間に駅に行ってみると、電車が遅れている雰囲気である。 どうやら、ほんの10分ほど前に、大久保で人身事故であって、電車の運行がストップしているという。 こういう時はあわてても意味がないので、電車の運行再開を待つことにする。

コンサートも終わり、コンクール課題曲の暗譜をしなければならない。 こういう時間を使ってしっかり覚えるのだ。

コンサートCD作成(2004年9月10日)

コンサートも終わり、DATに録音した演奏からマスターCDにデータを落とし込んだ。 例年、ココまでは機械任せにすればよいので、すぐに出来上がるのだが、 編集をいれて配布するまでには結構な手間がかかる。

まず、全体の録音レベルから音量の調整をする必要がある。 合唱の場合は録音レベルをできるだけ上げておかないと、 小さな音しか出ないことになるからね。 それから、曲ごとにデータを切ってトラックデータを作成する。 データはFade In/Out処理をして、データの切れ目でノイズが発生するのを抑えなければならない。 場所によっては無音部分をカットして、複数のデータをつなぎ合わせなければならないのだ。 つないだのがわからないように編集するのが手間だったりする。

そういうわけで、マスターCDから先の作業が停滞気味である。 コンクールまでに完成は苦しそうだから、 編集なしレベルで暗譜用のCDとMD編集版を作るかな。

見学者ご案内(2004年9月11日)

高校のwebで一本釣りした後輩(というにはずいぶん年齢差があるが、 後輩には違いない)をはもーるの練習に案内する。 先週のコンサートにも聞きに来てくれていて、前から見学に行くことを約束していたのだ。 三宮に17:00。 予定通りピックアップできた。

練習後は飲み会にも来てくれて、 どうやら入団することになったらしい。 来月のコンクールにも出演するとか。 なかなか頼もしい後輩である。 新しい仲間ができるというのは嬉しいものだ。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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