友人来訪 ウェディングコンサート そろそろ暗譜をしなくては 紅茶講習会 山積みの課題 名古屋の夜 仕事の後の練習は大変
妻の大学時代の友人が関西にやってきて、 今日は我が家に泊まる事になった。 昨日までは宇治の友人宅に泊まっていて、 今日はハーバーランドで旧交を温めたあとの来訪である。 予定通り、結構な時間になっていらっしゃいました(^_^)。
かくして、夕食は私が作ったものを娘らが食べることになったのですが、 本日のメニューはお好み焼き。 焼く直前に材料を混ぜ合わせる、本格的なやりかたでやってみると、 面倒だがおいしく出来るということがわかったのは大発見である。 次回は妻も一緒にチャレンジしたいな。 そうすれば手際が上るだろう。たぶん(^_^;)。
朝10時の挙式から、ウエディングコンサート、二次会(友人向け披露宴)まで続く 一連のセレモニーは、さながら音楽でつづられたひとつの物語となっていた。 こう形容できるほどの素晴らしい一日であった。 確かに連休の疲れを増幅させるものがあったというのは事実だけれど、 逆にエネルギーを受け取って、これから頑張ろうと思わせる何かを得られたような気がする。
コンサートには新郎のお父様も出演されて、 絶妙のハーモニーを作り上げていく新しい家族を予感させるものがあった。 いやはやこんな結婚式は最初で最後かも。
H・C夫妻よ、おめでとう。 あんたらは偉大だ(^_^)。
トヨタ自動車合唱部の演奏会まで1ヶ月を切った。 全体合同ステージは暗譜をしなくてはいけない。 曲は源田俊一郎編曲の「ふるさとの四季」だから、それほどは難しくはないのだが…。
一通り楽譜に目を通してみると、 ほとんどの歌詞は覚えた通りである。 ただ、「こいのぼり」の2番は聞いたことがないパターンである。 記憶では「百瀬の滝を」で始まるのだが、 どうやらこれは(調べたわけではないが)3番の歌詞らしい。 楽譜では「開ける広き その口に」となっている。 身に染み付いている歌詞が間違っていたという状況はなかなか大変だなあ。
まずは通勤時間を利用して楽譜を覚えよう。 周りから見ると怪しい世界だろうなあ。 時間がないから仕方がないが…。
4月の予定が講師の都合もあって、約1ヶ月のお預け期間の後に今日の開催となった。 1ヶ月のお預けが幸運をももたらしてくれたのは待った甲斐があったというもの。 というのは、ダージリンファーストフラッシュがまさに空輸で入荷したところで、 それを味わえることになったのだ。 待てば海路の日和あり。違うな。 人間万事塞翁が馬というやつかな。
講習の最初は、紅茶の基礎知識から。 紅茶の種類、道具の話、それから、紅茶の淹れ方のコツと話は進む。 淹れごろのお湯の温度の見極めの話は、実践的で早速使える。 次に家で淹れるときにやってみよう。
しなければいけないことがたくさんあることはわかっていたが、 実際に整理してみると、嫌になるほど項目が出てきたのだった。 仕事の上でもそんな具合なのだが、 プライベートでも同様である。 全部こなしていたらきっと、体がいくつあっても足らないであろう。
さて、この山積みの仕事をどうこなしていくかだが、 無理なことは無理とあきらめ、 本当にしなければならないことを重点的に解決していくのが正攻法である。 近頃流行の言葉で言えば、選択と集中ということになるのだろう。 現実には、浮世の義理でやらなければならない仕事というのもあって、 完璧に整理するのは無理なのだが、 それなりに優先することは出来た。 あとは分担して粛々とやるだけだ。 これがこなせたらいいんだけどな…(弱気な私)。
日帰りの予定が、仕事が終わらずに泊まる羽目になった。 かくして名古屋で過ごす週末の夜である。 ゆっくり出来れば救われるのだが、明日の朝はハンドキャリーで出勤である。
悲しい名古屋の夜だった。
一仕事を終えて、帰宅後にまた練習に向かう。 体調はぼろぼろの練習となった。
そんなのなら行かなければ良いということなかれ。 ストレスをためると体調になお悪い。 でもこの体調ではいまいちだったか。 まあ、みんなと飲めたからよしとしよう。