明日の朝までうたっていたい♪(2002年9月29日〜10月5日)

CD原盤完成 期末 台風襲来 上期の成果は 研修の成果は 打ち上げ 幼稚園の運動会



CD原盤完成(2002年9月29日)

コンクールまでにCD配布しようと、先日途中までだった編集作業を再開した。 やること自体はたいしたことではないが、手間がかかるので気合を入れないと進まない。

演奏曲ごとに区切って、それぞれのデータにたいしてfade in/outの処理を行う。 曲のはじめをどこからとするか、どこまでをひとつの曲として扱うかなど、 センスが要求される作業かもしれない。 まあプロではないわけで、自分で決めたルールに従って編集していくことになる。

ルールとして決めているのは、 無伴奏の曲は音取りの始まりを曲の始まりとしてひとつのデータとする。 ステージの最終曲は拍手まで。 今回はナレーションもあったので、その始まりを曲の開始とした。

細かいことを書いたが、あとはフィーリングである。 それなりにできていればよしなのだ。 何とか出来上がってやれやれ。 曲目リストをジャケット担当者にメールした。

期末(2002年9月30日)

気がつけば9月も最終日である。 もう半年が過ぎてしまったのか。 期首に立てた目標がどこへ行ったのやら。

まあいいのだ。 所詮しなければいけないことは、とりあえずやっつけたのだし、 やらなくても良いものが積み残っているに過ぎない。 本当かとまじめに問い返されたら答えに詰まるが、 それなりに仕事をこなしてきたのは確かである。

世の中は成果主義だ、などと言っているが、所詮はさじ加減で決まるというのも世の中である。 なるようにしかならない。 と、自己満足しておこう。

台風襲来(2002年10月1日)

台風22号。 出張しているところを狙うように、接近してくるはずだった。 ところが、関東方面に抜けていったようで、 出張先の中部方面は大したこともなく、過ぎ去っていった。

とはいえ、出張の打ち合わせが終わる頃には、 それなりに風雨が強まっていた。 名古屋駅では、若干新幹線が遅れているようである。 こういうときは、何も考えずに来た電車にのって帰るのが上策である。

さしたる遅れもなく関西に帰ると雨はなく、 台風ってほんとに局所的だと改めて感じた次第だ。 関西にも強い台風が来ないかな…。

上期の成果は(2002年10月2日)

上期が終わると目標が達成できたかの評価をしなければならないのだ。 設定した目標を改めてみると、壮大なことを書き綴っていたことがわかる。 改めて「目標」を読んでなるほどと感心する場合もあったりして…。

まあ、それなりに仕事をしておれば、それなりに点数もつくわけで、 世の中よくできたものである(^_^;)。 辻褄合わせは学生時代から得意としたところ。 何とかなるさ(^_^;)(^_^;)。

でも、これがボーナスに影響するかと思うと、 あんまりえーかげんにもつけられんな。 と、この時期にだけ、毎回反省するのであった。

研修の成果は(2002年10月3日)

企業では、それなりの年月勤めていると、嫌が応にも「研修」を受けて、 それなりの役職になることになっている。 我がチームのJ氏もそういう歳ということで、今日がその研修発表の日であった。

この1ヶ月ほど、本来の業務の手を抜いて、というか抜かされて、 発表の準備をしていたのだった。 一緒に仕事をしているメンバーは、 その分の仕事が降りかかってくるわけで、やや厳しいここしばらくの生活であった。

なんとか今日の午後、そのプレゼンテーションが終わり、 それなりの発表ができたようである。 まあめでたいと言えよう。 明日からは仕事が振れるものね。 ここしばらく働いていない分、どっさり仕事をやってもらうこととしよう。

打ち上げ(2002年10月4日)

昨日無事に発表も終わったということで、 グループメンバー全員で「打ち上げ」と称して呑みに行った。 何かと理由をつけてのみにいかないと、気合が入らないというのもある。

それにしてもうちのメンバーは良く飲むものだ。 毎回ヘロヘロになるまで呑む気がするな。 単なる酒好きの集団なんだろうか。 明日は何かあったかな、と思いながらも、たくさん呑んで気分よく帰宅したのだった。 次回は一ヵ月後かな。

幼稚園の運動会(2002年10月5日)

昨日たくさん呑んだにもかかわらず、気分よく目覚めた私。 リラックスした酒は健康にもよいのだ。

とはいえ、9時前に運動会は始まるのだ。 いつもの土曜日ののんびりとしたしたくでは開会に遅れてしまうぞ。 急いでいかなくては。 上の娘が熱っぽいようだが、元気なので連れて行ってしまう(^_^;)。

年長さんの競技は、リレーと一輪車でボールを運搬する競争。 それ以外は親子玉入れかな。 年少のときのお遊び系とは違い、それなりに自主的に動かないといけない。 「しっかり見てくれ! 速く走るから」と言ってたリレーは、客席のほうによそ見して、 肝心の走るほうは今一歩だったけど、まあ無事に走り終えたというところか。 チームも2位で、本人らは満足のようすだった。

午後からはコンクールへのラストスパートのための練習へ。 疲れているはずの下の娘も行くという。 いっさ、もっと大きくなって一緒に歌えるようにならないかしら(^_^;)。

練習のほうはというと、呼吸が合わないというか、パートごとの歌い方がちぐはぐなのが露呈してしまった。 金賞どころか、入賞さえおぼつかない状態といえば、どのくらいひどいかわかってもらえるだろうか。 はもーるに入団してから、一番ひどい状態での一週間前の練習かもしれない。 灘コーラスフェスティバルに出ないつけが、こんなところに表れて来たのだろうか。

つべこべ言っても始まらない。 各人が強い危機意識をもったことも確かなので、 残り一週間で大化けするかもしれない。 それを祈りつつ、自分自身は努力してみよう。 前日と当日と、まだ二日の練習が残っているのだ。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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