明日の朝までうたっていたい♪(2002年11月10日〜11月16日)

播州合唱祭 泥縄で徹夜 行きは爆睡、帰りは… 第九の練習なれど アルバイト 今日も泥縄 小学校の音楽会



播州合唱祭(2002年11月10日)

手柄山にある姫路文化センターでのステージである。 指揮者のK氏が急遽出張とのことで、指揮者なしでのアンサンブル。 練習量が少ないので、メンバーはみんな不安な面持ちでの参加だったに違いない。

午前中と本番前に2時間程度の練習をして、なんとか形になるところはLa・Lu・Laのメンバーの底力である。 歌えるメンバーがそろっているから何とかなるのだ。 しかしながら、簡単だと思っていたamodioaの方が難航するのには心配がつのった。 和音の感覚がBusto節だから慣れていないのかな。

本番のステージは、安全運転気味ではあった。 細かいミスは置いといて、まずまずの演奏だったといえようか。 演奏後は最後まで他団体を聞いて、合同合唱を歌って帰る。 Believeって、こんなところでも歌うのだな。 世間ではやはりはやっているのだ。

泥縄で徹夜(2002年11月11日)

明日の資料の作成が間に合わず、終電に乗り遅れてしまった。 仕方がないので、そのまま徹夜に突入した。 それなりの時間には、自分の担当分は完成したので、 朦朧とした頭でもできそうな仕事で、明け方まで過ごす。

始発が走り始めた頃、着替えに帰宅する。 一眠りして、出張に直行するのだ。

行きは爆睡、帰りは…(2002年11月12日)

仮眠したとはいえ、徹夜明けでは体力はもたぬ。 出張に出かける新幹線では、しっかり睡眠をとったのだった。 不思議なもので、こういうときには寝過ごしたりしない。 しっかり名古屋の手前で眼が覚めるのである。 眼が覚めなければ…、悲惨な目にあうのですけどね。

出張の帰りはというと、ビールなのです。 徹夜明けの出張帰りだと、ほんの一口でも良く回ります。 いい気分の帰り道でした。 最後は居眠りをしたので、もう少しで乗り過ごすところ。 あぶないあぶない。

第九の練習なれど(2002年11月13日)

19時から第九の練習があるのだけれど、今日も名古屋へと出張である。 週のうちで二日間も出張となると、その週は終わってしまう感じ。 つらいですなあ。

予定通りの時間で打ち合わせが終われば、練習には行ける筈だったのだが、 これも予定通り(^_^;)、打ち合わせは延長され、あきらめて直行帰宅になったのだった。 仕事が佳境な時期の練習に出席するのは難しいねえ…。

アルバイト(2002年11月14日)

仕事が佳境なので、アルバイトを雇って工数を補填する。 で、今日からバイトの女性がやってきたのだった。 年齢は20歳。 なんと、私が高校を卒業した年の生まれなのだ。 いやはや、自分の年齢と年月に早さを感じざるを得ない。 高校生と話をするときは、そういうものと思っているからびっくりはしないけれど、 同じ年齢差であっても、仕事上となると「ぐっと」感じるのは何でだろうなあ。 立場が変わるとというやつか。

今日は初日であったので、ややおとなしくはしていたが、 数日後には本領を発揮してくるかな。 変化を楽しんだりして… 歓迎会をしないとな。

今日も泥縄(2002年11月15日)

毎週末に状況を報告することになったのだが、 今日も例によって泥縄と相成った。 本当に時間はあっという間に過ぎていく。

仕事のことでもそうだが、プライベートでもしなければならないことをしないうちに、 時間だけがどんどんと過ぎていってしまう。 年末も近づいてきたので、年賀状や歳暮など、もろもろの手配をしないといけない。 こちらは、泥縄にならないようにしないと…。 やっぱり切羽詰ってやるのかな。

小学校の音楽会(2002年11月16日)

昨年の音楽界から もうはや一年が経過したのだ。 月日は過ぎ、子どもはどんどん成長していくのだ。 そして親は…。

それはともかく。 4年生ともなればなかなか高度なこともやるようになった、 そんな印象の演奏である。 曲のレベルは高くはないけれども、音楽的な表現ができるようになったといえば何となくわかるだろうか。 昨年とは違い、上の娘は地味にリコーダーを吹いている。 今週は3日間も休んでしまいまともに吹けないのではないかとも心配もあったけれど、 しっかり覚えているんだねえ。 子どもの記憶力には感動ですな。

他の学年では、6年生が素晴らしい。 さすが最高学年である。娘らも2年後にはあんな演奏をするのだろうか。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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