休養の一日 体調不良 一日の休養 病明けの出張 出張二日目 登校許可証 今日の練習は自主的お休み
あわただしい一週間が終わり、今日はしっかり一日休養とする。 葬式の疲れが出てきているようで、何もする気が起きないというのが正直なところだ。
夜になり、上の娘の調子がおかしい。 どうも熱があるようである。 しばらくするとすぐに高熱となった。 どうやらインフルエンザにかかったのだろう。 家族みんなで早めに就寝。
いつものように出勤して、午前中は昨日早く寝たのもあって元気に仕事をしていた。 午後になって、どうも体調がおかしいのである。 いつもなら、仕事をしているうちになんでもなくなるのだが、 症状はひどくなるばかり。 今週末のイベントも控えており早めに帰ることにする。 娘のインフルエンザが移ったか。
定時頃の会議のメモを作成して、関係者に連絡をして帰る。 最寄の駅まで、いつもなら10分ちょいで歩くのが、今日は30分近くかかる。 電車の中では立っていられずにしゃがんでドアにもたれる。 それを見かねたのか、同年輩の男性が席を替わってくれた。 まさに救世主に見えたぞ。
駅から家までは自転車を断念しタクシーで帰る。 速攻でパジャマに着替え就寝。 夜には微熱が出た。
朝、熱を測ると、37度5分である。 世の体温が高めの人ならば、これっぽっちの熱ならば無理を押して出社であろうか。 私の場合は、これでもフラフラなのである。 なんせ、普段は36度あるかないかの体温だから、 36度5分であってもしんどいのである。 会社に電話し休暇を取る。
熱はたいして上がらず、午後になって体調が戻ってきた。 インフルエンザではなかったらしい。 明日は出張をしなければいけないので資料を作らないと…。 電子メールで連絡しながらなんとか資料を作り上げた。
おとなしくしていたから、何とか出張にはいけるだろう…。
午後には下の娘が発熱。 インフルエンザだ。
夜には妻が発熱。 インフルエンザが家の中に蔓延してきたぞ。
休暇の翌日は出張である。 寝込んでいる妻を放っておいての出張は気がひけるが仕方がない。
打合せは午後からなので、朝ゆっくりと出発できる。 名古屋駅の近くで昼食を取って某所へ移動する。 そういえば、駅近くで食事をするのは久しぶりかもしれない。
打合せは思ったよりも時間がかかった。 今日の宿はなぜかまた名古屋市内まで戻っての宿泊である。 何があるのかは知らないが、どこもかしこもホテルは満室状態。 丸の内に1室あったのでそこを予約したのだが、安いなりのホテルであった。 最悪ではないが、平均以下ではある。
夕食を摂ろうとうろつくもそれらしいところがなく、 なかでも落ち着けそうな居酒屋兼食堂に入る。 それなりに落ち着けて、嗅覚は間違っていなかったようだ。 味はとほほだったけど(^^;)。
朝ゆっくりと出来るのが宿泊出張の利点だ。 ホテルで摂った朝食はまともだった。 睡眠を十分にとったこともあって、 普段と比べてかなり多い食事も平気に平らげた。
10時からの打ち合わせは、午後の比較的早い時間に終わったため、 途中、新大阪で新幹線を降りて、 大阪駅前のヨドバシカメラに立ち寄った。 田舎のパソコンのOSをXPに入れ替えるために、更新版のソフトを購入する。 別にXPにこだわるつもりはないが、 あの起動の速さが魅力である。 Windows9X系の不安定さが嫌だという話もあるが、 これは気分的なものかもしれない。
上の娘の風邪も治ったようだ。 火曜日の夕方から熱は出ていないというので登校許可証をもらって登校させることにする。 妻はまだ風邪を引きずっているので、 出勤を遅らせて医院経由で出勤する。
三日間会社に行っていなかったので、状況把握で一日を費やす。 今週は何をやっていたかを思い出すだけでも一日作業だ(^_^;)。 結局、今週は出張をしたのが一週間の成果ということにして(あきらめて)、 仕事を切り上げた。 こんな週があっても良いではないか。
この週末は田舎に帰ってパソコンのセットアップ(と母校の訪問)をしようと思っていた。 家族に風邪が蔓延しているというのと、出張の疲れというのもあって、 結局家にいることにした。 そんなわけで、はもーるの練習も自主休暇である(^_^;)。
やったことは、下の娘の登校許可証をもらいに行ったくらいか。 ゆっくりと過ごす土曜日であった。 たまには練習に行かない土曜日もいいなあ…