ダブルブッキング 桜もまぢか 春の旅行計画 笑顔の効用 有料駐輪場 TOEIC 豊岡高校音楽部第34回リサイタル
一ヶ月に一回のLa・Lu・Laの練習日である。 たまには練習の頭から出ようと、お昼過ぎに家を出たのだった。 KOVOX前の最後の練習日でもあるしね。
変わったことをすると何かが起こるのが世の習い。 いつまでたっても練習場が空く気配がない。 前の団体が使っているのだ。 確認を取ると4時まで場所を予約しているらしい。 どうもダブルブッキングの気配である。
係りの人に連絡を取って代わりの場所を確保するが、 なんとそこは理科室であった。 La・Lu・Laの練習を理科室でやるのは、皆さん初体験だったとか。 薬品の香りの漂う中の練習は、記憶に残るものになるでしょう。
直前の練習ということで、ほぼフルメンバーが出席したのも珍しいらしい。 場所が場所ではあったが、集中力の賜物か大いに仕上がったといえよう。
明日は上の子の誕生日のため、家族が揃ってする夕食でお誕生お祝いである。 好物のカレーが今日のディナーとなる。 誕生日にカレーとは、欲のない娘であることよ。
社内の桜は、つぼみがふくらんで、今にも咲き出すだろうと思っていた。 朝出勤の折にちらほら咲き出していることに気がついた。 昨年と比べて 10日早くの開花である。
テレビの報道によると、上野公園の桜はかなり咲いているとか。 例年よりも10日以上も早く、観測史上最速記録らしい。 彼岸までの開花なんて、どうも実感が湧かないなあ。 このまま春になりきるのか、花冷えが来るのか。 いくら暖かいといっても、やっぱり花冷えはあるに違いない。
勤続15年記念にもらった旅行券を使って、 春の家族旅行に出かける。 そろそろ色々な予約をしなくては…。
下の子は奈良公園の鹿、上の子はつり橋に行きたいんだとか。 とりあえず「奈良」というキーワードで行き先を選定しようか。
春を楽しめる場所で奈良といえば、明日香も候補となりうるなあ。 奈良公園と明日香と、これに温泉が入ればワンダフルってところだ。 十津川は遠いからもうすこし近いところで探してみよう。 どこがいいかな(^_^)。
今朝はいつもより1時間早く出勤して、春闘妥結のビラ配りである。 始業時間が近づくに連れ、出勤してくる人が多くなってくる。 おはようの挨拶をしながら、手分けしてビラを配るのが今朝一番の仕事である。
さて、ビラ配りをしながら人間ウォッチをしてしまうのだった。 たいがいの人は、こちらが挨拶をすれば挨拶を返してくれる。 でも、中にはぶすっとした表情でぶっきらぼうに受け取る人もいる。 受け取ることさえ拒否する人もいたりして、 色々な人がいるものである。
始業時間となり、ビラ配りは終わる。 笑顔で挨拶を1時間程度していたせいか、 何か朝から気分がよい。 笑顔が身体に力を与えてくれたようだ。 気のもちようとはよく言われるが、実際に気分の持ち方で力が満ちてくる。
朝が早くて、ちょっと眠たかったけれども、充実した一日のスタートが切れたといえよう。
いつものように帰宅しようと駐輪場の自転車のところに行く。 何やら自転車の籠に紙切れが入っている。 誰が広告を入れていったんだ。 迷惑な奴だ。 捨てる前には一応目を通すことにしているのが幸いした。
実は4月1日から新しい有料駐輪場がオープンするらしいのだ。 さらに、今自転車を置いている部分は閉鎖されて放置禁止区域になるという。 気がつかないと大変なことになるところだった。
申し込みは27日から。 先着順でいっぱいになったら〆切とのことだ。 初日の朝に忘れずに申し込まなくては。 メモメモ。
前回の自己最高点 を超えることができるのか、はたまたまぐれであったことが暴露されるのか。 最近はじめた別の通信教育はサボっているだけに、 どのような点が取れるかが注目される(って、誰にだ?)TOEICである。
あてにはならないが、今回は結構手ごたえがある。 少なくとも前回並の得点になっている気がするのだが、どうだろうか。 もちろん、いつもできない部分はやっぱりできない訳で、 ブレークスルーのためには、一にも二にも単語力である。 単語を覚えようとしていないから、行き詰まっているんだな。
TOEICのために単語を覚えるってのは本末転倒な気もしている。 やっぱり、生きた英語として勉強しないと、 身につかないよなあ。 こういう言い訳をしているから、身につかないんだね。
私が現役の頃が12-14回だったから、20年が経過したことになる。 高校のクラブの演奏会がこんなに長く続いているというだけでも大したものだと思ってしまう。 さらに、OB合同合唱で歌いつづけている曲があるというのも驚くべきことかもしれない。
ステージの詳細は、豊岡高校音楽部のページに書くとして、 ここでも簡単に感想を書いておこう。 夏のコンクール以降は声を聞いていなかったけれど、 ずいぶん声が前に出ているように感じた。 毎日練習しているというのもあるが、 高校生の合唱団はほんのしばらくの間に、ぐぐっと上達する。 ひとつの演奏会として、たくさんの曲を仕上げないといけない状況で、 1曲あたりの練習量はそれほどでもないのだろうに、 音楽的にも深い表現ができていた。 顧問の先生の指導力が大きいのは間違いないが、 部員一人一人が積極的に活動してきた証でもあろう。
私が20年前の自分らの演奏会を思い出すように、 彼らも何年か後にこのときのことを思い出すだろう。 苦しみ悩んでやってきたことほど、後になって強く思い出されると思うのだが、 彼らが思い出す出来事は一体なんだろうなあ。
OBがたくさん集まって、OB合唱は60人を超えた人数がステージに乗っていたように思う。 それぞれの思い出を乗せたステージが、 これからもずっと続いて欲しいと思う。 OBとして、何かできることがあれば、サポートしていきたいと思うのだった。
はもーるの練習にも行こうと思っていたが、 実家で用事をしているうちに時間的に間にあわなくなった。 1-3月は散々な出席率だな(^_^;)。