ボーリング 女性専用車 暖かい12月 セキュリティは難しい 朝は濃霧、午後は子守り 紀州五代梅 第九一杯目
優待券をゲットしていたので、約束どおり近所のボーリング場へ家族で出かけた。 この前やったのは、 組合でやった1年半前である。 自ら進んでしに行かないから、毎回何年ぶりにということになるのだ。 たまにしかしないと、何ポンドのボールを使ったらよいのかもわからない。 とりあえず、12ポンドの物を使うことにした。
幼稚園児がいるので、ガーターガイドをつけてもらっていざスタート。 それでも下の子はガーター・ミスの連続となる。 レーンが右に傾いているのだろうか。 何をしても右側にそれていってしまう。 上の子もそれなりにガーターになるのは仕方がない。 子どもにとっては、あれだけの重さの球を投げるのだからね。
私のほうはというと、前回のようなラッキーなことはなくて、 かろうじて100点を超えるくらいであった。 実力相応の得点である。
2ゲームもすると、へろへろとなる。 普段の運動不足があらわれるのだろう。 腕の痛みも出てきた。 ん? その日のうちに痛くなったということは、 まだ身体が若いということか? こんなことに喜んでいるようでは、老いを自覚しているということだろう(^_^;)。
今日からJR西日本でも女性専用車を設けた電車を走らせることになった。 朝夕の通勤時間帯に、東京よりの3両目を女性専用車とするのだ。 すべての電車かと思っていたら、各駅停車だけらしい。 「女性専用者用乗車口」と書かれていた場所は、普段自分が乗るところだっただけに、 ちょっとほっとしたのだった。
初日の今日は、駅員がハンドマイクを片手に案内をしながら、 乗客に広報している。 傍目には大した混乱もなく実施開始できているようである。 今後どうなるか、一般ユーザとして観察はしようと思っている。 快速に拡張されたら、ちょっと影響は大きいからね。
11月の始めが寒かった反動か、ここ数日暖かい日が続いている。 長期予報では暖冬だといっているし、それが当たりなのかもしれない。
景気が悪い今日において、冬は思いっきり寒く、夏は思いっきり暑いほうがメリハリが効いてよいと思うのだ。 各種需要もそのほうが大きくなり、景気への影響も良い方向に働くに違いない。
そろそろ寒くはなると思いつつ、まだコートは着ていない。 回るを見渡しても、厚着の人はいないようだし…。 寒いのは決して好きではないけれど、 季節に合った天候というのは、 やはり好ましいように思えるのである。
レンタルサーバを契約したので、コンピュータセキュリティに付いて文献を読んでいる。 最近は技術動向を押さえていなかったので、色々と勉強しなければならないことが多い。 コンピュータの話には強かったはずなのに、 単なるユーザとしてしか接していなかったら、 いまやすっかり世間の動向から遅れてしまっているようだ。
セキュリティ関連の書籍を購入して、 時間のまにまに読んでみると、発見することが多くあった。 インターネット黎明期の古きよき時代とは違い、 細かいところにまで目を配ったセキュリティ対策をしなければならないようだ。 量産設計の現場で日夜働くわが身としては、 ちょっとついていけないかなというのが実感である。 まあ、趣味の世界の話であるから、 できる範囲で追いかけていこうとは思っている。
朝起きてびっくり、外は濃霧である。 但馬ではこの季節当たり前の霧であるが、 明石に移り住んで、一寸先は何も見えないほどの霧ははじめてである。 局所的に我が家の近所だけの霧ではなく、明石市内一帯が濃霧の中に入り込んだようで、 通勤電車も徐行運転で遅れていた。
午後は私用で早退である。 急いで帰ったはずなのに、幼稚園の迎えの時間にはぎりぎりとなって、 直接迎えに行くことになる。 量産の仕事を抱えると、自分だけの範疇では調整できないんだよな。
下の子を迎えに行った後は、自宅でお仕事。 せっかく早く帰宅できたのに、なんか空しい気持になるのは何故? 平和な生活はやってくるのはいつのことだろう(^_^;)。
この暮れの各種贈り物は梅干に決定した。 自信を持って薦められるものを送りたいのは当たり前の心情である。
せっかく贈物用にも購入するので、自宅用にもひとつ発注する。 この梅干ならば子どもたちも喜んで食べるので、 まあお買い得かもしれない。
この日記を読んで欲しくなった人のためにURLを書いておこうか。 紀州五代梅のサイトへ、 今すぐレッツ・ゴー!
神戸フィルハーモニックの第九が、この冬のステージ一杯目である。 練習をほとんどせずに本番のステージとなるので、ちょっとだけ不安かもしれない。
16時頃からのゲネプロでは、 オーケストラの演奏に不満を感じることとなった。 オーディションがあるとはいえアマチュアのオケである。 どうしてもテクニックで劣る部分がある。 朝比奈さんの棒も、オケの不足を引っ張っていくには力不足に感じてしまうのだ。 本番のステージに不安を感じながら、練習を終えたのであった。
本番はというと、あちこちで事故はあったものの、 緊張感のなせる業か、それなりのレベルの演奏にはなったような気がする。 アマチュアレベルではあんなもんであろうか。 客席は7割くらいの入りだったかな。
ステージの後はビールである。 楽しいおいしいビールだったと書いておきましょう(^_^)。