寒波到来 呑みすぎた? 来週のステージを断念 出張初め えべっさんの傍らで 休みは遠い昔 企画ステージを検証する
暖かいはずの瀬戸内に戻ってから、急激に寒くなった。 田舎にいる間に寒くなっていたら、大変だったかも。 子どもたちは雪遊び三昧で喜んだだろうけれど。
連休も今日が最後で、明日からは忙しい日々が戻ってくる。 休み中に蓄えた英気がどこまでもつか。 気力の勝負かもしれないな。 年賀状が思っていたよりも多く来て、ちょっと足りない。 普通のはがきを使うことになりそうだ。 昨年・一昨年の余りを使ったら怒られるかな(^_^;)。
初日からいきなり飲み会である。 これも浮世の義理。
そんなに呑んでいないはずなのに、やけに酔っ払ってしまった。 誰か悪いものを交ぜたんじゃないの? 帰宅してちょっとくつろいだ頃に、頭が痛くなってきた。 熱がないので風邪ではないと思うのだが、 やはり呑みすぎかな。 二日酔いにはならないよね。きっと。
来週の月曜日に今年の初ステージが予定されていたのだが、 出勤日のため断念である。 普通ならば年次休暇をとって万難を排するのだが、 翌日のイベントの準備があれば、そういう訳にもいかない。 なんか、今年の上半期の状況を予言するような雰囲気である。
たかが趣味、されど趣味である。 サイトのタイトルにこめている想いとしては、 仕事よりも「うた」なのである。 でも「うた」のためには浮世の義理も果たさねばならないのだ。 いつまでも「うた」にウツツを抜かすためにも、ここ一番の義理を果たしておかねばならない。
春まではこの状態が続きそうな予感がある。 いかに浮世の義理をうっちゃれるか。 今から作戦をたてておかんといかんなあ。
第一週から出張の日々は始まるのである。 たまの出張は気分転換になるのだが、こうも毎週だと日常の生活に組み込まれてしまっている。 出張に行っている間に、 オフィスの(というほどかっこよくないが)机の上には仕事はスタックされている訳で、 そろそろ出張にも飽きてきたというのが本音でもある。
いつもならば行き帰りの車中でwebの編集をするのだが、 どうも気力がわかないので、というよりは、体調不良で睡眠モードとなってしまった。 せっかく年始にリセットしたのに、 さっそく更新遅れの日々になりそうな気がする。
早く帰宅できる予想もはずれ、22時を過ぎて自宅に到着した。 これでいつもより早いのだから…。 働きすぎなのかもね。
今日から三日間は十日えびすで兵庫駅界隈がにぎわう。 不景気な昨今だからこそ、商売の神様えべっさんもより一層にぎわうのである。 こんな日には気分を変えてえべっさんに参ればよいのだろうが、 日々の雑用に追われて、気がつくといつもの時間となってしまっていた。
よく考えてみると、最寄り駅にえべっさんがあるというのに、 入社この方、会社帰りにえべっさんに行ったことがない。 えべっさんの賑わいを横目で見ながら、結構遅い時間に家路を急いだ記憶のみが残っている。
仕事三昧での生活も良いだろうが、 世俗の賑わいもまた、生活への活力になる。 齢を重ねてきたからには、そろそろこの辺の楽しみ方も重要な生活の一部ではないだろうか。 仕事三昧の生活はさみしいからね。
今年の仕事が始まって一週間が過ぎた。 たったの一週間であるが、正月休みはすっかり過去の出来事となってしまった。 日常の中に非日常は埋もれてしまったというわけだ。 こういう生活を続けていると、心の潤いがなくなってしまうかもしれない。
今日はえべっさんの本宮。 兵庫駅界隈は、結構遅くまで人出があったようだ。 遅く帰宅したはずなのに、まだそこそこの人数が駅界隈をうろついている。 仕事で疲れた気分が、その人並みで増幅したような気がした。
来週火曜日の資料づくりで、一瞬出勤する。 今日は残り福で、相変わらずの駅の人出である。 不況だからこそ、商売の神様にすがりつきたくもなるのだろうか。 もしくは、不況に飽きたから、今こそ好況へ向かうターニングポイントなのだろうか。
午後、練習前に今年のコンサートの企画打ち合わせである。 昨年の企画ステージを振り返って、 今度はどのようなものを狙うかを打ち合わせたのである。
いやはや、冷静な目で企画ステージを見るというのは気恥ずかしいものである。 ああいうものはその場の雰囲気を楽しむものであるから、 茶の間でテレビを囲んでというスタイルになると、 アマチュアのつめの悪さが際立ってしまう。 次回は2回目ということで、もう少し手馴れたステージになるのではないかと期待しよう。 詳細が決まるのは、3月になるのかな。 そのうち、曲名だけは私のwebで公開されるのでしょうね。