ケーキは先取り 体調は復活か 娘の誕生日 睡眠は新幹線で 2回目の中津川 体力の限界に挑戦? コンサートは断念
娘の誕生日は火曜日なのだが、平日にまともな時間に帰れる保証はどこにもない。 したがって、日曜日にお祝いを先取りしておくというのは賢明な判断である。 かくして、ケーキを買いに行くことになった。
買い物に行くのはケーキだけではすまないのは世の常。 ついでにいくつかの買い物をすることになる。 たまにゆっくりと家にいると、 家のこともしないとね。 当たり前のことである。
帰宅してからはケーキを食べながら、プレ・バースデーパーティ。 要するにケーキを食べるだけなのだが。 これだけのことでも娘はうれしそうである。 ささやかな幸せを積み上げていくのが親の務めなのかもしれない。
それにしても、こないだまで赤ちゃんだったのがこんなに大きく育っている。 自分自身も歳をとる筈だよな(^_^;)。
日曜日をのんびり過ごすと、 やはり体調は良いようだ。 ここしばらくつめて仕事をしていた分も、何となく回復したような気がする。 ここでいい気になって仕事をすると、元に戻ってしまうのだな。 わかっちゃいるけどやめられない♪。
仕事の山もあと一息。 今月末には、ちょっとはゆっくりできて、 歌に専念できるかな。
予想通り、まともな時間には帰宅できんかった。 午前様だったといっておこう。 誕生パーティーの余韻が残る食卓で、 ひとり遅い夕食をとるのだった。
仕事のトラブル勃発で、急遽朝一番の新幹線で出張となる。 こういうときは、新幹線が睡眠をとる格好の場所となる。 乗り過ごすリスクを無視すれば…。
意外とこういう場面で寝過ごしたことがないのが、私の経験である。 というか、経験的には2度しかないといっておこう。 どちらの場合も、下車する駅を出発する瞬間に気がつき、 まだまだ折り返しの電車がある時間帯だったため、 次の駅で反対側の電車で乗って解決というパターンだった。
終電で気がついたら終着駅という武勇伝を聞くこともあるのだが、 私のみには今のところ降りかからないのは、 そういう場面では眠らないということに尽きるだろう。 この辺は、性格の問題ということかもしれない。 数々の武勇伝を持つ人がうらやましくもあったりするのはなぜだろう(^_^;)。
一時間弱の睡眠で結構な体力回復で、某所にて対策開始。 夕方にはとりあえず使命完了といっておこう。 中津川に移動し、第2の使命を実行体制に入る。 いやはや、こき使い方の激しい会社なことよ。
入社直後以来の中津川市訪問である。 受動的に連れられて行っただけと言うのもあるのだろうが、 まったく覚えていないのが不思議な感覚だった。
工場の人々は親切で、神戸とはやはり時間の流れが違いのんびりしているような気がする(^_^)。 田舎に住むのもいいかもしれないと思ってしまった。 不謹慎な発言かしら(^_^;)。
出張の翌日は、報告資料作成が待っている。 盆と正月と、それから何が来たと言ったらいいのか。 ここ一番、体力だけが勝負である。
夕方にある松下中央の演奏会に行くはずだったのだが、 資料作りが難航して断念。 ああ、行きたかったのに…。 当然のことながら、昼間の練習は行けるはずもなかった。