単身赴任日記(1998年3月31日〜4月4日)

風邪は日にち薬 4月は始まりの月 花見

風邪は日にち薬(1998年3月31日)

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昨日は1日働くと、夕方にはもう「今日は打ち止め」の体調だった。それも、 5割くらいの仕事の度合いで。
今日は普通の仕事量で夕方になっても、まだ働けるかな、の体調である。 日にちが経つにつれて、体調が戻ってきているのが感じられる。
もっとも、20代の頃はすぐに元気になっていたような記憶があるから、 だんだん回復ってのが感じられるのは、老化しているということか(^_^)。
明日中に片づけなければならない仕事にも目処がついたので、 今日も早めに帰宅した。

4月は始まりの月(1998年4月1日)

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駅から会社までの道の桜も5−7分咲きといったところ。ここ数日の温かさで 一気につぼみがほころんだということでしょう。まさに春。
テレビ番組、新聞の紙面のような些細なことから、外為法の改正や金融の自由化 など大きなことまで、色々なことが今日から始まる。
気分も新たに、よし頑張るぞと気合いを入れたくなる。
新しい私はどんな人に変わっていくのだろうか。

花見(1998年4月4日)

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週末までは持たないのではないかと思っていたが、週の半ばの花冷えで、まるで 休日に合わせたようなタイミングである。
明石公園は、花見の客でいっぱいで、花より団子、いや、酒かもしれない(^_^)。
宴会客ばかりではなくて家族連れで花を見ながら散歩している人も多い。
明石公園の桜家族 の写真を撮り、さっと通りすがっただけで帰ったが、春を十分に感じることができた。

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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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