単身赴任日記(1998年5月24日〜30日)

パルケ・エスパーニャ ラテン語入門 ボイストレーニング 若ノ花が横綱になる 平吉毅州氏死去 雨が降ります雨が降る プリウスに乗る

パルケ・エスパーニャ(1998年5月24日)

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昨日の良い天気とはうってかわって雨の日曜日。せっかく来たのだからと、 スペイン村(パルケ・エスパーニャ)へ行く。
大雨の中、駐車場から入り口ゲートにたどり着くと、だいぶん濡れてしまっている。
こんな中で本当に楽しめるのかと気になりながらも、アトラクションなんでもOKの パスポートを購入して入場した。
室内のアトラクションも結構あって、まずはその辺から楽しむ。
大雨で野外型のものはいくつか止まっているが、「ウリ」のピレネーは動いていて、 そちらの方からは絶叫が聞こえてくる。
さて、そのピレネーだが、釣り下げがたのジェットコースター。4人がけのリフトが ジェットコースターになっていると考えるとわかりやすい。
見た目は非常に恐そうだが、実際に乗ってみるとそれほどでもない。
ただぐるぐると振り回されるので、乗り終えるとちょっとふらふらした。
上の娘も身長が110cmを超えて、ほとんどの乗り物が楽しめる。ジェットコースター系が あまり乗れないのが残念そうだ。
ほぼ一日、雨をものともせず楽しんだ遊園地。軽い疲れを感じながら帰途についた。

帰ってテレビを見たら、若ノ花の優勝。横綱だな。

ラテン語入門(1998年5月25日)

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FCLAの声楽・合唱の部屋で話題となっていた「はじめてのラテン語」という 本を購入して読んでいる。
ミサ曲などで幾度となく接してきてはいるものの文法は良く知らない状態の ラテン語。フランス語が第二外国語だったので、まったくわからないということは ないけれど、どことなく難解という印象があったのだが、思ったよりも とっつきは良さそうである。
格変化と活用など越えないといけないハードルはもちろん高いのだが、 意味を調べるのは何とかできるようになるかな、という印象を得た。
まずは今歌っているStabat Materの意味を調べてみよう。 果たして無事に訳せるか、またここで報告する。

ボイストレーニング(1998年5月26日)

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今日の練習は、ボイストレーニング。出席率が悪く、ほとんど個人レッスンであった。
最近は身体をサボって歌っているのが、こういう時に明白になる。
じっくりレッスンを受けたおかげで、少しは声が出るようになったかな。 次のボイストレーニングは6月9日。体が覚えているかなあ。

若ノ花が横綱になる(1998年5月27日)

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全会一致で推挙されて正式に横綱になった若ノ花。土俵入りは不知火型だという。
雲竜型よりも攻めを表すというこの土俵入り。短命横綱が多いのが気がかりではあるが、 お兄ちゃんらしい相撲のうまい横綱になってほしい。

平吉毅州氏死去(1998年5月28日)

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FCLA(S)の声楽・合唱の部屋の情報によると、合唱曲の作曲家で有名な 平吉毅州氏が死去したという。
享年61歳は若すぎる。
高校生のときに歌った、「我が里程標」のような合唱曲が、もう生み出されないかと 思うとさびしい。。。。
ご冥福をお祈りします。

雨が降ります雨が降る(1998年5月29日)

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まだ梅雨入りはしていないのだろうが、このところの天候不順はそれが 近いことを感じさせる。
梅雨の雨量で夏の水の確保ができるとはいっても、雨がうっとうしいことには 変わりがない。
早く雨があがらないかな。

プリウスに乗る(1998年5月30日)

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職場で自分の担当していた車をK氏が買った。その車はハイブリッドカー・ プリウスだ。
合唱部の合宿に乗ってきていたので、試乗させてもらった。
外観の小ささの印象よりは、なかに入ると十分な広さがある。 坐った感じも快適である。
実際に走行してみると、アイドリングがない状態では、こんなに静かなのか と感じさせるものだった。ブレーキ時のキュイーンといった音も、 最新の電車のモーター音をほうふつさせる。
ワゴンタイプが出たら買ってみたいと感じさせるものだった。

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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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