単身赴任日記(1998年7月26日〜8月1日)

演奏会は成功のうちに終了 演奏会の翌日は休暇 ようやく梅雨明け 行きはのぞみ、帰りはこだま 音取りテープ作成 コンクールに向けた練習開始 今日から8月

演奏会は成功のうちに終了(1998年7月26日)

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私のとっての久々の演奏会は、成功のうちに終わったといってもいいだろう。
会場のしらかわホールには7割くらいの入りであったが、会場の響きを生かした、 心地よいハーモニーが響いていたような気がする。少なくとも、私自身が気持ちよく 歌えたというところが大きい(^_^)。
今回の演奏会では、運営スタッフ(会場係)という今までにしたことのない役割も やったりして、何とか無事に演奏会が終わったのがうれしい。
終演後、打ち上げ、二次会とはしごをして、豊田のマンションにはタクシーで帰った。

演奏会の翌日は休暇(1998年7月27日)

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演奏会の後の宴会を目いっぱい楽しむために、翌日を休暇にするのは常識である(^_^);;
という訳で、一日をぐうたら過ごしてしまった。
ホームページのネタを仕込むのも結局せずに、気が付いたら夜となった。
時間はいくらあっても、そんなものである。

ようやく梅雨明け(1998年7月28日)

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練習の帰りの車中できいたラジオが、梅雨明けを告げていた。
日記でも何度となく書いた梅雨明けがようやくやってきた。
もっともこれは東海地方までの話。関東、北陸以北はまだ梅雨真っ盛りである。
7-8年前の米不足の年を思い起こさせる天候不順。今年の米は大丈夫だろうか。

行きはのぞみ、帰りはこだま(1998年7月29日)

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今日は横浜まで出張。30分の朝寝を確保するために千円ほどの出費をして のぞみを利用する。
打ち合せの予定が不確かなため自由席特急券を買っておいて、指定に変更する予定が、 既に夏休み期間に入っていて、帰る直前には21時過ぎまでずっと満席。
名古屋まで立ちっぱなしを覚悟で、自由席券のまま新横浜のホームに立つ。
タイミング良くこだまが入線してきて、時間はかかるが坐れるかと思ったのは、 やはり判断は甘かった。夏休みを馬鹿にしてはいけない(^_^;;)。 結局ひと駅分、小田原までは立つことになる。
ひたすら各駅停車で豊橋到着。名古屋経由よりも早いと、在来線に乗り換えて、 さらに岡崎から愛知環状鉄道で豊田に帰る。
帰り着いたのは日が変わる直前だった。

音取りテープ作成(1998年7月30日)

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演奏会が終わり、活動の中心は合唱連盟のコンクールとなる。
県大会まであと1ヶ月。促成栽培(^_^)のための課題曲音取りテープを作成した。
私自身は、初見が効くので必要ではない、というか、聞き覚えは苦手なので、使用しないが、 「聞き覚えは得意」な人は結構いる。
間違ったテープになっていないことを祈るのみである(^_^)。

コンクールに向けた練習開始(1998年7月31日)

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コンクールの課題曲は、1番最初のルネサンス曲を選択する。
で、今日から譜読み開始した。
優秀な人が出席していたこともあって、無理矢理ながらボーカリーゼで通すことができた。
もっとも、これで安心していてはいけない。初見が効かない人の方が多いのだから(^_^);;。
8月末の県大会では、シードということもあって、とりあえず歌うだけでいいのだけれど、 あんまりな演奏にはしたくない。
自由曲は演奏会で取り上げた曲だからなんとかなるか。

今日から8月(1998年8月1日)

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夏がはっきりしないうちに8月がやってきた。
朝一番の電車でと思いながら、すこしばかり寝過ごして、それでも朝早くの新幹線で、自宅へと帰る。
久しぶりの帰宅で、二人の娘はおおはしゃぎ。早起きの苦手な徳も今日は特別なのか、すでに目を 覚ましている(^_^)。

昼過ぎから三宮まで買い物に出かけ、てくてくエンジェルを買ってきた。
夜から始めたのが失敗で、さっそく初日からノルマ未達成である。
不良化するかもしれない(^_^);;

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