IZAの演奏会 弁当のメニュー 水谷先生の演奏会 寒い晩は粕汁を 宴会の合間の肝臓休め グループの忘年会 臨時練習・カルテット練習
NIFTYのクラシック音楽フォーラムFCLA関係のFちゃんに誘われて、
同じく関係者が出演するSEI LUCI & IZAの演奏会「Deck the Hall〜クリスマスのひととき」を
聴きに行く。
浜松と東京からの知り合いも会場に現れて、非常に濃いメンバーと一緒に楽しむことができた。
第1ステージはIZAの演奏で、キングズ・シンガーズの「ビートルズコレクション」から6曲。
創立以来の念願叶いというのが伝わってくるような演奏。
若干気持ちが上滑りしていたかも。。。。。。
有名どころの曲ばかりだけに、うまく聞かせるのは難しいよね。
第2ステージはSEI LUCIの演奏。
昨年結成された女声アンサンブルということだが、
非常に声も洗練されていて私好みのアンサンブル。
久々に気に入った女声合唱を聴いたおもいだ。
ツメがちょっと甘いところ、ノリがいまひとつ、というところを除けば、
とても素晴らしく、今日はるばる聴きに来た甲斐があったというもの。
若い女性ばかりというのも、オジサンになってきた私を喜ばせた(^_^);;要素か。
第3ステージは合同演奏で、クリスマスソングを歌う。
IZAのノリとSEI LUCIのノリがずれているのもご愛敬。
でも、せっかく合同で演奏するんだから、もっと聴きあって欲しいと思うな。>IZAの面々
FCLAご一行様(^_^);;は非常に楽しんだ演奏会であったといえようか。
先週から昼ご飯にお弁当を作っているが、思ったよりも短い時間で準備できる。
だいたい、15分から20分位だろうか。
メニューとしては、茹でウインナー、チーズ入り卵焼き、ブロッコリ、
キュウリなどお手軽なものを中心に、前日に作った野菜サラダであるとか、
たらこであるとか、とにかく、一人分だからあっという間に出来上がってしまう。
こんなに簡単なのだから、2月の任期満了まで続きそうだ。
レパートリーも増えるかな。
合唱部の指導をお願いしている、水谷先生と林先生の演奏会を聴きに行った。
林先生のステージには、ちょっと間に合わずにロビーでの鑑賞になってしまったが、
スピーカから流れてくる歌声は、さすがと思わせるものであった。
先生の表情を眺めながら聴きたかったのだが、仕方がない。
水谷先生はベートーベンの恋の歌を甘く奏でる。
普段の指揮のときにも美しい歌声だが、ステージではそれ以上に存在感のある
バリトンであった。
あんなふうに歌えたら、そんな事を考えながら聞き入っていた。
歌以外のステージもあり、ラストのラフマニノフの2台のピアノのための組曲も、
非常にらしい演奏で、仕事を早めに抜け出して聴きに行った甲斐があったというもの。
こういうアフターファイブもいいものだ。
ここ二日ほどで急に冷え込んできた。こういう日は身体の中から暖めるに限る。
という訳で、粕汁を作ることにした。
具には、ダイコンとニンジン、それに小芋なんて考えていたけれど、
ニンジンはちょっと使える状態はとうに過ぎていて、小芋は在庫切れで。。。
結局のところダイコンと豚肉の粕汁となった。
初めてのチャレンジにしては、美味に仕上がって、汁ものに対する愛情は、
きちんと伝わるもの(^_^)だと自画自賛する。
これに味をしめて、定番のメニューに昇格かな。
12月といえば忘年会。忘年会といえばお酒。お酒といえば。。。。。。
この季節、とにかくアルコール漬けになってもおかしくはない(^_^)。
お酒は好きだが、宴会が続くと、たまには飲まなくてもいいかと思う日もある。
まあ、仕事の方も一息ついているので、
ストレスが極端に減っているというのも飲まなくてもいいという状況を作っているに違いない。
おいしい酒を楽しむためにも、できるだけリラックスした状況を続けられるようにしたいものだ。
先週の室の忘年会に引き続き、グループの忘年会である。
一年のまとめの季節ということは、人事異動の季節とも言えるわけで、
だいたいの新組織が決まったらしく、そのリークも行われていたようである。
新しい年にどういう体制でどういう仕事をするのか、会社勤めの身としては重大な関心事ではあるが、
出向者という第三者であれば、結構お気楽に話しを聞いていられるともいえる。
自分の会社の人事は、どうなるか、相変わらず謎のままなのだが、出向中だから、
関係ないとも言えよう(^_^)。
来週の土曜日、クリスマスコンサートの日に、トヨタ会館のクリスマスイベントに出演することが決まり、
臨時練習が行われた。
もとより、この日にはクリ・コンのためのカルテット練習を組んでいたので、
午後いっぱい練習三昧とあいなった。
カルテットでは、C.Monteverdiのマドリガルを1曲。
トヨタ合唱部の優秀なメンバーで歌う。
優秀なメンバーで、どこまで「えっちな」演奏ができるか。どこまで遊べるか、
それに賭けている。
1回目の練習にもかかわらず、テンポの揺らぎにもどんどんついてきて、ノリノリの歌いっぷり。
本番が楽しみである。
臨時練習の後は、2週間ぶりに明石に帰った。
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