日航機事故の本 トライトーン・クリスマスコンサート ときは元禄15年 DUETの練習・その2 Yahooへの登録 砂漠の狐作戦 クリスマス・コンサート、忘年会
明石の本屋に行く。
豊田では、まともな(本の多い)本屋がないので、ついつい長居をして、
面白そうな本を物色する。
目に付いたのが、「墜落遺体〜御巣鷹山の日航機123便」(講談社)。
13年前の夏(大学4年だったか)に起きた航空史上最悪の事故の、
身元確認の指揮にあたった飯塚氏の著書である。
高校の同窓生、大学の恩師をこの事故で失っている私は、
他人事には思えない、そういう事故であった。
マスコミの報道知識としては、「無惨」「悲惨」という言葉が浮かんでくるが、
こんなにすごい(としか言葉が浮かんでこない)状態とは思ってもみなかった。
やはりどこか他人事だったのかもしれない。
何かに憑かれたように、一気に二日で読んでしまった。
興味を持った方、よんでみてはどうだろうか。
ISBN4-06-209259-X 1500円 である。
名古屋のクラブ・クアトロでのトライトーンライブに行く。
前から何度も行こうと思っていて、今回やっと念願がかなったことになる。
クラブ・クアトロは総立ち席で300名程度のライブハウスで、
今回はいす席になっているので、
150名位でいっぱいといったところか。
開演時間には満員になって、立ち見も何人かいるようで、
盛り上がりが期待できそうだ。
1部は今年のトライトーンの総決算の曲。2部はクリスマスソングを演奏した。
聴衆のノリも良く、大いに演奏を楽しむことができた。
コンサートの後は、CD付きクリスマスカードを買い、
たまたまトライトーンの楽譜を持ってきていたので、
メンバーのサインをしてもらう。
コンサートの余韻を引きずって会場の外に出た所で、
週末のクリコンで一緒に歌うメンバーの各パートが揃っていたので、
つい、「もろびとこぞりて」を歌ってしまった。
そこへ、トライトーンが着替えを終えて現れて、
本物の前で歌ってしまうという暴挙(^_^)という次第となってしまった。
そこそこハモったので、まあよし(^_^)。
食事をして、終電でマンションに帰った。
と言えば、赤穂浪士の討ち入りである。
1998年もあと半月。時の経つのは速いと毎年のように感じる。
豊田で生活をするようになって1年。色々なことがあったなあ。
こちらの生活ももうすこし、一杯楽しむぞ(^_^)。
週末のクリコンのデュエット練習の2回目。
今日は、歌よりは表現や仕草の練習が中心である(^_^)。
ラブラブな曲をいかにラブラブに聴かせるか、色々試しながら楽しい練習であった。
結果は週末にわかるけれども、こうして楽しい練習ができるというのが、
いいのかもね。
Yahooに申請していた、
高校のクラブのホームページの登録の件、今日無事に公開された。
せっかく公開されたのだから、ちょっとづつでも情報を増やしていこう。
たくさんの人に見てもらいたいしね。
米英軍がイラクを空爆したしたとのニュースが入った。
確かにサダム・フセインは、西洋の論理で行くと「悪」であるし、
私も「あいつはおかしい」と思うが、今空爆するのが正義かというと、
賛成できない。
結局被害に遭うのは、イラクの一般市民の方が多いのだろうし、
サダム・フセインがこの攻撃によって受けるダメージは、ほとんどないのだろうから。
それではどのような方法があるかと問われても答えは持っていないけれど、
北風と太陽の話でもあるように、もっと友好的な解決は取れないのだろうか。
日和見といわれようとも、力での解決はありえないと思う。
トヨタ自動車合唱部のクリスマスコンサート当日である。
自分の関係するエントリーは4つ。
クリコンのあとは、忘年会である。
カラオケでの食べ放題のしゃぶしゃぶ、というなんとなくミスマッチであるが、
自由に歌える環境という意味では、合唱団のメンバーには最適であったに違いない。
当然、1次会だけで終わるはずもなく、24時間営業のファミレスで熱く語り合う。
時が過ぎるにしたがって、メンバーは一人ぬけ2人ぬけ。。。。。
最終的に、なるしー、ふくちゃんと私の3人が解散したのは、朝の7時であった(^_^;;)。