つれづれ日記〜子午線通信〜(2001年6月10日〜16日)

兵庫県合唱祭 イベントの翌日は休暇 池田の事件について 見学に来たいって 今週は神戸で打合せ 見学は延期 参観日・呑み屋の開拓

兵庫県合唱祭(2001年6月10日)

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時の記念日の今日は兵庫県合唱祭の日である。 合唱を始めて最初のステージだった1979年の兵庫県合唱祭は、 ちょうど22年前の今日だったことを思い出していた。 当時は明石市民会館で行われていたため、駅前では時の記念日の記念品か何かをもらったような気もする。 それが何であったかは忘れてしまったのだが。

今年の合唱祭は阪急伊丹駅近くのいたみホールで行われた。 朝一番の演奏から聞いてやろうと、8時半ごろに家を出たら、ちょっと間にあわなかった。 所要時間2時間弱というところのようだ。

合唱祭の様子はおうたの練習日誌にそのうち書くとして、 合唱祭の終わったあとの話。 例によって打ち上げに行く。 20時ごろから始まったので、あっという間に時間は過ぎ、 お開きは22時頃だったろうか。 明日は年休を取っているから大丈夫だけれど、そうでなければ打ち上げはパスだな。 昨日の強化練習と今日の合唱祭と、疲れ果てた週末だったといえよう。

イベントの翌日は休暇(2001年6月11日)

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予定通り休暇である。 20代の頃は、週末は思いっきり遊んだとしても、 月曜日は元気良く出勤できたような気がする。 公私共に多忙だったとしても、疲れたと感じたことはあまりない。 最近は、行事の翌日は年次休暇を取ることにしている。 そんな日に出勤しても、仕事にならないからだ。 中途半端に責任がある年齢になってきて、 からだが疲れているときは、わずらわしい仕事から逃れたいだけなのかもしれないが。

休暇を取ったからといって取り立てて何かをするわけではない。 のんびりと過ごしていると、知らないうちに夕方になっていた。 まあいいか。 そのための休暇だ。

池田の事件について(2001年6月12日)

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先週の金曜日に起こった殺人事件に関して、 犯人の動機や人物像が報道されている。 なぜ学校でやったのかがやっぱりわからないのが正直なところである。

最初の報道では、精神安定剤を大量に服用していたとか、 まるで精神異常者のような言動をしているようなことであった。 調査が進むにつれて、刑を軽くするためのカモフラージュらしいことがわかってきた。 大人のいない教室を狙っての犯行といい、用意周到な計画的犯罪である。

大量殺人をすれば死刑になれるなんてことも言っているようだが、 本当に死にたいならば、暴力団事務所に殴りこんだほうが確実である。 いわゆる自殺の名所でひっそりと死ぬこともできるわけで、 死にたかったわけではないことは確かだ。

彼の刑罰がどうなるかはともかく、そのまま野に放っておくことは問題があろう。 二児の父親と立場から言わせていただければ、死刑であるべきである。 本当は終身刑のほうが良いのだが、日本にはそのような刑罰はないのである。 無期懲役では10年ほどで出所してしまうのだな。

これ以上書いていると、ますますあらぬことを書いてしまいそうだ。 この辺にしておこう。

見学に来たいって(2001年6月13日)

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メル友という訳でもないが、 web関係でメールをくれた人がはもーるの見学に来たいという。 それでは是非という返事をした。 何度かメールのやり取りをして、この週末の練習に来てくれる事になった。 本名は知らないし、まして会った事もない。 どんな人が来るのか楽しみである。

当日待ち合わせをして、いっしょに練習場所に行くことにした。 果たして無事に会えますやら。 レポートを待て!

今週は神戸で打合せ(2001年6月14日)

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毎週名古屋地区でやっている打合せが、何故か今週は神戸で行われる。 たまにある出張は嬉しいものだが、毎週となるとちょっと大変である。 ホームグラウンドでの打ち合わせは余裕があって楽なものだ。 もっとも、会場の準備はこちらでやらないといけない。 助っ人が頼めるから、たいした事はないか。

夜は軽く懇親会。 旨いものが食えたのはラッキーといえよう。 たまには役得も良いものだ。

見学は延期(2001年6月15日)

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帰りの電車の中で携帯電話が突然鳴った。 いったい誰だろう。 電源を切ってないとダメだという突っ込みは却下。 ここでは議論しない。

閑話休題。 誰からの電話かというと、一昨日ここに書いていた「メル友」からの電話だった。 急用ができて来られなくなったという。 残念だけれど仕方がない。 またの機会を約して電話を切った。 電車の中だったので、ちょっとそっけない対応だったのはまずかったかな。 しかし…メールでしか知っていなくて、電話の声を聞くとは変な気分。 オフラインミーティングで何度か似たような経験はあるけれども。

見学がいつになるかはわからないが、そのうち実現するといいな。

参観日・呑み屋の開拓(2001年6月16日)

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上の娘の参観日である。 3年生の社会の授業では、自分らの暮らしている町についての学習をしている。 市内のあちらこちらを訪ねて、それぞれの地域の特徴や施設を学ぶのだ。 私自身も明石の生まれではないだけに、一緒になって学べる機会となったのはありがたい。 そのうち、娘のほうが良く知っている状態になるのは間違いないので、 いろいろと教えてもらうことになりそうだ。

3年生ともなると、子供たちそれぞれに得意分野がはっきりしてくるようで、 電車博士の子供はかなり詳しく市内の鉄道の駅名を知っている。 大人顔負けかもしれない。

参観の後は、PTAの校内美化である。 親子が一緒になって、中庭の草取り、校庭の清掃、さらには通学路のごみ拾いを行った。 3年生の担当は中庭の草取りで、子供たちにとっては楽しい時間だったようだ。

夕方はいつものようにはもーる。 新しい呑み屋を開拓というか、先週行った練習場の近くの呑み屋に行く。 安い、美味いで、うれしいことだらけなのだが、 駅までの距離があるのはつらい。 たまにはチャンプル高倉もいいな。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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