明日の朝までうたっていたい♪(2002年6月2日〜6月8日)

コンサート疲れ アイスティーの季節 虫歯予防デー W杯の影響 時差 W杯二つ目 強化練習



コンサート疲れ(2002年6月2日)

コンサートの疲れなのか、その後のカラオケが悪かったのか、 調子が上がらないままにLa・Lu・Laの練習で歌う。 午前中に帰宅して、直後に歌の練習というハードスケジュールだから疲れるのもあたりまえか。

来週は合唱祭ということで設定した練習日であったが、 通常の第3日曜でなかったというのもあって、出席者は出演予定者の半分。 ただ、テナーのTさんに久しぶりに出会えたのは収穫か。 でも、本番は仕事があるそうで。残念…。

私自身は、体調と連動して声も音程も悪く、アンサンブルに迷惑をかけてしまった。 修行が足りんな。

アイスティーの季節(2002年6月3日)

熱いお茶を飲むには暑くなってきた。 今日からはアイスティーを水筒に入れて持っていこう。 会社に常備している茶葉は自宅に持って帰って…。 でも時たま暑いのが飲みたくなるんだよな(^^;

虫歯予防デー(2002年6月4日)

誰が決めたのかは知らないが、今日6月4日は「虫歯予防デー」だそうである。 子供時代からそうだったから、制定されてから30年以上が経過していることになる。

googleで調べてみると、それなりにこの日にちなんだ活動がされているようだ。 歯科医師会での「親子虫歯予防」や歯科相談など、 当然、学校では歯に対する教育がされているのであろう。

小さい頃に祖父母に甘やかされて育ったであろう私は、 とっても歯が悪いわけで、キンキラキン状態なのだが、 最近はそんなにきちんとしていないのに、虫歯ができないのだ。 子供の頃にきちんとしていれば、もっとまともな歯が残っていたかも知れない。 そういう意味では親のしつけは重要だな。

果たして我が子らは、ちゃんとした歯でありつづけるか…。

W杯の影響(2002年6月5日)

世間はサッカーのワールドカップの話題でもちきりである。 普段はサッカーに興味のない私でもこうして話題にしているのだから、 好きな人には大騒ぎであることは想像に難くない。 国際的にレベルの高い試合を身近に話題にできるほど、 日本のサッカーのレベルも上ったとも言えるだろうか。

会社の近くには神戸ウイングスタジアムがあり、 そこでは予選リーグ2試合、決勝トーナメント1試合が行われることになっている。 出退社時のトラブルを避けるために。この三日間は業務時間を30分繰り上げて、 残業も基本的に認めないということになった。

そして、今日が対象の初日となったわけだ。 30分いつもよりも早く行こうとすると、かなり大変なこととなる。 幸いにも早寝早起き体勢になっているから、 乗り切れるような気がしているけれども、 前のようにぎりぎりの朝起きだったら…大変だったような気がする。

定時に帰る予定が、明日の資料のために2時間程度残業。 それでも19時退社だから、いつもよりも早い(^_^;)。 駅周辺では、観客の人並みもすっかりなくなり、 警備員の多さが目立った。 宴の後のわびしさとも言えるだろうか。

あと二日の宴。 早く帰れるからよしとしよう。

時差(2002年6月6日)

今日1日をはさんで30分早くなったり遅くなったり。 それだけのことが体調に大いに影響しているような気がする。 サマータイムへの切り替りって、 こんな感じなんだろうか。

周りの人に聞いてみると、 機能は早く帰ったはずなのに、結局いつもよりも遅くまで遊んでいたとか。 なれない時間帯で生活すると、そういうことになる。

それでも、早く帰れるというものはいいものだ。 毎日定時に帰宅できれば、充実した家庭生活も送れるに違いない。 てきぱき仕事をして、定時に帰宅。 家庭と仕事の両立。良い生活だなあ。 これで給料もどっさりなら、言うことはない…かな。

W杯二つ目(2002年6月7日)

おとといに引き続き30分の時差出勤である。 通帳記入をするためにも、定時退社励行の筈だった。

いやはや、定時退社というのは忙しいものだ。 週末が重なって、周りもなにやらばたばたしている。 こうなったら開き直りかも知れない。 みんなで定時退社すれば怖くない(^_^;)。

17時半ごろに駅の周辺に行くと、 観戦帰りの客はまだ集まっていない模様。 ピークに備えて、警備員が準備万端という感じであった。 何となく過剰警備の気がしないでもないが、 明石の事故の例もあるから、手を抜けないというのが本音かもね。

強化練習(2002年6月8日)

合唱祭の前日は強化練習と決まっているらしい。 入団してからのここ3年間は少なくともそうである。 季節もよく、まさに合唱シーズン満喫と言えようか。

前半の練習はコンサート関連。 各ステージの曲をさらっていく。 コンサート3ヶ月前となり、そろそろエンジンを掛けていかないといけない。 週に一回の練習だから、3ヶ月といえども10回ちょっとしか機会がないんだよな。

後半は明日の合唱祭で歌う曲を中心とした練習である。 前日に歌詞付けという泥縄になってしまったのはなぜだろうね。 きっと春先に行事が多かったせいだな。

「時間がない」という危機感の中で、集中力を発揮したはもーるのメンバーは、 単なる歌詞付けでなく、積極的に音楽をつかんでいった気がする。 指揮のK氏の熱い思いも歌い手に影響を与えたには違いない。 パウゼなどの落とし穴があって、フライングや出遅れが心配だけれど、 明日の直前練習でなんとか辻褄は合いそうである。 いやはや綱渡りな練習スケジュールだ(^_^;)。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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