明日の朝までうたっていたい♪(2003年4月20日〜4月26日)

練習の仕切り 忙しいということ のどが痛いと思ったら 一日ダウン 引き続きダウン ちょっと親睦会 役に立たない地図



練習の仕切り(2003年4月20日)

月に一度のLa・Lu・Laの練習。 マエストロの都合がつかず、私が練習指導をすることになった。 久々に復帰のメンバーもいて、譜読みからCrucifixusを復習する。 パートが揃っていないというのもあって、 慣れない指導者にとって練習を進めるのは難しい。

ある程度歌えるようになったので、 新曲の練習も。 こちらは4声なので、テナーをこちらが歌えばパートは揃う。 ゆっくりのテンポではあったが、歌詞付けまで完了する。 パート数が少ないと考えることも少なくてすむので、練習もやりやすい。 形になるのも早いねえ。 歌い手のレベルが高いおかげだろうね。

ひと通り歌えるようになったので、今日の練習は早めに終了。 歌うだけのいつもに比べて、疲れ方は大きかったかも。 まあ、うまくいってよかった。 そう、日記には書いておこう。

忙しいということ(2003年4月21日)

心を亡くすと書いて「忙しい」。 先端技術の仕事をやっているはずなのに、 心がなくなってしまっているのか、新しい発想をしようとする気持ちが出ない。 これは困ったことである。

しょうもないことでも「面白く」感じる心がなくては、 面白いと思うものが作れないと思う。 毎日そういう目で見ていても面白いものには出会えないが、 気持ちがなければ出会っていても気づかない。 今日は、何か面白いものが落ちていただろうか。 ぼうっと、お風呂で考えることの多いこのごろである。

のどが痛いと思ったら(2003年4月22日)

一昨日くらいからのどが痛くておかしいと思っていたら、 午後になって体調がおかしくなってきた。 定時ごろに体温を測ってみると熱があるようである。

今日のよしなし事を何とか済ませて、21時に帰途に着く。 明日は大丈夫かなあ。

一日ダウン(2003年4月23日)

暑いのか寒いのか、熱があるのでまともに眠れないまま朝を迎える。 体温を測ると、熱は下がっていない。 出張の予定もキャンセルして、 今日は一日病人モードでおとなしくしていた。 というよりは、起き上がる気力もなく静かにしていた。

熱があって体力が落ちているときは、 粥がうまい。 それ以外は食べたいと思えないが、粥に梅干でおなかを満たすのだ。 食欲が落ちていないのが幸いである。 食べられないと、体力ガタ落ちだからね。

めずらしく、パソコンも触らない一日だったと思う。

引き続きダウン(2003年4月24日)

昨日よりは楽になっているが、 身体を動かすのは無理な状態のため、今日も休暇をとる。 「休暇」のメールくらいは出せる状態になっているので、 ちょっとは回復しているようだ(^_^;)。

午後になって、ちょっと元気も出てきたので、 身の回りをごそごそとする。 起き上がっているとやっぱりしんどいのは、本調子にはなっていないからだろう。 せっかくの休暇も、病欠じゃあもったいないなあと思う私は貧乏性なのね。

ちょっと親睦会(2003年4月25日)

連休前最終日ということで、グループでちょっと親睦会を行う。 病明けに呑みに行ってのいいのか? サワーだけを飲んだから、良いことにしておこう。

それにしても、今日の飲み屋は混んでいた。 さすが連休前。 うちの会社の人間が、あちこちで宴会をやってるのかもね。 ここなら確実に入れるだろうと思っていたところが満員だった。

早めに帰る予定が、日が変わる頃に帰宅。 ちょっとしんどいのは病明けの証拠だな。 酒の味は悪くなかったので、体調は戻ってきているということにしておこう。

役に立たない地図(2003年4月26日)

東灘区民センター小ホールが今日の練習場所である。 事前に配布された地図を見て魚崎の駅から歩いてみるが、 それらしい位置にはホールのような建物はない。 地図と実際の地形が違うようである。 通りかかった地元の人に聞いてみると、もっと駅に近い場所であるらしい。 あとで、インタネットで 実際の場所 を検索してみるが、 配布された地図では道がいくつか省略されているようだ。 肝心の道が書かれていないと、何のための地図かわからないぞ。

今日の練習では、平田先生との初の合わせが行われた。 指揮と歌い手のテンポ感というか、意思疎通がうまく行かなかった。 歌い手の反応が良くなかったのが第一の原因かなあ。 集中して歌わないと…。

まあ、先生の思いもまだ整理はできていないのは確かだから、 手探りの初顔合わせということは言えるかも。



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