2002年の幕開け 雪やこんこ ずんずん積もる 帰宅は明日にお預け 今年の初練習
年の初めの試しとて♪ と「一月一日の朝」で始まった2002年でございます。 昨年までの日記は日常生活を中心に書いていましたが、 衣替えをした「明日の朝までうたっていたい」は趣味の「うた」をテーマに、 いろいろ感じたことを書いていこうと思っています。 とはいえ、本当に「うた」しか書かないかというとそうではなくて、 日常の出来事も音楽に絡めて書いていくつもりです。
今年の年賀状に書いた一言は「一日一唱」。 ようするに毎日歌うぞってこと。 え? 一回しか歌わないの? って? その突っ込みは却下です(^_^;)。
お昼頃に弟夫婦がきて、子供4人で大騒ぎの実家だった。 同じくらいの年代が揃って、普段は静かに(寂しく)母親も今日はお祭気分だな。 普段にはたびたびは帰れないから、こういうときは大騒ぎをしようではないか。
夕方に妻の実家へ移動する。 こちらも普段は静かな生活。 今日は妻の兄弟が揃ってにぎやかだった。 にぎやかさにお酒もおいしく、呑みすぎてしまった(^_^;)。
朝起きると、いや、もう昼近くになっていたかなあ。 外は雪景色が広がっていた。 ほぼ一日中雪が降っていて、子供らは寒さをものともせず遊んでいた。 明石ではほとんど雪が降らないから、子供にとっては特別の体験なんだ。 自分らは、冬といえば毎日のように雪で遊んでいたからなあ…。
雪が止むのを待って私の実家に移動しようと思っていたら、 なかなか止まないどころか強くなったりする。 夕方になると凍てつくといけないから、 まだ明るいうちに移動することにした。 昨日までは暖かかったのに、一夜明ければ雪国。 さすが但馬である。
正月も二日目になると落ち着いた生活となる。 ようやくパソコンをさわった。 2002年バージョンのwebに改装して、日記もスタイルシート対応にする。 IE3以降、NN4以降ならば、ちゃんと見えるはずだ。 何か気づいたことがあれば、連絡してもらえると嬉しいなあ。
今日のネタはうたに関係がないって? そういう日もあってもいいじゃないか。 タイトルだけで許して。
昨日よりは早く起きると、数センチの積雪であった。 昨日の降り方からすればもう少し積もっているかと心配していたが、 それほどでもなくてほっとしたところだ。
ここで安心したのが間違いだった。 昼間にほとんど溶けずに、少しづつ降った雪がさらに積もったようだ。 昨日車の上に乗っていた雪は溶けずに残っていたりする。 一日中氷点下だったのか? そうでなくても、寒い一日だったのは間違いない。
今回の雪は海岸のほうがたくさん降っているそうだ。 ちなみに、中部地方は大雪で新幹線はUターンラッシュもあって、 大変な混雑だったとニュースが言っていた。
中部地方ほど大雪ではないにしても、 ある程度の雪が降ったということで、子供たちは大騒ぎ、ってのは昨日書いたか。 雪を満喫させるべく、帰宅は一日延期となった。 webの更新が一日遅れるが、まあいいか。
webを編集しているパソコンの調子がちょっとおかしい。 Windows9X系のOSは信用できないからな。 新マシンのXPはどんなんだろう。 インストール以来使っていないし…。 部屋の掃除もしたから、もっと活用しよう。
K氏の指揮で今年の初練習である。 彼のステージ候補曲として2曲の練習をする。 ともに現代曲であちこちにJazzっぽい音が鳴るところは楽しい。
こういう曲をあっさり譜読みをしてしまうところは、はもーるはさすがである。 とりわけ、今日の譜読みは早かったかな。 ただ、音程はそれほど良くなかった。 大体の線からの詰めが甘い。 人のことは言えないが…。
正月の疲れか、風邪が治りきっていないからか、自分自身の声の調子はよろしくなかった。 曲が面白かっただけに、今ひとつ乗り切れなかったのは声の調子に尽きる。 基本は声だな。
練習後は新年会と称して15-6人で呑みに行く。 萌も一緒に。 初日なので、ちょっと早めに帰宅した。