足首痛の原因 新年度始まる クーポンは入手 自転車の乗り心地 休暇の前に仕事をこなす 奈良行き 民宿の泊ごこち
昨日の練習中に左の足首が痛くなって、夜の宴会の時には普通に歩けないほどになっていた。 まったく心当たりのない痛みに心配だったが、 湿布をしたせいで、朝には痛みは治まっていた。 でもなぜだろう。
合宿からの帰り、駐輪場まで気がついた。 そういえば、駐輪場の入り口で自転車を降り損ねて左足を強くついたのだった。 痛みの原因がわかって安心した。
しかし、何時間もしてから症状が出るんだね。 これは歳をとったという証拠か? まあ、痛みがひいたから良しとしようか。
合宿のほうは合唱講習会で歌う曲とK氏のステージの曲。 パレストリーナはまずは歌詞がつきましたというレベルですか。 他のパートも聞こえてこないし(聞いていないし(^_^;))、 音程は定まっていないし、講習会で指導を受けるレベルに達するのだろうか。 あと2回練習があるから、ましにはなるだろうけれど。
K氏のの方は、La・Lu・Laでも歌ったのだから完璧。 他の人の譜読みも早く、この辺ははもーるのパフォーマンスの高さだ。 ただ、大人数で速いパッセージが合わせられるかが課題になるのだろう。 ともかく、まずまず楽しんだ合宿のは間違いない。
今日から新年度が始まる。 新しい自転車での通勤初日でもある。 自転車の感想は置いといて、新年度の話。
身の回りの人事関係は大きな変更はなく、仕事も引き続き昨年の項目を担当となった。 ちょっと変わったといえば、いわゆるハンコなくなったことだろうか。 特別の場合を除き、承認欄にサインをする形式になったことだ。 毎年のように職制の変更があるので、この不況の折、経費削減が目的なのかもしれない。
夜webを見ていると、色々な面白い話が落ちている。 よく考えてみると、今日はエープリルフールだった。
勤続15周年記念に、会社から旅行券がもらえることになっている。 昨年秋からクーポンへの引き換えが始まっていたのだが、 今週末の旅行に間に合うように、慌てて申請をして、今日受け取ることが出来た。 間に合ってほっとしたぞ。
とはいえ、 家族4人でどこかに行こうと思えばもらった分ではまったく足りないのは自明。 かなりの額の持ち出しになってしまった。
今回の行き先は奈良である。 奈良の大仏さんと飛鳥がテーマ。 どんな旅行になったかは、そのうち旅行記を書く予定だが、 いつになるかな。
今日はこれといった話題がないので、 新しい自転車の乗り心地について書いてみよう。
27インチのアルミシャーシで、以前の10年物自転車に比べれば、 断然軽々とこぐことが出来る。 駅までの所要時間も若干短縮されたような気がする。 ハンドルはスポーツ仕様なので、個人的には好きではないが、 高級タイプの自転車はなぜかすべて、まっすぐのスポーツ仕様となっている。 雨が降ったときに傘差し運転がしにくいような気がするなあ。 あ、それは危険行為だって? ここで書くのもまずいかな?
明日は休暇をとって、週末を含む3日間の旅行に出かける。 月曜日は労使共催ゴルフ大会休日なので、私自身は4連休となっている。 というわけで、今日のうちにある程度やっつけておかないと、 来週は大変な状態になるという次第だ。
各種報告書と休暇中の指示をえいやっと準備しておいて(深夜に)帰宅と相成った。 旅行の準備は家族がやってくれているので、 自分の準備は朝起きてからでも何とかなるだろう。 運転手は私だから、しっかり睡眠をとっておかないと… って、何時に寝たんだろう…
詳細は旅行記に書くとして(って、いつ書くのかな)、速報はここで書いておかないと、 日記のネタがない(^_^;)。
今日の予定は、自宅→奈良公園周辺散策→洞川(どろがわ)温泉 泊 である。 8時過ぎに出発するつもりが、9時前になってしまった。
奈良公園はいつ以来だろうか。 奈良市消防局関係の仕事をしていた頃には、 何度かうろうろしたような記憶がある。 もう8年位も前の話なんだとちょっと感慨深くなったりして…。
昼食時間も含めて、6時間くらい歩き回って、 今度は奈良県の中央部南よりの洞川まで車で移動する。 学生時代の20年前は、未舗装区間のある国道だった記憶はあるが、 今はトンネルでぶちぬいてあり、思ったよりも早く現地に到着した。
由緒正しい宿屋は、シーズンオフだからか貸切状態だった。 気持ちのこもった素朴な対応で、気分もリフレッシュできた気がする。 3間連続の広い部屋に家族4人。 お大尽の宿泊は気分良かった。
お大尽温泉旅館宿泊の翌日は、飛鳥の民宿である。 昨日との落差を楽しむという趣向だったが、 どうして、観光旅館顔負けのサービスだったといえよう。
もちろん、「お大尽」ではありえないのだが、 非常に洗練された味の夕食は、季節の香りにあふれていたし、 何と言っても、あんなにおいしいご飯は、田舎に帰って時くらいしか食べられない。 高級旅館に宿泊したとしても、あの味には出会えない気がする。
今日の宿泊も我が家だけ(^_^;)。 子どもらは、田舎に帰ったときのように民宿のおじちゃんおばちゃんにかわいがってもらった。 何度も行きたくなる宿屋だったと保証しようではないか。