CDジャケット印刷 事故で混雑 久しぶりの東京出張 明日から連休 労組研修会 彦根を歩く 但馬へ
著作権処理も終わり、CD作成作業も大詰めである。 演奏会の写真をスキャナで取り込んで、ジャケットの印刷に取り掛かった。 特に何と言うこともなく、出来上がりという感じかな。 これで、5月頭には渡せるぞ。 ほっと一安心ですな。
なかなかセンセーショナルな日記のタイトルである。 しかしながら、大した話ではない。 出勤時に事故で遅れた電車が混んだというだけのことである。
事故というキーワードで記憶をたどってみると、 最近は事故で電車が大幅に遅れたという記憶がないことに気づいた。 事故がないからなのか、たまたま遭遇しなかっただけなのか。 事故の後の満員電車というのは久しぶりである。 まあ、今日の満員の度合いは大したことがない。 何事もなくの延長である。
事故がないというのは良いことなのだろう。 ただそれに慣れすぎてしまわないように、 危機意識はいつでももっておいた方が…まあ、どうでもいいや。
毎週のように名古屋までは出張に出ているが、 東京方面となると久しぶりである。 この3月にプライベートで行っていなけりゃ、 なんて事を3月の日記に書いたっけ。
たまには東京出張もいいなあと思っていたが、 新幹線に座っていると、名古屋までだから毎週でも何とかなるんだなと気づいてしまった。 とにかく、名古屋以東が長いのである。 時間にして倍の時間新幹線に乗っていると、 はるばるたどり着いたという感覚になる。 行くだけで疲れてしまった。
打ち合わせをすること3時間程度。 今度は帰途につくわけだが、明るい時間に新幹線に乗ったというのに、 帰宅したのは、いつもの時間になってしまった。 やっぱり東京は遠かった。 それでも、たまには遠征がいいかな。 気分転換になるし…。
なぜか、今年のゴールデンウイークは木曜日から始まるのである。 まるまる休めれば何の文句もないのだが、 しょっぱなに組合の研修会、直後に法事。 後半はうた関係の行事があるので、 ゆっくり休む時間がなさそうである。
連休直後に試作品の出荷があるという状況で、できるだけ休日出勤をしないために、 連休直前は目いっぱい働くことになる。 気がつくと、終電間近であるのに気づいて、急いで帰り支度をする。 いやはやドタバタである。
かくして、連休中は1日の出勤ですむ筈、と信じたい。
会社は連休に突入なれど、組合用務で滋賀県に研修会に出かける。 普段と同じくらいの時間に「出勤」して、新快速を乗り継いで米原まで。 2時間弱の電車の旅でございます。
研修場所は、某リゾートホテル。 素晴らしい場所でくつろげる(?)見返りに、研修が待ち受けているという訳。 研修内容はたいしたことはなく、課題に対しての5分間プレゼンテーション。 仕事でやっている技術系の人間にとっては、さほど難しい話ではない。 今回は、「マネーライフ」に関して、自分自身のバランスシートを題材に話したのであった。
夜の部はそこそこ旨い夕食を楽しんだとだけ書いておきましょう。
研修会の翌日は自由行動はS氏とともに彦根城を散策した。 小さいけれど、復元でない天守閣を持つ4つ(?)の城のひとつ。 姫路城を知っている私にとっては、こんなちっぽけなという感想が第一印象。
中に入ってみると、観光用ではない急な階段で最上階まで上れるようになっている。 修学旅行の高校生らしい団体が入ってきて騒がしくなったが、 それなりに歴史を感じることができた。
急な階段といえば、高校生の中には女子高生もいたわけだが、 スカート姿の彼女らはつらかったかも。 その気になればパンツ丸見え状態だった。 わざわざ見る気もなかったが、まあキャッキャと見える見えないと騒がしいことでありましたとさ。