バドミントンとキャッチボール こいのぼり かわいい子には メールの向こう側 レンタルサーバ 車検 CD購入
二人の娘とともに幼稚園の校庭まで出かける。 上はバドミントンが、下はキャッチボールがしたいのだそうだ。 こちらはひとりだから、順番に相手をしてやることになる。
まずは、下のこのキャッチボールから始める。 キャッチボールといっても、ふわふわのボールでやるのだから大したことはない。 おまけに、構えたところに巧くボールを投げないといけない。 15分位すると、キャッチボールに飽きたようで、 勝手に走り回る方に気が行ってしまったので、今度は上の子と交代である。
最初は空振りばかりしていた娘も少しは上達したのか、 ラリーが続くようになってきた。 風が少しあるのが曲者でシャトルが流されてしまうので、走り回らなければならない。 体育館の中で出来ればいいのだけれども。 何回かシャトルをやり取りしたところでスマッシュ。 打ち込んでやるとさすがにクリアできなかった。 口をとんがらかしているのが微笑ましい。 たまには仕返しをされたり、あまり手加減をしなくても楽しめるようになってきたようだ。
1時間くらいするとこちらは疲れてきた。 夕方にもなってきたし、今日の運動はおしまいにしよう。 今日のビールはきっと美味いぞ。
五月だからこいのぼりがという話題ではない。 唱歌の「こいのぼり」の話である。
来月頭にトヨタ自動車合唱部のコンサートがあって、 そのOB合同に出演することになっている。 そのステージで歌うのが「ふるさとの四季」という唱歌メドレーで、 その中の1曲が「こいのぼり」なのだ。 二週間ほど前に暗譜をし始めたことを書いたが、 そのときに書いた歌詞の話を調べてみると、 私の記憶で二番となっている「百瀬の滝を〜」はやはり3番の様だ。 中学校の音楽で習った記憶があるから、そのときの教科書の楽譜がそうなっていたのだろう。 罪な教科書である。 そのときにきちんと3番まで載っていれば正しい記憶を残しているのに。 そして、今暗譜に苦しむこともないわけである。 などと都合の良いことをいっている。
でも、意味が良くわからないからという理由で、 歌詞を適当に抜いて掲載するというのはいかがなもんだろうか。 門前の小僧習わぬ経を読みというではないか。 頭が柔軟なときにしっかり記憶させることが重要なのではないだろうか。 未秩序な詰め込みはいけないけれども、詰め込まねばいけないときもある。
この夏、上の娘を北海道体験キャンプに参加させる予定だ。 労働組合のクリエーション活動として10年以上も前から続いているものらしい。 知り合いがかつて参加させてよかった、といっているのを聞いて、 子供が大きくなったら必ず参加させようと思っていたのだ。
自分自身もボーイスカウトの活動で、 比較的小さな頃から野外活動などに参加していたような気がする。 今から思えば、両親は心配しながらも体験活動を積極的にやらしていたといえるだろう。 かわいい子には旅をさせよということだろうか。
世の男性諸君は、炊事関係がまったく出来ないという方も比較的多くいらっしゃるようで、 私のように自炊をすることが苦にならない割合が少ないというのに驚かされることがある。 生きていくためには、うまく出来るかどうかは別として、 身の回りのことは一通り出来るようになっていることは重要だろう。
この夏、北海道から帰ってきたときに、どのくらい変化があるのかが今から楽しみである。
メーリングリストを運営しているサーバにトラブルがあり、 メンバーリストが一部復旧できなかった事態が発生した。 仕方がなく、やや古いリストをもとに駆り復旧したところ、 当然ながら退会を希望された方が再び登録された形になって、 配送が再開してしまったことになった。
サーバトラブルがあったことを告知し、 何か気づけば連絡してもらうようにメールをうったのだが、 予想通りというべきか、非難メールを受け取る羽目になった。 それもメーリングリストを通じて…。
苦情を言うのはまあ許される範囲であろう。 管理上のトラブルだから、 管理者側がある程度の苦情を受け付けるのは当然である。 しかしながら、 社会人なら当然身に付けているはずの社会的マナーさえまとっていないような苦情には驚かされた。あきれたといったほうがいいかもしれない。 たとえば、 「以前に退会したはずだが、いつの間にか配送されるようになった。 業務に支障が出るからすぐさま停止しろ」 というような具合である。
トラブル発生は5月の連休中で、 告知メールを送ったのも、トラブル発生当日である。 ここ2週間くらいで発生した(と思われる)ことを伝えたほうが親切である。 さらに管理者も認識していることはメールを詠んでいればわかるのだから、 退会依頼を「普通に」すればよいのだ。 そんなのいちいち読んでいないというのは却下である。 迷惑だと感じているのだから、 何かしら関係のないメールだとわかる程度には中身を読まねばならないのだから。
さらに、高々10通程度のメールが届いただけで「業務に支障が出る」ということなのだ。 普段いったいいくつのメールを受けているのだろうか。 毎日10数通ならともかく、1日あたりなら数通であろうか。 それで支障が出るなら、仕事の能力に欠けているといっても言い過ぎではない。 だいたい、言葉の使い方が違うのだろう。 「仕事で使うアドレスだから、私用のメールが困る」と言えばよいのである。 もしくは、配送を停止するように依頼すればよいのである。
迷惑メールにはそこまでの配慮をする必要がない。 そういう意見があるかもしれない。 それも却下である。 仕事でメールアドレスを多かれ少なかれ公開している以上、 よくわからないメールを受け取ることは当然のようにして起こることなのだ。 よくわからないメールなのではなく、 「前に退会したはず」のメールリングリストが復活したのなら、 ビジネス文書として再依頼をなぜできないのだろうかね。 そういう配慮が出来ないとしたら、 社会人として失格であろう。
もちろん、 (少なくとも表面上は)丁寧に削除依頼メールを出してきた人もありましたよ。 こちらも簡単にではあるけれども「すみません」メールを出したのは 当たり前の行動です。はい。
メールでのやり取りには、どうしても配慮が不足することがあるのは事実だ。 十分気をつけていても、「抗議」と受け取られる可能性は十分にある。 まずは丁寧に。 何度いっても駄目なら今度は断固として。 こういう態度で臨まないといけないのだ。 反面教師として気をつけよう。
メールトラブルがきっかけではないけれども、 レンタルサーバを使いたくなってきたなあ。 月に1万円はちと高いが…。 どこか安いレンタルサーバを知りませんか?
9年目の車検を受けた。 9年で40000kmだから、ほとんど走っていない部類だろう。 上の子が生まれた直後に購入して、 その年は乳腺炎からみで何度となく田舎まで走行したものだ。 初年の走行距離は8000km程度で、そのあとは4000km平均である。 もったいないといえばもったいない。
次回車検のときに買い換えるか、さらに乗り続けるか。 あんまり乗っていないなら、もう少し買い換えないほうが良いのかもね。
久しぶりにCD購入する。 半年振りくらいかも。 最近は聞く機会もないからなあ。 そういう余裕がないのがさびしい…