定年退官パーティ 自転車のライト 部屋の掃除 web更新に励む さらに更新 参観のはしご 部屋の掃除続き
大学の研究室の先生の定年退官パーティに出かける。 在学時は最若手の教授だったのに、と時間の過ぎ去るスピードに驚く。 自分の年齢も同じように重ねていて、 当時の先生の年齢に近づくにつけ、自分自身の成長のなさにあきれたりもするのだ。
同期のメンバーは6人中5人が揃うという、なかなか良い出席率。 卒業以来のAさんは、姿も若々しく当時のまんまという感じでした。 一方、白髪がいっぱいという人もいたりして、20年近い歳月は人間を大きく変えることもあるようです(^_^;)。 そういう目で見てみると、今なお若々しい先生も白髪が増えたご様子で、 定年とはそういうものなんだなあと感じてしまった。
2時間のパーティはあっという間に過ぎ去り、 せっかくなので何人かでお茶しにいく。 久しぶりに当時の話題で盛り上がり、時間がさかのぼれるのは同窓という共通点があってこそ。
帰りはせっかくなのでヨドバシに寄るも、 欲しいものがないので何も買わずに帰る。 人ごみでちょっと疲れたかも…。
昨年の4月から乗り始めた自転車も、 一年も経つとガタが来るもの。 数日前からライトが点かなくなっていた。 休日出勤の帰りにホームセンターに寄って電球を買い、 自転車置き場で電球交換をする。 日も長くなり、春のうららかな気分でする交換作業は、 技術者である自分自身をふと思い出させてくれるものだった。 ごそごそと機械ものを触るって、やっぱり楽しいよね。
予想通り電球が切れていただけで、付け替えるとちゃんと点灯するようになる。 これで夜遅くの帰宅でも問題なし。 ううむ、できれば早く帰りたいんだけれど。 まあ、この業界、早く帰れんわな。
連休を利用してハチャメチャになっている部屋の掃除をする。 子供のおもちゃも散乱しているので、できる範囲でということなのだが…。
それにしてもものが多い。 片付けているうちに嫌になってしまった。 古い雑誌の処分と紙くず類の廃棄をするだけで疲れ果ててしまった。
続きは、連休中にするということで、今日のところはこの辺にしておこう。 と、中途半端に終わりそうな、今日の掃除であった。
二ヶ月近くたまった公開日記を含む、web更新に励む。 ネタ帖を引っ張り出して、日記を執筆していく。 メモがあっても、さすがにディテールは記憶のかなたにいっていることもある。 反対に、メモを見た瞬間に鮮明に思い出す出来事もあり、 今年の春先を反芻する良い機会となったといえよう。
とりあえずは、前半一ヶ月くらいを今日の更新でアップロード。 続きは、明日か明後日にしようと思う。 文章はかけていても、チェックもしないといけないからね。 まあ、連休中には辻褄が合いそうではあるな。
昨日に引き続きweb更新に励む。 仕事が驚異的に忙しかった時期の日記であり、 記憶が薄れている部分が多い。 文章の密度が薄いのは、記憶の度合いによるということで、 ご勘弁を…。
今年から二人とも小学校ということで、 妻と手分けして参観する。 どちらも行かないと子供がひがむ(^_^;)ので、前半・後半で入れ替えである。
まずは上の子の授業へ。 国語の授業で、 唱歌で有名な「ふるさと」を朗読させて、 それについて何を感じたかということをするようである。 前半だけでは、朗読の部のみで時間が過ぎてしまった。 そこから先の発展部分が面白いのになあ。 ここ数日宿題となっていた朗読のときに、 歌って聞かせていたのがちょっと役に立ったかも。
下の子は図工で、こいのぼりを作るというもの。 画用紙でこいのぼりの形を作り、 鱗や目を色紙を張って仕上げる。 鱗の切り方と貼り方には子供の個性が出ていて、 なかなか面白かった。 うちの子は、鱗のはり方が大人みたいにびっしり貼っているのが、 他の子との大きな違いだったかな。 どういう風にするかなんてアドバイスしていないのに…。 デザインについては下の子はうるさいのだ。 きっと彼女なりの思いがあったのだろう。
参観の後は、豊岡まで後輩指導に行く。 まったく、物好きな私である。
先日の鈴木先生のレッスンで大ヒットだった、 ペットボトルと割り箸を使った発声。 高校生にも同様に効果抜群であった。 聞いている声が明らかに変わったし、彼/彼女ら自身もその変化がわかったよう。 こんなに効果があるなんて、鈴木先生は偉大だ。
ストレッチ体操も伝授してきたし、 合唱祭には声に効果が現れているといいな。
部屋の掃除の続きである。 一応、掃除機もかけて、入室できるくらいにはなったか(^_^;)。 今までどんな部屋だったんだ。いったい。
掃除の疲れを癒しにはもーるの練習へ。 連休中であったが、それなりに人数も集まり充実した練習となった。 見学者も3名。 今年も若者が増える気配が濃厚。