明日の朝までうたっていたい♪(2003年7月27日〜8月2日)

フェスタ・アルモニカ・イン赤穂 休みたかった ゆっくりとご出勤 英語でのレクチャー その日暮らし 英語三昧の懇親会 QS監査で練習いけず



フェスタ・アルモニカ・イン赤穂(2003年7月27日)

毎度毎度、少ない練習で本番に臨む。 これで一定レベルの演奏をするのだから、 歌い手の水準は高いといえよう。 ただうまいというのではなく、ここ一番の集中力と順応性が良いということである。 個々人のレベルについては、ここで述べるのは割愛しよう(^_^;)。

先週の練習では、絶対に途中で破綻すると思っていた「そうらん節」だったが、 直前の練習の成果と本番の緊張感の中で、 どうにか聞いている方にはばれないレベルの演奏になったのではないかな。 このあたりがLa・Lu・Laメンバーのすごいところである。 歌い手の必死さからか、聞き手も知っている民謡だったのか、 何が伝わったのかはわからないが、会場には好評だったような話も聞いた。 うん、ばれなきゃいいんだよ。(と一種の開き直りだな)

休みたかった(2003年7月28日)

うたの行事の翌日は休み。 こう決めてはいるんだが、どうしても休めないときはある。 ううん、今日は休みたかったよう(つい「病みたかった」と打ってしまった(^_^;))。

全身にこの週末の疲れが残っている中、 ディープな打ち合わせに出席したのだった。 濃いメンバばかりだと、体調が整っていないと苦しいものがある。 厳しい突っ込みに耐えられない。 体調は重要である。

打ち合わせで気力を使い果たしてしまったようで、 その後の仕事はヘロヘロだった。 個人的には休んでいるほうがましというもの。 あ、これを言っちゃあ、会社からチェックが入るかも(^_^;)。 仕事の質は客観的には測れないから、個人の主観的な言動では関係ないだろうけれども。

仕事をしていると、それなりに元気が出てくるのがちょっと悲しい。 中堅として働いてきて、そういう体質になってしまったんだろうな。 ワーカホリックかも。

気がつくと、今日も午前様の様相。 やっぱり働きすぎた。

ゆっくりとご出勤(2003年7月29日)

夕べは遅くまで働いたので、今朝は定時出社はあきらめてしまった。 裁量労働なんだから、たまには良いではないか。

英語でのレクチャー(2003年7月30日)

海外サービスから頼まれていた、講習会当日である。 海外拠点の現地サービスマンに対して、新商品の説明を行うのだ。 せっかくの機会なので、ブロークンな英語でしゃべったのだが、うまく伝わったかな。 しゃべっている自分自身もへたくそな英語だとわかっているから、 それなりの質問がなされて、少しは伝わったのがわかってほっとした。 ここ一番のくそ度胸だけはあるから、face to faceであれば、何とかなるようだ。

1時間の予定を30分程度オーバーして講習会を終える。 サービスの優秀なサポートがあって、なんとか終えられたかな。 彼らの話す英語を聞いていると、やっぱりうまい。 あれだけしゃべれるとコミュニケーションが面白いに違いない。 自分とのレベルの差を痛感してしまった。

まあ良いのだ。 言葉は伝われば。 用は、伝えようとする気持ちの問題なのだから。

その日暮らし(2003年7月31日)

毎日山のような仕事に追いまくられている感がある。 その日の仕事はその日になってみないとわからないと言ったら言い過ぎだろうか。 もう少し先を見て仕事をしていれば、何とかなるのかもしれないけれど、 そううまくいかないのは世の常である。

前向きの仕事ばかりだとマシなのだが、 量産に関わっていると、トラブル関連は日常茶飯事だと言い切ってしまうと、 ちょっとマズイかな(^_^;)。 ま、色んなトラブルが発生するのである。

トラブル以外でも、急遽お客さんに呼ばれて出張に出なくてはいけなかったりして、 ますます仕事の山が積み上がるわけだ。 山の底に埋もれて朽ちてしまった仕事は数知れぬ。 敢えて掘り出したりはしないからね。 それでも問題が発生しないところを見ると、 しなくても良い仕事はたくさんあるということだろう。 そう思うことにしている(^_^;)。

明日も出張が予定されている。 また山が積み上がってしまうなあ。

英語三昧の懇親会(2003年8月1日)

先日のレクチャーのクロージングパーティがあるために、 出張先から直接帰宅せずに三宮へと向かった。 海外サービスのメンバーと現地スタッフと、われわれ講師陣との懇親会である。 レクチャーと違って、アルコールも入った中での会話だから、 滑らかに会話が進んだ、積りである。 こちらの英語力が向上しているわけではないから、 お互いの気遣いが頼りとなる(^_^)。 アフターファイブともなると、やはり気分の違いもあり、 それなりに意思の疎通ができたのではないだろうか。

久しぶりに英会話モードに浸ったひと時だったが、これ以外にも収穫はあった。 二次会でコンサートの話をしていると、家族で聴きに行きたいとの申し出。 「5名さまご一行ご案内!」というわけで、 私の集客人数が一気に倍増したことになる。 名古屋方面にも声をかけているから、自分のノルマ分の集客はできるめどが立ったぞ。

QS監査で練習いけず(2003年8月2日)

休日出勤の後で練習に行くつもりだった。 し・か・し、監査の準備が終わらなかったのである。 悲しい…。

終電までかかって、ひたすらドキュメントの整理をやっつけたのであった。



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