明日の朝までうたっていたい♪(2003年8月24日〜8月30日)

合宿二日目 合宿翌日はしんどいね パソコンが届く 夏の疲れ? 今度はメインマシンが 一日遅れのDVDドライブ ハリ初体験



合宿二日目(2003年8月24日)

いつもも合宿よりも早めに眠ったせいか、気持ちの良い目覚めだった。 こう書きたいところだったが、実際は酔いが残っているようなつらい目覚めである。 お酒の量も少なかったはずなのに、と不思議な気がする。 アルコールよりは日頃の疲労のほうが支配的なのだろうか。 朝食もとりあえず口にしたという程度である。 どう見ても二日酔いに見えるな。

声の調子もイマイチで、風邪をひいたのかもしれない。 練習が始まって歌いだしてみると、段々に声が出るようになってきた。 もちろん、絶好調という感じではないが、平田先生の練習とは相性が良いということだろう。

暗譜の状況はといえば、まったくダメだったといえよう。 テンポの速いところは、頭が着いていかず、問題外の状態であった。 まあ、「できない」ところがわかっただけでも、大いなる進歩である。 あと残り二週間で何とかしなければと気持ちを新たにしたのだった。

合宿翌日はしんどいね(2003年8月25日)

先週は休み明けを理由にしたが、 今週は理由が合宿である。 二日間をしっかり休まないと、翌週に影響が出る体調であるということだ。 歳をとったものだ(^_^;)。

行事のあとは休暇。 なんとしてもこうしなくては。 職場での根回しが重要だよね。

パソコンが届く(2003年8月26日)

先週、急に調子の悪くなってしまったパソコンを急遽買い換えることにした。 新しいパソコンが今日届いたのだ。 F社のものが第一希望だったのだが、入手可能時期が遅くなるということで、 またしてもN社のマシンになってしまった。 画面が大きくないくせに重たいのが気に入らないんだよな…。

新パソコンの最大のメリットはバッテリ時間の大幅な増大であろうか。 標準で4.5時間というから、東京まで出張があっても途中でのバッテリ切れがないんだよな。 ここ数年は東京までの出張はないにしても、それだけの能力があるマシンというのは素晴らしい。 モバイル仕様のCPUのおかげであろう。

夜遅く帰ったにもかかわらず、とりあえずはセッティングを完了させてしまう。 旧パソコンのデータ吸出しは、そのあとのことだ。 ネットワークの設定をして、家庭内LANの接続を確認できたので、 今日の設定は終わり。 これでここ数日の不自由は解消できたかな。

夏の疲れ?(2003年8月27日)

連休明けてから調子が悪かったのだが、 今日はそれが凝縮してしまったのか。 とにかく調子が悪くて起きられなかった。 仕方なく休暇をとる。 こんな日もあるんだな。

今度はメインマシンが(2003年8月28日)

ノートパソコンの調子が悪くて買い換えたのだが、 今度はメインパソコンがダウンしてしまった。 ハードディスクを認識してくれないよう。 そこにしかないデータがあるんだけれども。 とりあえず電源を落として様子を見ようか。 データのバックアップを考えていただけに、 ちょっとショックである。

一日遅れのDVDドライブ(2003年8月29日)

バックアップを取るためのDVDドライブが今日届いたのだ。 どうしてこう、ちぐはぐになるのだろう。 一日遅いぞ。 どうやって復活させるか。 あきらめな、あかんのかな。

ハリ初体験(2003年8月30日)

お盆以降、ずっと体調が悪く、 ものは試しと、鍼灸治療院に行くことにした。 どこが良いかなんてわかるはずもないが、インターネットで検索して良心的なところが見つかったので、 そこに行ってみたのだ。 そこの治療法としては、「痛い所を直接処置する」のではなく、 「痛みを引き起こしている原因を探り当てて処置する」のである。 前者の方法が決して間違っているのではないが、 後者は理にかなっているのは間違いない。

実際に調べてもらった結果は、 首・肩周りは満遍なく凝っていて、腰もひねったような癖がついているとのこと。 身体がまっすぐになるように、いくつかの骨を整体してもらったあと、 ハリ(タンシ)をしてもらったのだ。 さされても決して痛いわけではなく、身体の奥底のほうでキュッと感じることがある程度である。 もちろん、たまに指先まで来ることもあるのだけれど、 それは神経にハリが当たった場合なんだそうだ。 当たった時だけはびっくりするほど痛いっす。

治療が終わると知らないうちに2時間が経過していた。 インターネット値引き(1000円引きとは嬉しいことだ)までしてもらって、 マッサージみたいに直接的にほぐれた気はしないけれど、 身体がずいぶん軽くなった。 体調が良くなるまで、しばらく通おうかな。

気分も軽く練習へと出かける。 コンサート一週間前の今日は、ゲネプロである。 企画ステージはパーカッションも付けて念入りに練習する。 Orbanの暗譜具合は、速いところがヤッパリ頭がついていかない。 あと一週間では完璧暗譜は無理と観念してしまった。 でもナンチャッテ暗譜で乗り切るぞ。 どのくらいできないかをステージで悟るかも重要である(なんて、お客さんに失礼なことよ(^_^;))。



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