明日の朝までうたっていたい♪(2003年8月31日〜9月6日)

チーズ なるべく早く帰る 呪文は覚えにくい ひとまず暗譜は完了 新ダイヤの感想 タイミングが悪すぎる 徹夜明けの演奏会



チーズ(2003年8月31日)

合宿で食べ損ねたチーズを朝食とともにいただく。 うーん、ワインが飲みたくなってきた。 朝から飲むとしんどいので飲まないけどね(^_^;)。 これを我が家だけで消費するには、気合がいるなあ。 まあいいや。 毎週食べれば、今月中には片付く(^_^;)。

なるべく早く帰る(2003年9月1日)

仕事も一山越えたはずなので、 心して早めに帰宅しよう。 それでは、残業はそこそこになるのだけれども。 「早く帰る」と決意しないと、 仕事はどんどん降ってくるからね。 「しなくても良いこと」をふるいにかけないと、 仕事は増える一方なのだ。 まあ、言い訳かもしれないが(^_^;)。

とにかく、今日はそれなりの時間に帰宅できた。 明日からも、「早く帰る」を実践しよう(^_^)。

呪文は覚えにくい(2003年9月2日)

ナンチャッテ暗譜で誤魔化すことを決意したものの、 コンサート前の最後の足掻きはしておかなくては。 難関は二箇所。 ひとつは、前半の呪文のような呟きパートである。 詩で言えば9行分。 これが1小節ずつ、お経のようにどんどん進んでいくのだから、 ひたすら暗記をしなくてはいけない。 メロディに特徴があれば覚えやすいのだが、 ひとつの音高に言葉が割り振られているだけだからね。 ほんま、お経ですわ。

和音は変わっていくのだけれど、ひとりで練習するには感じることもできず。 もっとも、そこまで感じる余裕もないのだけれど(^_^;)。

今日も仕事の行き帰り、ぶつぶつと呪文を唱え続ける。 怪しい顔つきでぶつぶつ唱えている私を見かけても、逃げないように(^_^;)。

ひとまず暗譜は完了(2003年9月3日)

ここ二週間の努力にて、何とか暗譜はできたツモリ。 後半の呪文部分のスピードについていけるかどうかが心配ではある。 一度つまづけば、1ページ分落ちてしまうことは必至だ。 いわゆる頭が真っ白状態に陥るって訳。

暗譜はできたといっても、所詮通勤時間の呪文モードですから、 曲の流れの中でほとばしるように言葉が出てくるかどうかは謎だな。 まあ、本番になればどれくらい歌えるかわかるだろう(^_^;)。

新ダイヤの感想(2003年9月4日)

来月1日より、新幹線品川駅開業というわけで、 ダイヤが大幅に改正される。 のぞみ中心になって、3両だけではあるが自由席も設けられる。 会社としても、出張には指定が取れるビジネス回数券に変わるそうだ。 指定を取れるということで、少しは楽に出張ができるようになる。

改正されるということで、西明石からの利便性をチェックしてみる。 東向きは、ひかりとこだまが1時間に一本ずつ停車し、ともに新神戸でのぞみに10分後に接続する。 ひかりは名古屋までは各駅停車なので、従来よりは時間がかかってしまう。 以前と同じ時間に名古屋に着こうとすると、 30分前のこだまに乗らないといけなくなってしまった。 高速化して到着が遅くなるとは、どういうことだ。

西向きは、毎時23分名古屋発が西明石に停まるひかりである。 のぞみ乗り換えを考慮すると、選択肢が多くなったような気がする。 実際に使ってみないと本当に便利になったかはわからないけれども。 また10月になってから、新ダイヤの感想(実感)を書いてみよう。

タイミングが悪すぎる(2003年9月5日)

明日のコンサートに備えて、早めに帰宅して、ハリ治療もしてもらおうと思っていたのだが…。 製品でトラブル発生である。 夕方から対策作業に突入した。

症状から、どうも我々の責任であることが明白となり、 関係者が集まってのトラブル対策を開始した。 もちろん徹夜モードに突入である。

コンサートはキャンセルにならないだろうな…。

徹夜明けの演奏会(2003年9月6日)

夜中のうちに対策は何とか完了し、 あとは実際のものの処理と報告ということになった。 徹夜モードの私は、午前でひとまず解放され、コンサートへと駆けつける。 完全徹夜のため、意外と声には影響はなさそうである。

昨年にもまして、お客さんの入りもよく、コンサートは無事に終了した。 打ち上げパーティにも元気に参加し、40時間以上あった1日(^_^;)は終了した。 帰宅して泥のように眠ったのは、ご想像通り(^_^)。



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