明日の朝までうたっていたい♪(2003年10月4日〜10月11日)

灘区コーラスフェスティバル 週末の疲れが もうひとつの練習 トリプルヘッダー 練習の進み具合 自動券売機の不満 本番前の練習



灘区コーラスフェスティバル(2003年10月5日)

午後は灘区コーラスフェスティバル本番である。 来週のコンクールの試金石となるステージといってもいいだろう。 オンステメンバーは46名ということで、例年よりも多くの人数が歌ったような気がする。

演奏前の練習では、曲の雰囲気というか、歌い手の意識が統一されてきたような気がする。 コンクール本番を前にして、気持ちのほうも揃ってきたということだろうか。 それぞれの気持ちの盛り上がりがうまく調和されたのかもしれない。

テナーは5名の少数であったが、音色の統一も取れており、 他のパートと遜色のない存在感を示していたように思う。 それよりも、ソプラノの安定感が若干乏しかったような気がした。 最後の最後で演奏の出来は、ソプラノにかかっているから、 ここ一番頑張ってほしい。 もちろん、そのプレッシャーで逆に硬くなってしまうこともあるので、 あんまり「頑張れ」と言い過ぎないほうが良いかも。

演奏会後の一杯は、さすがに今日は遠慮して帰途につく。 疲れがたまっているのか、夕食を食べるともうまぶたが重くなってきた。 22時には眠ってしまったような気がする。

週末の疲れが(2003年10月6日)

土曜日の運動会、日曜日の演奏会。 週末はフル稼働したせいか、身体が重い一日であった。 こんなところに自分の体力の衰えを感じるのである。

子供らは、運動会の代休で休み。 こちらも代休としたい気分である。 重い身体を引きずりながら(大げさな(^_^;))仕事へと向かう。 午後になると、仕事の山にうずもれて、疲れたことに気がつかなくなる。 これはこれでアブナイかも。

会社でもコーラス方面は、木曜日までにアレンジを仕上げなければ。 昼休みを使ったが、半分もできんかった。 間に合うかなあ。

もうひとつの練習(2003年10月7日)

会社の合唱の話。 全体のステージとは別に、若手だけでもするという声があり、 そちらの練習が今日あったのだ。 一週間に二回の練習は、個人的には悪くはない提案なのだが、 業務都合が許してくれない。 頑張って練習には出たものの、そのあとが怖いよう(^_^;)。

歌の練習のほうは、全体よりも進め方が難しい。 初心者比率が高いのかな。 ステージを持つことと基礎力アップと、配分が難しいね。

トリプルヘッダー(2003年10月8日)

ダブルヘッダの出張が、気がつけばそのあとにもうひとつ会議に出ろだと。 立っている者は親でも使えってか?

さて、アレンジである。 出張の移動中に新幹線内でごそごそとアレンジをすることにした。 メロディとコードが付いていれば、あとは勢いでアレンジする。 歌い手のレベルに合わせて、できるだけ平易にするのがアレンジ方針である。 アレンジドラフトができたら、声に出さずに全パートを歌ってみて、 歌いやすさをチェック。 大体のところはいけそうである。 新幹線に乗っているうちに、NoteWorthyComposerで楽譜を入力までしてしまう。 あとは印刷すれば、即、配布楽譜の出来上がり。

帰宅してからMIDIで音を鳴らして、いくつかの音を修正する。 やっぱり聞いてみないと、出来上がったアレンジが良いかどうかわからないのだ。 とりあえず、これで完成したし、来週以降の練習で頑張るしかないな。

練習の進み具合(2003年10月9日)

ぎりぎり間に合った楽譜を使って、今日の練習は進む。 大きな空間が二つ取れたので、男女二つに分かれてある程度練習してから アンサンブルをしてみる。

アレンジを簡単にした成果が合ったようで、この前よりもはもっているような気がする。 あと3回の練習で本番。 それなりに進むのは良いが、やっと覚えたくらいのタイミングで本番に突入するんだろうな。

自動券売機の不満(2003年10月10日)

ビジネス回数券で指定を取れるようになったのはよいが、 西明石が最寄り駅の場合は、乗換えを含む子弟がうまく取れないのだ。 かといって窓口の列には並びたくない。 なんとか改善できんもんか。

本番前の練習(2003年10月11日)

いよいよ、明日が関西コンクール当日となった。 平田先生の気合はずいぶん前から満々なんだが、歌い手が付いていってない。 新しく入団した方の多いソプラノは、声ができていないのあってか、 特にそういう傾向が強いようだ。 彼女らは手を抜いているわけではないのだが、 声のチームワークがアンサンブルを左右するのだろう。

さすがに前日ということで、歌い手の気持ちが乗ってきている。 何とか金賞が取れるくらいのレベルまでは引き上げられたかな。 あとは当日の練習と本番の気持ちの持って行きようである。 今年も全国大会に行って、気持ちの良いステージで歌うのだ。



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