明日の朝までうたっていたい♪(2004年2月15日〜2月21日)

テナーはソロになるのか? 暗譜について 残業について 某候補者 身体に気をつけよう TV会議について 久しぶりの献血



テナーはソロになるのか?(2004年2月15日)

ふた月ぶりのLa・Lu・Laの練習に参加する。 来月のKOVOXの出場者は、現状テナーでは私のみの参加らしい。 あの曲をソロで歌うには、 息が続かないぞ。 誰か助っ人を調達するような話になっているが、どうなるんだろうか…。

それにしても、Pizzettiの曲は聞かせどころがテナーにとって大変なところになっているんだよね。 ファルセットでもダメ、実声でフォルテでもダメ、 程よい感じで歌うにはとても難しいのである。 3人くらいいればブレスも分担して、それなりに歌えるような気がするのだ。 誰か助けて!

暗譜について(2004年2月16日)

法政とのジョイントコンサートも一ヶ月足らずとなり、 暗譜に本腰を入れなくては。 昨年苦労したstabat materとは違い、今回は日本語というのでちょっとほっとしている。 意味の面からも覚えられるからね。 呪文だと語呂合わせなどの「手段」がいるんだもの。

今日から持ち歩いて、通勤時間に眺めながら暗譜にチャレンジしよう。 合同だけでなく、単独ステージも暗譜するぞ。 きっとできるのだ。 そう思わないとできそうにないからね。

本当に暗譜できたかどうか確かめたい方は、3月10日に神戸文化ホールでお会いしましょう(^_^;)。

残業について(2004年2月17日)

毎日のように遅くまで仕事をしている生活を送っている。 労使で年間残業時間の協定があるのだが、 現行のそれは900時間である。 1ヶ月あたり75時間。 残業がなければ一月160時間だから、900時間の残業ということは1.5倍働くのと同じことになる。

恒常的にこのような働き方をしているこの3年間。 どうもクリエイティブな仕事ができていないと感じることが多くなった。 世の中の動きがわからずに仕事をしているものだから、 昨今の世の中の動きから次のトレンドが見つからないのである。 近頃の流行歌はまったくわからないし、TVコマーシャルも何をやっているか知らない。 こんなことではIT先端の仕事なんてできっこないのである(^_^;)。

年齢的にも無理のきかない身体になってきたし、 残業は大いに減らして、頭を使う仕事をしたいものだ。 もっとも、頭を使って何か思いつくかという問いには「神のみぞ知る」としか言えないのだが…。

某候補者(2004年2月18日)

この夏の参議院選挙の候補者は、どうやら高校の先輩に当たるらしい。 そんな身近な人が国会議員さん? 不思議な感じがする。

身体に気をつけよう(2004年2月19日)

ここ3年ほどいっしょに仕事を進めていたD社の方が約1ヶ月静養で休職されるという話を聞いた。 今年に入ってからの激務ぶりに、(他の人たちも)心配をしていたことが現実になったわけだ。 毎日のように出張されて、こちらからも色々とお願いしていただけに、 他人事とは思えない。

まじめに仕事をしていれば、どんどんと仕事は降ってくるし、 完成度を高めようとすると、どうしても時間は足りなくなる。 時間とのトレードオフに戦いながら、仕事のレベルを設定しないといけない。 「できる」人ほど達成レベルは厳しくとらえるだろうし、 仕事の量もどんどん増えるのだ。 かくして、倒れてしまうことにもなりかねない。

まじめかどうかは別にして、私自身も労働時間は多いような気がする。 倒れる前に、しっかり休むようにしなくては。 健康あっての生活だからね。

TV会議について(2004年2月20日)

出張の多さを減らすために、最近ではTV会議を多用するようになった。 電話代が22.5秒で10円だそうだから、1時間の会議で1600円ということになる。 交通費だけでも一人15000円くらいかかることを考えると、 はるかに割安である。 移動時間は必要がないし、顔を合わすという目的は達せられるし、 普通の会議ならばこれで十分であろう。

もちろん、いっしょの場所で雰囲気をも共有してという風にならないから、 時と場合を考えて、出張するのかTV会議なのかを選択することになる。 今日もTV会議。 気軽に打ち合わせができるのはいいが、準備が甘くなるのは欠点かもね。 (それは意識付けの問題という非難は却下である(^_^;))

久しぶりの献血(2004年2月21日)

永らく献血をしていなかったのは知っていたが、 今日久しぶりに三宮の献血センターに行って、 昨年一年間は一回も行っていない事に気がついた。 それだけ忙しかったということだろう。

今日のはもーる練習は法政の単独ステージの曲を練習する。 ぜんぜん歌えていないので、とても心配だなあ。 練習であっても、もっと音楽を感じながら歌ってくれい。 心が感じられない演奏は聞いていて面白くないからね。 もっとも、今日の練習ではそのレベルにも達していなかった。 金賞団体がこんな演奏じゃあかんよな。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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