ロッカーの整理 時差ぼけは残る 久々の通院 伸ばすのは難しい 時差ぼけが取れたか レイアウト変更 食中毒にご用心
諸般の事情により個人ロッカーが撤去されるとのことで、 スーツケースを返却するついでにロッカーの中身を整理して持ち帰ることにした。 個人のスペースに吹き溜まった物の避難場所としてロッカーは最適だったのに…。 今後はどこに置けばいいのだろうか。
腕の怪我のあと、最初の自動車の運転ということで家族は心配したが、 個人的にはそれほど不自由することなく運転できたのだった。 まあ、車線変更などの際に後ろを確認するのが意外としにくいことくらいが、困ったことか。 時差ぼけはというと、一応は解消されている。 きっと、戻すほうが楽なのね。
昨日の日記では時差ぼけは直ったようなことを書いた。 それは休日モードでの話。 仕事となると、だらだらしているわけにもいかないから、もう少し高度(?)なレベルで考えないと。
何が言いたいかというと、やはり頭の働きはアメリカ中部時間に連動している部分があるらしい。 全体的に昼間はダルイ眠たい状態である。 身体が仕事を拒否しているのかも。 時差ぼけではなくて、単なる旅行疲れかもしれないが…。
連休にメキシコ行きがあったりして、二週間ぶりの通院だろうか。 リハビリも間隔が空くと効果が薄いんだろうな。 ホットパックで腕と肩を温めてから、腕を動かしてみる。 暫くやっていないと硬くなっているのがわかる。
通院の日は早く帰宅できるわけで、 その後のんびりと時間が過ごせるのがいい。 食事を家族と一緒にとって、ゆったりと過ごす。 最高に贅沢な時間である。
これまではあまり見なかったTVも見たりして。 世俗の話題に少しはついていけるようになるかもね。
腕のリハビリで、伸ばすことも曲げることもやってみるわけだが、 後者は比較的簡単である。 反対の手で引き寄せながら、対象の腕を曲げようとすれば何とかなるのである。 でも、伸ばそうとする運動は結構難しい。 変に力を入れたらつってしまうような感じがする。
伸ばす対象の場所をどこかに固定してやればいいのだが、適当なところもないのが実際のところ。 壁などをうまく利用しなくてはいけない。 ひじを伸ばすのはひざを利用するのもそれなりに効果がありそうだ。
あと、大の字に寝転がる場所があれば、重力を利用してひじを伸ばすのも良いようだ。 寝る前にちょっとの時間、妻の迷惑を顧みずに大の字に寝転んでいる。
帰国してほぼ一週間。 睡眠の深さを含めて時差ぼけが取れただろうか。 夜中に目がさめるというのが時差ぼけの大きな症状だが、 それは完璧になくなったと思われる。
連休中にゆっくりとすることがなかったので、連休明けという間隔も少ないのだが、 仕事モードに入ると一気に連休は過去のものになってしまう。 数日前が数ヶ月前のような感覚になるのも不思議なことではある。 「去るもの日々に疎し」というが、「現在」が強く意識されることで、 「近過去」でさえも「過去」として遠ざかってしまうわけだ。
時間の経過に関する感覚は、年々加速しているし、 わずか一日でさえも遠く昔なのが悲しいこのごろである。
来週から新人が配属されるとのことで、事務所のレイアウト変更があった。 このところのレイアウト変更では、実施当日が出張のことが多く、 出張明けで出てきた日に(片付けに)大変な思いをするのである。 今回もそういう羽目になったらつらいと心配していたが、 何とかその事態は避けられたようだ。
レイアウト変更には掃除が伴い、 その際にここぞとばかりに整理をしてしまうのが、私の習いである。 捨てるに捨てられなかった書類の控えなど、 あまり中身を確認せずに捨ててしまうのである。 もちろん、ある程度時期がたっているものという縛りはあるが…。 ここで中身を見ていると、やっぱり捨てられなくなってしまう。
身軽になって、レイアウト変更も無事に終わった。 私の隣には新人君が座るらしい。 どんな人物なのか、配属したら観察してみよう。
何か悪いものを食べたという記憶がないのだが、妻も私もおなかの調子が悪いのである。 食事時に読まれている方には申し訳ないが、 トイレとお友達になってしまうほどである。 暑いと思う日も多くなってきているし、物が傷みやすくなっているに違いない。 気をつけなければ。
おなかのほうは何とか納まらせて、はもーるの練習に行く。 メキシコ(米国)土産も持ってね。 二週間ぶりの練習は、もちろん楽しかった。