明日の朝までうたっていたい♪(2004年5月30日〜6月5日)

アドレスを変える 職場の服装 今度は捻挫 久しぶりの終電 暴走の結果 新人歓迎会 風邪で声が出ない



アドレスを変える(2004年5月30日)

携帯電話のメールアドレスを変えるという連絡が知り合いから時たま入ってくる。 変えなければいけないまでに迷惑メールがたくさん送られてくるということだろう。

連絡を下さる場合は問題ないのだが、久しぶりにメールを送ってみると、 アドレスが存在しないとエラーが返って来たりして。 当然のことながら変更後のアドレスはわからなくて、 どうやって連絡をとったらいいのだア。

近年、国際化のためにアドレスを .com にする企業が多いらしい。 ご多分に漏れず、私の職場も .com 化されてしまった。 私にとっては、なぜ .com が国際化なのかがわからないのである。 国際的=international なのだから、国=national があっての国際化なのだ。

.co.jp すなわち、日本 と看板がついているだけで、国際的ではないとするならば、 根無し草であれば、もっと国際的ではないはずだ。 日本というアイデンティティを持ってこそ、グローバルな視点でも眺められるのではないかね。

アドレス変更の話からへんな方向に話が行ってしまった。 いずれにせよ、お気楽にはアドレスを変えたくない私なのである。 (結局これが言いたいだけか)

職場の服装(2004年5月31日)

来月より、職場の服装が自由になる。 これまでは工場の現場と同じ作業着を着ていないといけなかったのだが、 事務・設計部門は社会人としてのモラルを守った上で、何を着ても良くなったのである。

物事には功罪両面があるが、 今回の件で良い点は、 わざわざ着替えなくても良くなったことだろう。 それでなくとも朝晩ぎりぎりの時間になることが多いので、ほんの数分でも余裕ができるのは良いことなのだ。 一方悪い面は、実験スペースで仕事をすることの多い若手にとっては、 作業着を自前で調達しなければならないことだ。 (もっとも、従来の制服を同様に購入できるらしいが)

これまで「現場とすべて同じ」としてきたものが、こうして違いを認めるようになってきたのは喜ばしいことであろう。 ようやく、普通の会社になったのである(と言って置こう)。

今度は捻挫(2004年6月1日)

上の娘が捻挫をしたとメールがきた。 帰宅してから話を聞くと、体育の授業で幅跳びで着地したときに足をひねったのだという。 歩くのが少々痛そうである。

治療費自体は学校でかけている保険で出るらしいので、 何とかなるようだが、それにしても今年は整形外科にかかることが多いよな。

これも厄年の影響かねえ。

久しぶりの終電(2004年6月2日)

怪我をして以降、早めに退社するように心がけていた。 そろそろ3ヶ月がたち、怪我を言い訳に早く帰れない状況になってきた。

久しぶりに終電まで会社にいたが、やっぱり身体がしんどいよね。 こんな身体に悪いことはやっちゃいけない。 たまに残業するとわかる、身体への影響という奴だ。

次の仕事もそろそろ始まりそうなので、 毎日が定時日というわけにはもちろん行かない。 でも、早く帰ることだけは忘れないで置こう(と書いておくことで自分に言い聞かせる)。

暴走の結果(2004年6月3日)

出張から直宅したので知らなかったのだが、 土山駅東側の踏み切りに遮断機が下がっているのにもかかわらず自動車で侵入し、 新快速と衝突して若者が二名亡くなった。 そういえば、パトカーが追跡しているようなサイレンが鳴っていたが、 そんな大事件になっているとは思わなかったのだ。

この事故の影響で電車はかなりの時間ストップし、当然のことながら帰宅に困難を極めたはずである。 出張が1時間延長していたら、西明石で立ち往生していたかも。 ほんのちょっとのことで、無事に帰宅できたのだから、運命というものはわからない。

二人の若者も、事故の1時間前には自分らのいのちがあとわずかだったことに思いもよらなかったわけで、 自業自得とはいえ、運命とはわからない。

翌日踏み切り付近には、花がお供えしてあった。 友人と思われる若者らが、その場に何人か集まっていたそうである。

新人歓迎会(2004年6月4日)

5月に配属された新人の歓迎会が今頃行われた。 なんか間が抜けているような気もするが、忙しい部署だとそんなものだろう。

新人以外にも協力会社の方、派遣社員の方など、名前を知らない人が多数いる状況で、 歓迎される人がたくさんいたような気がする。 会社に入ってずいぶん経ってくると、新人かそうでないかの区別はつくものの、 2年目と3年目の区別なんてつくはずもなく、年度途中でどんどん人が増えてくるような昨今の状況では、 誰が歓迎される人かの区別ができなくても当然かもしれない。

夕方から声が出にくくなってきているため、二次会には行かないつもりだったが、 誘われるとチョットだけ付き合ってしまう悪い癖。 調子が悪いのが声だけだったからか。

カクテルをかなり飲んで、しこたま酔っ払ったが、翌日にはお酒は残っていなかった。 声以外の体調は悪くないらしい(^_^;)。

風邪で声が出ない(2004年6月5日)

昨日の歓迎会のときから声の調子が悪かったが、 今朝になってまったく声が出なくなっていた。 夕べ帰ってきたときにそのままウタタ寝をして、風邪をひいたのだろうか。 いや、その前から声が出なかったから、ウタタ寝は関係ないはずだ。

来週の合唱祭で練習の佳境ではあるが、 声が出ないのなら行っても演習できないし、 ましてやうつしてしまってはメンバに迷惑をかけるので、 今日の練習は休むことにした。

声が出ないだけで身体は元気である。 久しぶりにのんびりとした週末を過ごせたと前向きにとらえよう。



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