明日の朝までうたっていたい♪(2004年6月6日〜6月12日)

マンション内の事故 今日も通院できず 耳鼻咽喉科に行く 95%の回復 時の記念日 残高不足との戦い 株主総会の季節



マンション内の事故(2004年6月6日)

先週は近所で事件があったと思ったら、 今度はマンション内で事故が発生した。 立て続け(って、まったく因果関係はないけど)に起こるなんて、 ちょっと気持ち悪い。

簡単に事件を書いてみる。 エントランスホールを抜けて通路に出たところの天井はガラス張りになっていて、 その上のところが階段の踊場のようになっている。 その踊場からガラスの天井に飛び降りた子供がいるらしいのだ。 天井の使っているものは強化ガラスにはなっているが、 学年が上の子供だとそれなりに体重もあるわけで、 物の拍子にガラスが割れてしまうことが発生する(当たり前だが)。 どうやら、中学生くらいの子が、飛び降りたか飛び移り損ねて落下したかで、 ガラスが割れたらしいのである。

だいたい中学生にもなって、ガラスが割れたら怪我をするなんてことは十分気がつくはずなのだ。 中学生なら同じワルサをするにしても、もっと頭を使った悪戯、遊びをしなくてはいけない。

あたりまえのことが当たり前にできなくなっているのか。 難しい世の中である。 ちなみに、怪我をした子供の命には別状がなかった。 念のため。

今日も通院できず(2004年6月7日)

定時に帰宅してリハビリに通院する予定だった。 定時後の打ち合わせが突発的に入って、あえなく予定は崩れてしまった。 ぱっと見は腕は治ってしまっていますからねえ。 周りからはきっと、「どうしてまだリハビリに行ってるの?」と思われるに違いない。

今の感じだと、細部まで治りきるにはかなり時間がかかりそうな気がする。 肘もそうだが、左の肩が十分上がりきらないからね。 少し重たいものを持つとガクガクして変な感じだし。 たかが一ヶ月のことが半年一年にも影響するのだ。

こうして考えてみると、歌にしても週に一度の練習では忘れてしまうことの方が多いのではないかな。 何となく声を出すコツがつかめても、次の練習にはそれが再現できない。 毎日コツコツと練習しないといけないということだ。 じゃあ毎日練習できるかというと、意志が弱いからね。 寝る前にちょっと体操してみる? 続かないような気がする…。

耳鼻咽喉科に行く(2004年6月8日)

先週末から喉の調子が悪い。 このままだと週末の合唱祭も危ういし、ましてや喉の調子が悪いのが続くようだと、 うたざんまいの生活に支障が出る。 こんなときは専門家に見てもらうに限る、ということで、 会社には遅刻していくということで医者に寄ったのであった。

声帯を見てもらいながら、ファルセットで声を出してみる。 見立ては「軽い喉の炎症」。 風邪で若干腫れている程度で、声帯自体には問題ないとのこと。 安心する。 もちろん、ここで無理に声を出すと声をいためるので、 できるだけ声を出さないようにだって。 会社でおとなしくしていろということか(^_^;)。

言いつけどおり、今日はおとなしくしていた、筈だ(^_^;)。

95%の回復(2004年6月9日)

無理やり定時退社して、リハビリに行った。 診察もしてもらい、腕の調子を見てもらうと95%くらい治っているでしょうだって。 それくらいは自分でもわかるぞ(^_^)。

今日からは滑車を使ったリハビリメニューが入った。 滑車を使って、正常な方の腕の力で上がりにくい腕を上げようというのである。 なるほど、無理な力をかけることなく腕を上げる運動ができる。

95%の回復とは言うものの、肩を捉えて言えば70%位かも。 リハビリの道のりは長い。

時の記念日(2004年6月10日)

今日は時の記念日である。 わたし的には、母の誕生日であり、 25年前に初ステージを踏んだ日でもある。

但馬号に明石まで乗って、そこからは明石市民会館まで歩いた。 ホールの周辺で練習したような記憶がある。 そして兵庫県合唱祭のステージで歌ったのが「水上」「北の海鳥」だったのだ。

なぜその日が時に記念日と覚えているかというと、 明石駅周辺で「時に記念日グッズ」(というほどのものではないだろうが)を配っていたからだった。 そういえば、その頃は山陽電車の明石駅は、今の駅南側のロータリー付近にあったのだった。 ううむ、懐かしい。

アレから25年。 思えば長いこと歌ってきているよね。 これから25年後。 どんな歌をうたうことになるんだろうか…。

残高不足との戦い(2004年6月11日)

メキシコ行きで散財したのがいけなかったのか、 銀行の残高不足の今日この頃である。 コンサートのノルマも払わないといけないし、 ボーナスまでのあと数日が苦しい状況である。 今日あたり、アレが引き落とされる気がするが、大丈夫かなあ。

株主総会の季節(2004年6月12日)

わずかながらの株数であるが、いくつかの会社の株式を持っていて、 株主総会の招待状が郵送されてきている。 自社のスペースで総会を行う会社や有名ホテルで開催する会社や、色々である。 バブル全盛の頃とは異なり、全体的には経費をかけずに実施しようとしている雰囲気が伺える。

商法が改正されたからなのか、いくつかの会社はインターネットで総会の議案に対して投票できる。 送付されてきた議決書に記載のIDやパスワードを入力して、 インターネットショッピングをするように投票できるのである。 コンピュータの運営費を考えなければ、電子投票システムのほうが安上がりなのは確かである。

私の所に送られてきたものの割合からすると、まだ半分が従来の郵送方式である。 概して、国内の市場を向いている会社のほうが、従来方式であるような気がする。 外国人株主の割合が方式決定に効いているのかな。

いよいよ、明日は合唱祭である。 声の調子も何とか元に戻ったようだ。

今日はおかあさん大会の予選をかねた合唱祭初日なのだが、 雨が降っているので大変かもしれない。 なんせ、今回の会場は雨を避けて誘導するのが困難だから…。 明日は晴れますように…。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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