明日の朝までうたっていたい♪(2004年7月4日〜7月11日)

期日前投票 強風注意 選挙情勢 電話三元中継 リハビリしたい 現場からの電話 ハリでほぐす



期日前投票(2004年7月4日)

不在者投票は、今回から「期日前投票」という名称に変更されて、 手続きも大幅に簡略化された。 このところ不在者投票しかしていない私の感覚では、あんまり簡略化された気がしないのだが、 投票日以前に(申請書類は書くけれども)、普通に投票箱に投票するというように変わったということだ。 以前のようにわざわざ封筒に入れて投票という手間が省けたという点では、 確かに簡略化されている。

投票のあとは、自転車で買い物のはしご。 親子4人が自転車を連ねて買い物に行くというのも、 なんか不思議な気がする。 そろそろ、買い物にもついてきてくれないようになって来るんだろうねえ。

強風注意(2004年7月5日)

かなりの突風が吹いている音で目が覚めた。 半端な風ではなく、この中を出勤するのは気が重い話だ。 幸いにして、出勤するタイミングは少し風は収まったようで、 傘の骨が折れる事態にはならなかったと報告しておこう。

普段はTVを見なかったので気づいていなかったのだが、 台風崩れの熱帯性低気圧が近づいていたようである。 道理で突風になるわけである。 気をつけねば。

この前の台風といい、今回の低気圧といい、 今年は台風が多くないか? 多くてもいいのだが、来るなら出勤できないようなタイミングで来てくれないと、 会社が休めないじゃないか!!! (あれ?)

選挙情勢(2004年7月6日)

マスコミによる参議院選挙情勢分析によると、 政権与党である自民党は改選議席の51を下回り、公明党は11を現状維持する見込みだそうだ。 一方、野党第一党の民主党は改選議席を大いに上回り、自民党の議席を超えそうな勢いだそうだ。 実際にこの通りになるかどうかはともかくとして、 年金問題の拙速な採決が批判されているということは言えそうである。

いくつかの情勢分析を比べてみると、個々の選挙区の分析結果は異なっている。 特に当落線上で争っているようなところでは、 分析している団体の情報量の差だけではなく、材料の扱い方によって予想順位が異なっているのであろう。 さて、今度の日曜日が投票日である。 予想通りの与党敗退になるのか、マスコミの予想の大はずれになるのかがわかる。 実際にところは投票率のほうが気になる。 某地方首長選挙のように20%台なんてことはないよね。

電話三元中継(2004年7月7日)

定時直前、海外サービス部門から電話。 明日の対応につき現地と打合せたいとのことで、 当方は構内PHSで電話会議に乱入した。

ヨーロッパとの時差は約7時間で、普通の時間帯で普通に会話できるのが不思議な気分だった。 この前のアメリカだと夜昼反対だものな。 ヨーロッパのほうが近いんだ(大いなる誤解(^_^;))。

内容は極秘事項(^_^;)なので省略するが、 延々50分にわたって打ち合わせたおかげで、病院に行き損ねてしまった。

リハビリしたい(2004年7月8日)

この二週間、まともにリハビリに行けていない。 眠っている間に左腕を含めた体の左側を縮めているらしく、 朝起きたときが一番曲げ伸ばししにくい。

傍目にはすっかり治っているように見えるのだが、 重いものを左腕で持てないし、 左側にある料理に手を伸ばすなんてのも実は困難な動作だ。 高いところにあるつり革を左手で持つと、 車両の揺れがないことを祈るばかりである(急に伸ばされるととても痛い)。

木曜日くらいが定時退社しやすいのだが、午後休診なのだな。 明日こそは定時退社じゃ。

現場からの電話(2004年7月9日)

定時退社の予定が、打ち合わせが入ってしまった。

詳細は企業秘密なのだが、時代の変化が強く感じられるので問題ない範囲で書いてみよう。 というのは、欧州のユーザのところにサービスマンが行って、 現場から電話会議に接続するということなのだ。 通信が発展していない状態ならば、 現場に技術者が行って、そこで問題の分析を行うという寸法になる。 ところが携帯電話が発達した今日は、 こちらは日本の会議室にいながらにして、9時間の時差のある欧州の状況を分析しながら、 的確に指示が行えるのだ。

文書でしかわからなかったユーザの指摘事項も、 ようやく把握することができた。 何とか解決の方向に向かいそうで一安心である。

仕事はそれでよいとして、今日のリハビリの予定はまたしても延期である。 来週回しになってしまうのかな。

ハリでほぐす(2004年7月10日)

この二週間、まともにリハビリをしていない。 行こうと思った日に限って、夕方急に仕事が降ってきたりして。 それなりに動いていた左の肩が、再び硬くなってしまったような気がする。

という訳で、治療院に出かけたのである。 思ったとおり、左の肩は上がらなくなっているし、肘も曲がらなくなっていた。 このところまじめに仕事をしているので(^_^;)、 左の腕がこわばってしまっていたのだ。

ハリと電気と温熱療法で筋肉をほぐし、 二週間前のレベルまでとはいかなかったが、 ずいぶん肩が楽になった。 やっぱり毎日のリハビリは大切なんだね。 仕事をしている場合ではない(^_^;)。

コンサートが迫ってきて、各ステージの曲もそろそろ仕上げにかからないといけない。 企画ステージの振り付けは、この前の復習だが「すっかり」忘れている部分もあったなあ。 「みんなでそろえる」目標がクリアされるか。 気になる方は、ぜひ9月のコンサートにお越しください。

ブラームスも、ついに平田先生の曲作りが開始された。 1時間足らずでぐぐっと音楽が作り上げられている空間は、 大変幸せであった。 ずいぶんと暗譜もできたような気がする。 今年も暗譜をすることになりそうだが、意外と早く身につくかも。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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