散髪 ハリーポッター5作目 眠い日々 列車故障 暗譜の進行状況 アルミ缶をめぐる攻防 あとひと月
コンサートが終わった次の週に散髪に行くなんて、 何かタイミングが間違っているよなあ。 せっかく行くならば、前日にでも行けばいいのにね。 お金のかけ方が間違っとる(^_^;)。
コンサート前って、行きにくいのも事実なんだよね。 お盆休みがあって、合宿があって、ゲネプロがあって、 日曜日にごろ寝をしているうちに行きそびれてしまうのだ。 お盆休み中に行くのがちょうどいいのかねえ。 来年は、そういうことにしよう。(と書いておけば忘れないかな)
ハリーポッターの5作目が今月初めに発売され購入していたのだが、 ようやく読み始めたところだ。 翻訳ものは訳の良し悪しに印象が左右される。 ハリーポッターは、翻訳についてはイマイチな気がする。
外国ものの物語は、登場人物がなかなか覚えられないものだ。 その上、翻訳が悪いと、ストーリの展開のリズムが悪いというか、 すっきり頭に入ってこない。 この作品も、原作の力がなければ、 こんなに売れなかったに違いない。
文句を言いながらも読み進めている。 一週間もあれば読み終えられるかな。 感想については、まあ省略しときましょう。
ちょっと涼しくなって、夏の疲れが表れてきた。 毎日良く寝てるのに眠たいぞ。 特に午後一の時間帯は。 この時間は、なるべく身体を動かすことにしよう。
帰宅時の出来事。 車内の電光掲示を何気なく見ると、「西明石行き」になっている。 快速が西明石行きになるのは終電より後しかなく、設定の間違いだろうと思っていた。 明石駅に近づいて車内放送があった。 「貨物列車が大久保と魚住の間で故障して、西明石行きになるとのこと」。 次の電車は普通に運行されるという。 せっかく急いでひとつ前の電車に乗ったのに…。意味がないではないか。
次の電車は5分程度遅れて明石駅に到着。 結局、西明石で信号待ちして、帰宅は30分遅れとなってしまった。 早く帰宅した意味はどこに行ったんだろうね。 悲しい…。
今週も引き続き、課題曲の暗譜。 通退勤の電車内で、主に歌詞を覚えるのだ。 7割くらいは覚えたような気がするが、 頑張って思い出しているというレベルからは抜け出せていない。
だいたい、合唱曲をひとりで練習しているってむなしい作業だ。 おまけに、あまり音楽が身についていない曲をひとりというのは、 難行苦行以外の何者でもない。
私の場合、音楽からイマジネーションを呼び起こして暗譜というプロセスに移行する。 これなしの暗譜はつらい。 特に記憶力がだいぶん衰えてきた、この歳になっては…。
月に2回だったか、金曜日は不燃ごみの日となっている。 この日に空き缶も捨てられるのだが、アルミ缶を狙って近所の回収業者と思われる人がゴミあさりに来るのだ。 一人のときもあるし複数のときもあるし、見るたびに違う人のような気がするのは気のせいか。
今朝も出勤時にゴミをあさってアルミ缶をゲットしている人がひとり。 手間暇をかけてやってくるわけだから、 それなりに集まってそれなりにお金になるのだろう。 捨てられたゴミだから、それを掠めていっても罪にはならないはずだよな。
それにしても、マンション内の子供会で月に1回廃品回収をしているのに、 わざわざ市のゴミ捨ての日に出すのは何故だろうねえ。 気にかけていないからなのか。 同じところに住むコミュニティという意識がないのかな。 チョット不思議。
コンクールまで、ひと月をきった。 この仕上がり状態でひと月だなんて、 なんとチャレンジャーなはもーるでございます。 というわけで、今日は特別練習となったのだ。
客演指揮など、日頃から懇意にしていただいているM先生のレッスンである。 「女性は○○で歌う」など、過激な言葉までいただき(^_^;)、 叱咤激励されました。 わずか3時間弱のレッスンで、音楽の構成が明確になり、 これから一ヶ月の課題が明確になった。 さすが全国区のプロですな。
さて、山のような課題を前に夏休み最終日の小学生のような感じですが、 一つ一つこなしていくより仕方ありますまい。 とにかく、今の最大の課題は音楽の消化状況。 しっかり見につけねば。