単身赴任日記(1998年5月17日〜23日)

肩凝りと体調 八角弁当再び 暑くなってきたね 在庫がないとメニューに困る レタスの湯引き 若ノ花は優勝するか 近鉄特急と二見シーパラダイス

肩凝りと体調(1998年5月17日)

戻る 先頭へ

肩凝りがひどかったのか、一日中気分が悪かったあげく、夜には吐いてしまうと いう散々な日曜日だった。
妻に背筋のマッサージをしてもらって、少しは気分がマシになった。
肩凝りを最初に覚えたのが、小学校4年生だから若い頃から年寄りのからだ だったのかも知れない。まあ、兵庫県地図の積層模型などという肩の 凝りそうなものを夏休みの工作の作ったのだから、当然かもしれないが(^_^);;。
それ以来、すっかり肩凝りのからだになってしまって、ちょっと根をつめたことを すると気分が悪くなってしまう。
仕事がコンピュータを使わないとできないようなものだから、肩凝りから 逃れられそうもない。いい解消法があればいいのだが、それもなさそうなんだな(^_^);;。

八角弁当再び(1998年5月18日)

戻る 先頭へ

5月の連休直後に、八角弁当を薦めることを書いたのだが、 今回も気づいたことがあったので書いてみよう。
それは何かと言うと、弁当のおりが木でできている事である。
とにかくこれは素晴らしいことだ。ご飯がべとつかず適度な固さの飯になっている、 ほんのりと木の香りがする。食欲を誘うのである。
確かに汁がさがって汚れるという欠点はあるが、美味い、この魅力にはかなわない。
大阪にきたら八角弁当をためして欲しい。

暑くなってきたね(1998年5月19日)

戻る 先頭へ

5月も半ばを過ぎ、春の温かさから夏の暑さへと移り変わってきたかもしれない。
夜部屋に帰っても、なんとなくむっとしている。食器乾燥機がないから、 気をつけないと炊事道具にカビが生えるかもしれない。
生ゴミも臭うようになってきた。そろそろ気をつけなきゃ。

在庫がないとメニューに困る(1998年5月20日)

戻る 先頭へ

先週の日曜日に買い物をしてから10日余り。食料品を買う間がないから、ついに 在庫切れ直前の状況。
もちろん兵糧攻め(って誰も攻めないけど)のために乾物関係はそれなりに 買ってはあるが、生鮮食料品が底を尽いた。
今日のメニューは、レタスとシーチキンのサラダ、ナスと豚肉の味噌汁。
さて、明日レタスを食べきると、野菜がないぞ。
週末は遊びに行くから、なんとか食いつなげたかな(^_^);;。

レタスの湯引き(1998年5月21日)

戻る 先頭へ

冷蔵庫の在庫整理ではないけれど、残ったレタスを食べると冷蔵庫の中の生鮮食料品は 空っぽになる。明日は夜には明石に戻るので問題はないのだが、来週こちらに戻った ときに買い物をしないと、食い物がない状態になる。
で、レタスの話。普通一人暮らしでレタスを食べるとすれば、たんにマヨネーズでも つけて食べるのが普通か、というか簡単だ。ただ、それだけでは、結構な分量を ひたすら食べないといけないんで、1個食べ終わるまでに嫌になるか、腐らせるか どちらかが関の山だろうか。
簡単にできて、ビールのつまみにもなるレタスの食べ方として、レタスの湯引きの レシピを(ってたいそうなものではないが)

  1. なべにそこそこの量の湯を沸かす。
  2. レタスは適当な大きさにちぎっておく。あまり小さくしなくても良い。
  3. 湯引きレタスのドレッシングとして、深皿にごま油と醤油を少々入れておく。
  4. 湯が沸けばサラダ油を大さじ2−3杯くらい入れる。
  5. ちぎったレタスを湯に浸す。30秒くらいしたら引き出して深皿の方へ。ドレッシングで和える。 30秒は目安で、あまり浸しすぎると歯ごたえが悪い。この辺の時間は好みで適当に。
以上で出来上がり。好みで七味や胡椒などのスパイスを入れてもおいしい。
ビールといっしょに食った。うまかった。

若ノ花は優勝するか(1998年5月22日)

戻る 先頭へ

先場所優勝の「お兄ちゃん」こと若ノ花の綱取り場所のこの夏場所、12日目までで 3敗の力士が7人の大混戦である。今日は4人が敗れて、若ノ花を含めて3人が優勝 戦線に勝ち残っている。
大型力士の多い昨今の大相撲で、100キロちょいの小さな身体で頑張っているのを みると、自分が長男というのもあって、応援してしまう。
さて、あと残り二日。正念場だ。横綱目指して優勝してくれ。

近鉄特急と二見シーパラダイス(1998年5月23日)

戻る 先頭へ

今日と明日、合唱部の新人歓迎行事という訳で、伊勢のスペイン村ツアーである。
私は家族参加で、昨日の夜に新幹線で明石に帰って、今日は、JRと近鉄特急を乗り継いで、 宇治山田でみんなと合流した。
スペイン村は明日行くとして、今日は二見のシーパラダイスに入る。いわゆる水族館 である。
実はあまり期待はしていなかったのだが、とても楽しむことができた。
それはなぜかというと、大型の海の動物にまさにふれあうことができたからだ。
世界最大級のアザラシ・ゾウアザラシとセイウチを実際に触ることのできるなんて、 他の水族館では経験しなかったことだ。
セイウチの髭は意外と固いこと、ゾウアザラシは意外と柔らかい肌であること、 なかなか体験できることではない。ことに、二人の娘は、巨大な動物を目の当たりに して、かなりびっくりしていたようだ。
下の娘、萌は、大きな声が恐かったらしく、近くにきただけで泣いてしまった。
そんなものかもしれない。
二見シーパラダイス、子供連れでぜひ行ってみてください。

戻る 先頭へ


Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
E-mail(Home): kam@mxr.mesh.ne.jp
NIFTY: GDH01673@nifty.ne.jp