明日の朝までうたっていたい♪(2002年8月25日〜8月31日)

合宿二日目 合宿の疲れ 兵庫県合唱コンクール 夏の疲れ? 何事も入力が重要 夏休みも終わり ゲネプロ



合宿二日目(2002年8月25日)

ゆうべはいつもの合宿より早く寝たので(といっても1時だったかな)、 まずまず快適に目がさめた。 若干お酒が残っているのは気のせいということにしよう(^_^;)。 鈴木メソッドによるとストレッチは大切というのを体感したので、 午前中は声よりも体の準備を重点的に心がけるのであった。

本日のメニュー的にも午前中は声を要求する曲ではないので、 マイペースで体の準備をすすめられた。 朝っぱらからペンデルツキでなかったので良かったといっておこうか。

コンサートの曲を一通りさらって合宿は終了である。 ゲネプロ、本番と時間がないのだがどうなることか。 やはり曲目の多い岸本ステージには不安が残る…。 なるようにしかならんけどね。

合宿の疲れ(2002年8月26日)

うたの行事の翌日は休暇を取るようにしているのだが、 今回はとりそこなった。 まあ、そのおかげで明日のコンクールを聞きに行くのだが…。 とにかく、お疲れの一日であった。

全身が、特に背筋が疲れているというのは良い傾向であろうか。 もっとも、普段鍛えておけば疲れないはずなので、 以下に普段は手抜きかがばれているわけだ。 柔軟体操と歌の筋肉と、少しずつでも毎日手入れしないとね。 と、こういうときだけ思うのであった。

兵庫県合唱コンクール(2002年8月27日)

普段とさほど変わらない時間に家を出て、芦原講堂へと向かう。 会場最寄の硬軟山手駅からの上り坂では、 同じようにコンクールを聞きに行く人を見かける。 何となく同好の士はわかるようだ。

コンクールは10時から、まず中学校の部である。 どの団体も一定の水準に達しているのに驚いたというのが第一印象である。 何団体かクラス合唱有志を募って参加していたが、 さすがにコンクールで比較するには苦しいものがあった。 しかしながら、そうした団体を作って参加される先生の努力は大変なものだとも思う。 クラブ活動として参加できる学校は幸せな環境なのかもしれない。

関西大会に進出した団体は、妥当な審査結果だったといえよう。 完全に公正な審査というのは音楽にとっては無理だろうけれども、 納得できるというのは信頼できるということだ。 審査結果が変だと感じることがないわけではないので、 高校の部の審査も妥当な結果となるだろう。

午後は高校の部である。 Bグループで母校が出演するのだ。 1年生がほとんどの編成だから、他の団体に比べると聴きおとりがするかもと覚悟はする。

実際の演奏を聞いて思ったことは、確かに差は歴然とあるなということだ。 演奏の安定性や声の届き方など、合唱の基礎体力面で差を感じてしまった。 ただ、音楽の表現に関しては立派な演奏だということも確認できたのは大きい。 彼/彼女らがやっている活動は、きっと来年度に花開くに違いない。 演奏している姿を見て、この夏の活動が充実していたことが感じられたのは、 OBとして大変うれしかった。

もうひとつ、母校の隣の八鹿も金賞受賞で大健闘だった。 Aさんのおだてで訪問したというのもあったので、 気になっていたのだ。 完全燃焼した彼女らにも拍手を送るぞ。

コンクール結果をまとめていますので、 ご覧ください。 合唱の部屋にも情報を提供しました。

夏の疲れ?(2002年8月28日)

昨日はただ合唱を聞いていただけなのに、今日は身体中がだるいぞ。 夏の疲れが出てきたのかな?

何事も入力が重要(2002年8月29日)

仕事でトラブルがあったんですが、中身は企業秘密なので伏せるとして(^_^;)、 はじめを間違えると最後までうまくいかないという話。

出来上がってきたものがうまく動かないとの連絡を受けて、 それ大変と原因調査をしたわけなんです。 ものは仕様通りにできているし、当然チェックをしているわけだから辻褄が合わない。 よくよく調べてみると、おおもとの仕様書に誤りがあったというわけ。 うまくいかないのは当たり前だ。

でもこういうトラブルって多いんだ。 実生活でもね。

夏休みも終わり(2002年8月30日)

某高校では明日が始業式らしい。 二学期は9月1日と相場が決まっていたのに、週休二日のせいなのだろう。 でも、明日は土曜日だぞ?

休みが終わると通勤電車が込むわけで、毎年同じようなことを書いているが、 混むのはいやだねえ。 風が涼しくなって、秋の気配も濃厚になり、 ブルーな気分になるのも、休みが終わるせいか。って、私は学生ではないのだ。 (どうも、今日の文章は変なようです)

ゲネプロ(2002年8月31日)

いよいよ、コンサートは来週と迫った。 はもーる初の企画ステージはうまくいくのだろうか。

全ステージの曲を一通り歌い、危うそうなところを把握する。 把握だけでよいのかと言うなかれ。 現状認識が大切なのだ。 まあ、確かに心配はあるんだけど、メンバーの雰囲気ものってきていて、 うまくいくそうな予感がある。 コンサートが楽しみだ。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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