一日休息 風邪の兆候? 労働組合の存在意義 組合の施設 働きすぎに注意 歌を忘れたカナリア 車の展示会
La・Lu・Laの練習日だが、体調が良くないので一日のんびり過ごす。 ぼうっとしていると、急に睡魔が襲ってきたりする。 疲れがたまっているようだ。
何もしないというのは、精神的にとてもリラックスするものらしい。 普段の精神状態とのギャップがいいのかもしれない。
夕食をとるとすぐに眠たくなってきた。 したいことも色々とあるが、本能には逆らえない。 寝たのは多分、21時くらいだったのだろうか。 つかの間の(^_^;)幸せな気分で眠りについたのだった。
身体がだるく、頭も痛い。 風邪をひいたのだろうか。 昨日のんびりしすぎたせい? とにかく、夕方になるとふらふらである。
明日は労働組合の委員会があるが、出席できるだろうか…。 その前に、出勤できるかが問題だ。
幸運にも(?)奇跡的に回復して、快適に眼が覚めた。 いったい昨日の体調は何だったのだろう。
昨日の日記に書いたように、委員会があるのだ。 今年の春闘はベースアップ云々はとんでもない。 賃下げが議論の中心となっている中での開催である。
春闘なんて意味を失った。 世間ではそう言っているし、 賃金交渉という意味からすれば、確かにその役割は終えたと思う。 ただ、経営側と労働側がテーマを決めて本音で交渉する機会をもつという意味では、 春闘という仕組みは今でも十分に意味を持つと思うのである。
かっこ良いことを書いているが、組合の要求は表面的には横並びである。 もっと独自性を出せんものかね。
仕事の打ち合わせに、某社の労働組合の施設を使うことになった。 さすが、東証一部上場の企業だけあって、その組合の施設はすごい。 うちのような中小の会社とは違うのである。 給料が良いだけでなく、厚生施設もすごい。 この辺が大企業の魅力だろうか。
一方、うちの組合はというと、意外に変わった施設をもっていたりする。 それは居酒屋である。 宴会場もあって、それなりにお得な価格で宴会ができるのである。 ワンパターンなのが改善されれば、もっと良い施設になるのではないかなあ。
もっとも、今みたいに毎日遅くまで仕事ならば、 使う機会もないわけで、もっと施設を使わせろ! と言いたい(^_^;)。
気がつくと、今月はたくさん仕事をしているのである。 残業時間は……。 上司からチェックが入ってしまった。 たまには、早く帰らねば。
仕事の興が乗っている時は、無意識のうちに鼻歌状態になっている私である。 ところが最近は、そんな余裕もなく仕事をしているらしい。 いかにストレスにさらされて仕事をしているかということだろうか。
タイムリミットは近い。 歌が帰って来る日はいつだろう。
取引先が自動車会社ということで、 数年かに一回、休日の社内で自動車の展示会が行われる。 この機会に購入すれば、各種特典もつくということで、自動車好きにとっては嬉しい会社行事である。
せっかくの展示会ではあったが、あいにくの雨で「休日出勤」をしているスタッフは、 かなり大変な状態だったようである。 こちらはただ行くだけなので気楽な身分である。
さらっと車を見て、はもーるの練習へ。 雨降りで、じっくり車が見られなかったのが残念だ。
車の後ははもーるの練習。 今日は少人数アンサンブルの練習の初回でもある。
初練習の本日は、やはり普段の大人数感覚が抜けず、 ただ合わせただけという感じだった。 数人でのアンサンブルなのだから、一人一人がもっと表現しないと音楽が流れないのだ。 個々の音楽がぶつかり合う中での駆け引きから、セッション感覚のアンサンブルが生じる。 お客さん的な歌い方だと、面白くないんだよな。
もちろん初見で歌っている方もいるわけで、もう何回か練習したら変化が生まれるかもしれない。 本番までは、まだ一月以上ある。