ポップサーカス ひなまつり 素晴らしいプレゼント(^_^;) たまには早く帰る 片道切符の旅 団員の勧誘 基礎の重要性
招待券が手に入ったというのもあって、フルーツフラワーパークで行われているポップサーカスを見に行った。 木下サーカスに行って以来、 2年振りである。 先回みたいに、初めてのサーカスでもなし、招待券でもなければ行かなかったかもしれない。
どうしてどうして、木下サーカスよりもはるかに楽しんだ今回のサーカスだった。 いくぶんか小ぶりのテントだったからか、ほとんど先頭に並んでいたからか、 普通の席でもそれほど遠くない位置に座って、サーカスが始まるのを待つ。 家族は、昼食代わりのスナックを買いに…。 どっかで買ってから来たほうが良かったなあ。 高いもの。
木下との大きな違いは、猛獣がいないこと。 獣臭さがテントに充満していないのだった。 内容も名前にあわしたように「ポップ」に見せることを主体においた感じであった。 家族連れで楽しむにはぴったりのサーカスである。
こういう風に書くと邪道なサーカスのように勘違いされてしまいそうだ。 ここの技はしっかりと見せてくれて、純粋なサーカスとしても十分楽しめるのだ。 公演時間も途中の休憩をはさんで2時間弱たっぷりとある。 ひとり2000円弱の入場料は十分元が取れる。 おまけにこちらはタダだから、とっても得をした気分だ。 公演は5月5日まで。 フルーツフラワーパークの入場料が無料になるから、 春の家族レクレーションにぴったりと言えよう。
あわただしくしているうちに桃の節句となった。 旧暦に合わせて(^_^)、今日から一月間雛人形を飾る、らしい。我が家では。
今日は誕生日である。 こんな日は早く帰宅して、家族と一緒にパーティと相場が決まったもの。 ところが、とっても素晴らしいプレゼントを会社からもらってしまった(^_^;)。
製品のリリースを間近に控え、色々とやるべきことが山積の日々。 帰ろうと思っていた矢先にトラブルが持ち上がってきた。 明日までに問題を解決しなければならない状況に陥ってしまったのだ。
詳細は省くが(^_^;)、何とかやっつけたのは終電がすでに出てしまった時間であった。 宿泊のプレゼントはさすがに辞退して、近所の人とともにタクシーで帰途につく。 代金およそ1万円。 粋な配慮の(^_^;)(^_^;)誕生日であった。
毎日午前様では体力が持たない。 昨日頑張ったのもあるし、たまには早く帰ろう。
それなりに電車が混む時間に、今日は帰途につくことができた。 これで電車が混まなければ、もっと幸せなのに…。 幸福を求めすぎなのかね。この言い分は。
宮脇俊三さんが亡くなったということを今日知った。 肺炎だったらしい。
チャレンジ20000kmキャンペーンのきっかけとなった、彼の国鉄全線乗車が有名だが、 私としては、「最長片道切符の旅」の方が好きである。 鉄道オタク度が高いといえるかもしれない。 北海道・広尾から鹿児島・枕崎まで、最短経路で2764.2kmのところが、 一筆書きで最長片道切符のルートだと13319.4kmとなるのだ。 宮脇さんの時代から12年経った1999年時点では、 稚内−肥前山口というのが最長らしい。 東北新幹線が八戸まで延びた現在、青森−好摩−大館の経路が取れなくなっている。 現在はどの経路が最長なのだろう。
調べてみると、2002年12月版の最長経路が求められていました。 これに従って旅をする人もいるのでしょうね。 自分ではなかなかそんな時間は取れないけど、誰かがたどった旅路をwebで読むことで、 一緒に行ったような気にさせてくれる。 誰か旅行記を書いてくれんかね。
但馬の高校をこの春に卒業する(した?)Aさんが神戸の大学に進学とのこと。 はもーるへの勧誘メールを打っておいた。 反応はどうかな。
何をするにもそうだが、応用をきかせようとするたびに基礎力のないことに愕然とすることがある。 うたを歌い続けて20年になるが、近年基礎がないことを痛感するようになってきた。 若さのパワーがなくなり、誤魔化せなくなってきたということになるのだろう。
娘二人のピアノは、先生が良いのか知らないうちに上達している。 先を急ぐわけでもなく、しっかり基礎を身につけているのも嬉しいことである。 発表会までの期間もあと一月となってきた。 本番の緊張感の中で上達していってくれるの違いない。 こちらは、若干親馬鹿が入っているのかなあ。
まあ、他人のことは置いといて(^_^;)、 今からでも基礎をしっかりやろう。 いつもそう思うのだが、大人というのはだらしないよな。