明日の朝までうたっていたい♪(2003年3月16日〜3月22日)

結婚式で歌う 締め切ると出るのよ 娘の誕生日 春闘回答日 何とか休むぞ 豊高音楽部リサイタル 選挙近し



結婚式で歌う(2003年3月16日)

はもーるKOBE「春の大巡業」の皮切りは結婚式のコーラス。 ステージが二つ、レッスンが一つ、そして結婚式が二つである。 これが今月と来月、毎週のようにあるわけで、関西中堅の合唱団として有名になってきたともに、 平均年齢がそれなりに若い合唱団であることも、行事が多い原因になっている。 まあ、うれしい行事が重なるということで、おめでたいことである。

一人で行くつもりでいたら、下の娘がついていくという。 パーティとなると用がなくてもついてくるのだ。 世間よりはおとなしくしているので、まあ連れて行っても良いか。 一緒に行くというのも今のうちだからね。

締め切ると出るのよ(2003年3月17日)

何がって、それは企業秘密です(^_^;)。 ほんま、今まで散々テストしていたのに、ようやく終わったと思ったところで問題発生なんて、 精神衛生上よろしくない。 おかげで、今日はとんでもない時間の帰宅さ。

娘の誕生日(2003年3月18日)

上の娘の誕生日であったが、昨日に引き続きまともな時間に帰宅できなかった。 ううむ。 生まれたときの思い出話を書いてお茶を濁そう。

破水から始まった出産。 病院にこれからいくという電話をくれたらしいが、 ビールを飲んで熟睡状態の私であった。 翌朝の実家からの電話で病院に行ったことを知り、 自動車で駆けつけたのだった。

彼岸前の寒気で雪が降る中での運転ではあったのだが、 ひとり目の出産ということで時間は十分にあり(^_^;)、 無事に誕生時間に間に合ったのであった。 間に合ってなかったら、一生言われたのだろうな。 「電話しても起きてくれなかったのよ。おかげで間に合わず…」 ラッキーなことよ。

今年の3月は、いったん暖かくなり始めたら、一気に春になってしまった感じだ。 このまま暖かいままであってくれ。

春闘回答日(2003年3月19日)

デフレ下の春闘ということで、大手はどこもゼロ回答。 当然のごとく、うちもゼロ回答。 賃上げ要求なんて、もう過去の遺物といっても過言ではないという感じである。 そもそも春闘なんて意味がない、とまで言われている時代である。 組合に関わりを持つまでは、私自身もそう思っていたのは確かだ。

では昨今の春闘は何かということになるが、 一年に一度、経営側と労働側がじっくりと語り合いましょう。 これが春闘の実際の姿である。 だいたい「闘う」なんて文字を使っているから、世間が誤解を招くのだ。 某自動車会社では「春の取り組み」という呼び方をしているらしい。 こちらの方が名前が実態にあっている。 ま、マスコミが従来からの「春闘」なんて書いていること自体が調査不足なのかもしれない。

いずれにせよ、回答指定日なんて決めて回答するやり方は、 時代錯誤もはなはだしいというところか。 経営側も「ゼロ回答」をするより前に、 今後はどういう風に労働側と会話していくか考えたほうが良いのではないかねえ。

何とか休むぞ(2003年3月20日)

色々と課題は山積だが、金曜日は休暇を取るぞ。 とりあえずは今週は乗り切れた。

豊高音楽部リサイタル(2003年3月21日)

母校のクラブの年一度の集大成である。 ここ数年続けて聞きに行っているが、今年も何とか行けたぞ。

感想については、第35回リサイタルを聞いて をご覧ください。

選挙近し(2003年3月22日)

統一地方選挙まで一月といったところで、選挙関連の動きがあわただしい。 最寄の駅でも、立候補予定者が連日のように辻立ちである。 これって、公示前の選挙運動ではないのかね。 どこまでが違反でないのか、素人の私には良くわからない。 まあ、名前の連呼だけの候補よりは、常日頃から活動報告をしてくれる候補者のほうが、 より身近に感じるし、投票するならそういうやつに入れてやる。 あと、人相や人柄も感じることもあるしね。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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