明日の朝までうたっていたい♪(2003年6月8日〜6月14日)

兵庫県合唱祭 イベントの翌日は休暇 休むとろくなことがない 何とか仕込んで… 株主優待 休むために徹夜 下水工事の調査



兵庫県合唱祭(2003年6月8日)

5年連続7回目の参加となる兵庫県合唱祭。 他府県の参加も含めれば、6年連続11回目になるのかな。 40回目記念の今回は、オケ付きで合同合唱をやったりする。 一回も練習に行っていなくて、どうなることやら。

中学合同と高校合同を聞いたが、 合唱が低調といわれている学校現場も、機会を与えられればしっかりと歌える、 いや、最近も方が演奏レベルが上っていることに気づかされる。 指導される先生方も熱心で、歌い手も反応がよいのだ。 「ゆとり教育」というゆとりのない制度を止めてしまえば、 充実した学生生活と合唱生活ができるのになあ。 官僚よ、もっと現場を見よ、と言いたいですな。

さて、自分の出番はというと、 La・Lu・Laでは今年のKOVOXで歌った CrucifixusとWhat if I never speedを演奏する。 他のパートの音が聞き取りにくいいたみホールの特性に阻まれて、 やや崩壊気味の演奏であった。 特に金賞の名が泣くCrucifixusだったかも。 合唱祭は相性が悪いのかなあ。

出演が終わりすぐにはもーるの演習に駆けつける。 昨日に引き続き「何か」が降臨しているマエストロの自虐ギャグにのせられて、 充実した直前練習であった。 本番のステージでは、今にもステージから落ちそうなK氏の指揮と歌い手の驚異的な集中力で、 感動的な演奏だった(らしい)。 いつも周りの音が聞こえないと感じるホールだったのだが、 会場いっぱいに響いているのが感じられて、 昨年からの声作りの取り組みが成果として表れているようだ。 今年もはもーるは好調かも。

一般合同は阿波踊り的な感覚で出演する。 いつもは本棚に眠っている楽譜の虫干しをしないといけないからね。 個人的には色々と事故があったけれども、 お祭りだからよしとしておこうか。

終演後、外はもう暗くなっている。 このまま帰宅するのはどうも気が収まらないので、 打ち上げ先発組に合流する。 早く帰宅の予定が、結局終電近く。 まあ、明日は休暇にしているからいいや。

イベントの翌日は休暇(2003年6月9日)

合唱祭の翌日はもちろん休暇である。 二日間のうたざんまいの後は、一日休養をしないといけない。 充実した仕事は身体が資本である。 いろいろ理由をつけているが、 ようするに休みたかったのだ(^_^;)。

のんびりと一日を過ごすうちに夕方となる。 したかったことはいっぱいあったんだけど…。 気力が衰えているのかな。 どうもやる気が出なかった。 「忙」しいに押しつぶされてる?

休むとろくなことがない(2003年6月10日)

リフレッシュした気分で出勤する。 ここまではよかったのだが、 木曜日のつもりでいた打ち合わせが、なんと明日行われるらしい。 何の準備もしていない状態で、急遽資料作りに邁進する。

先週も泥縄だったのに、今週もその状態になるとは、 備えなくして憂いだらけ。 計画性がない困ったチャンの私。

それなりに体裁を整えて終電で帰宅。 昨日のリフレッシュはどこへやら。 いきなり「忙しい」一日であった。

何とか仕込んで…(2003年6月11日)

打ち合わせは火の車にならず、なんとか乗り切ることができた。 いつもこんな具合にはいかないだろうから、 日ごろの準備が肝心だ。 もっとも、そのときにそう思うだけで、日々の忙しさに埋もれていくんだよな。

株主優待(2003年6月12日)

ふと思い立って日清食品の株主となってから数ヶ月が過ぎた。 帰宅すると、なにやら荷物が届いている。

中身はというと、日清の各種ラーメンである。 今年で40周年を迎える日本初の「チキンラーメン」から「アップヌードル」。 それから、最近のイチ押しのグータも同梱されている。 日清を代表するラーメンの数々である。

各種新しいラーメンが発売される昨今だが、 昔からの定番ラーメンは今なお定番であり続けている。 サッポロ一番、エースコックワンタンメン、チャルメラ等など、 子供の頃に食べていたものが当たり前のように販売されているのだ。 時代の淘汰を受けて生き続けた製品の底力を見る思いがする。

さて日清のラーメンであるが、当分食べるタイミングがなさそうだが、 そのうちに試食レポートをここに書きましょう。

休むために徹夜(2003年6月13日)

平和な週末になるはずであった。 内容のチェックを実施するまでは。 午後に関係者が集まってチェック会。 そこで問題が見つかったのだ。

この時点ではすぐに解決すると思っていたのだが、見通しは甘かった。 解決策の内容チェックでさらに大きな問題が発生、 覚悟を決めて(^_^;)、朝までのロングラン(^_^;)(^_^;)となった。

明け方に解決の方向性は見つかったものの、今日のところは時間切れで、 続きは担当者にバトンタッチとなった。 週末の休みは確保できたが、体力がもちますかね。

下水工事の調査(2003年6月14日)

というわけで、徹夜明けのフラフラな状態で田舎へ行く。 当然のことながら私は助手席モードである。 高速道路系を運転したことのない妻だったが、何とか田舎までたどり着けたようだ。

田舎では、町をあげての下水道整備の真っ最中である。 いくつかの業者から工事の見積もりをもらっておいたが、 どこもそれなりの金額である。 一年分のボーナスが吹っ飛ぶのは確実である。

実際の工事はこの秋のことになる。 業者と金額をみて、バランスのよいところを選択するかな。



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