旬のものは美味い 工場めぐり 準備万全のはずが 朝一には起きられない 神戸で仕事 名古屋から豊橋へ 工場経由合唱行き
田舎に行くと食い物がうまい。 特に旬のものは格別である。 この時期は鮎であろう。 スーパーに売っているものではなくて、地物がいいですな。 野生の香りがして美味。 土産としてもらって帰ったので、しばらく楽しめそうだ。
山菜系もうまい。 真竹の筍は今が旬。 ジャガイモと炊き合わせて、あっさりとした中にちょっとしたエグ味がいいね。
都会で暮らすようになって、食べるものから季節を感じることが少なくなってきている。 こうして田舎に帰ったときに、季節を感じられるのは、気分的にもリフレッシュされる。 田舎の暮らしも悪くないと思うようになってきたのは、歳をとってきた証拠?
製品が世の中に出て行って、およそ2ヵ月になる。 やはり内部的には色々なトラブルがあって、 工場めぐりをする羽目になるのだ。 それなりに売れているらしいから、トラブルは早めに片付けないと大変なことになるのだ。
今日は三重県の某工場に赴く。 桑名が最寄り駅だというので、名古屋から遠いのかと思っていたら、 30分程度でついてしまったので、土地カンのないのを痛感する。 おまけに、近鉄よりもJRの方が安い。 やられた。 ちゃんと事前調査をしておかないと。
今回のトラブルは、自責ではないことがわかってひとまず安心。 結果的に、お気楽出張になったということかな。
今日も、愛知県内の某工場に出張。 午前中から仕事を始める予定だった。 ところが、段取りをつけた筈の部署の人間は何もしていないことがわかり、 現場で色々なネゴを取らないといけない羽目になった。 せっかく遥遥と赴いているのに、どういうこと?
文句を言っていても仕方がないので、一応年長者としては交渉をせねばなるまい。 何を言われようが、要求はしてみるものである。 必要な機材は何とか確保し、実験が始められることになってほっとする。
そんなこんなで、今日のうちには帰れず、某所にて宿泊。 明日は何時に会社に出社でしょうかね。
前日は24時をかなりまわってからの就寝で、 当然のごとく、朝イチには起きられないのであった。 怒られない程度の朝の新幹線に乗って出社する。 10時過ぎだから許してクレイ。
今日は久々に終日の神戸。 出張もたまだと嬉しいが、こうも毎日だとカンベンしてくれと言いたくなる。
外に出てばっかりで日付け感覚がおかしくなるが、 実は賞与支給日であった。 こういう日こそ、さっさと帰宅して家族に明細を見せて、 オヤジの頑張りを誇示するのが慣わしであったはずだ(^_^;)。 連日自宅にいない状態で、この日だけ早く帰宅できるはずもなく、 またしても午前様の私。 同じ午前様なら、呑んだくれていたいぞ。
明日から週末にかけて、またまた工場のはしごである。 同じはしごなら、呑んだくれて…(以下、無限ループ)。
朝一番の新幹線で名古屋へ。 遅く寝て早起きでは、新幹線では爆睡モードである。 寝過ごしてしまえばあきらめもつくが、律儀な私は、 名古屋の手前で目覚めるのであった。 もっとも、寝過ごしたことは、これまでないといっても過言ではない。 律儀ではなくて、小心者なのかも。
色々と手間取った昼間の仕事を終え、豊橋まで移動する。 今日は某工場の近くにある某ホテルに宿泊する。 予定では、もう少し早い時間に到着してのんびりするつもりだったのだが、 やはりいつもの時間となってしまった。
後で色々調べてみると、某工場の近くまで行くのに豊橋鉄道という私鉄があったのだ。 遅いとはいえ、まだ十分に電車(だったはず)はある時間だった。 鉄道ファンとしては、タクシーよりもそちらを選択するべきであった。 まあ、まだ行く機会もあるだろうから、鉄道に乗るのは次回に譲ろうではないか。
朝5時に起きて、某工場に出勤する。 仕事は6時にはじめて15時には修了する予定。 さっさと帰途につけば、ゆうゆうと練習に間に合うはずである。
仕事の予定自体は順調に消化できたのだが、 片付けに手間取るのであった。 1時間以上遅れて現地を出発。 練習場についたのは19時をまわっていたのだった。
仕事で疲れた身体では声は十分に出ない。 おまけに発声練習も十分でないのだから、 不完全燃焼の練習となってしまった。 まあ、歌えただけでもましといっておこう。
いつものごとく、練習の後は飲む。 呑まないと仕事のストレスを発散できんよ。 ううむ、危険な身体の状態だ。