明日の朝までうたっていたい♪(2003年9月7日〜9月13日)

ふれあいの祭典 休暇はキャンセル 平日にワイン 歌文化プロジェクト 何を歌うか どたばたで出張 CDプロジェクト始動



ふれあいの祭典(2003年9月7日)

前日の疲れで、集合時間には現地にたどり着けなかった。 徹夜明けのステージは、かなり身体にこたえたようだ。 朝起きたときは、超低音状態の声も、出番のころにはそれなりに普通に戻っていた。

会場のあかとんぼホールは、見た目の立派さだけでなく響きも良いところで、 気分良く歌えたのだった。 途中、テナーが全員落ちたところがあった(あ、秘密だった)ことを除けば、 客席の印象もなかなかの出来だったのではないか。 演奏終了で笑い声があったのは、どういうことかな?

本来ならば、最後の合同合唱に出演することになっていたが、 昨日に引き続き、某トラブルにて出社しなければならない。 身体が持つんだろうかね。。。。。

帰宅は22時を回り、疲れがたまったままで平日へと突入となった。

休暇はキャンセル(2003年9月8日)

二日連続のステージの疲れを癒すべく、休暇を申請していた。 ががが、某トラブルで今日も出勤である。 身体中疲れだらけだが仕方がない。

昨日のうちに資料作成まで終えていたので、 今日からはちょっとは落ち着いて仕事ができそうである。 まあ、「落ち着いて」の定義が微妙な気がするが。

10月のコンクールに向けて、落ち着いて練習に行けるように、 仕事もチョットは頑張ろう。

平日にワイン(2003年9月9日)

合宿にもって行き損ねたチーズは、おいしいうちに食べるに限る。 おいしいワインもあることだし、夕食とともにワイン&チーズを楽しんだ。 といっても、深夜の話。 まともな時間だともっとうれしいのだがな。

歌文化プロジェクト(2003年9月10日)

オーディオなどの音を扱っている会社なのだから、 従業員が積極的に「音文化」に関わって行こうではないか。 そんな方針がトップから出されたらしい。 それに賛同して「やってみよう」と手を挙げたメンバーの雑談会が行われたのである。 私は「手を挙げていない」はずなのに、その会に参加しているのはなぜ?

事務局の想像以上に社内の反応は良かったらしく、 50名以上のメンバーがこの会に参加したのだった。 事務局はもちろんのこと、出席者も雰囲気を探りながらの雑談会で、 これから先はどのように進めていくのか、 まったく白紙状態のようだ。 掛け声だけで終わらないだろうな。 そんな危惧がないわけではないが、 この不況で世知辛い企業環境の中で、 「音文化」なんて看板を上げるところは面白いような気がする。

事務局側の思いとして、私には「合唱」関連の何かをやって欲しいらしい。 新入社員のときに会社行事で指揮者をやったのが覚えられていたのかなあ。 とにかく、うたざんまいの私としては乗らない手はない。 まあ、やってみようではないか。

何を歌うか(2003年9月11日)

のんびりとした話だと思っていたら、 10月の創立記念式典で「合唱」をやれという話になっているらしい。 歌うメンバも何をするかも決まっていないのに、 やることは既に決まっている。 どういうことだ? 事務局側から相談されれば、放っていくわけにもいかないし、 業務方面でも多忙な訳で、一日が24時間では足りないぞ。

ともかく、何を歌うかを考えないといけないわけで、 まずは有名どころのポピュラー曲のアレンジものが良いのかな。 歌い手のレベルも「初心者」を想定しなくてはいけないだろうし、 簡単で聞き栄えのする歌がよいだろうな。 あまり良いアイデアはないが、パナムジカにでも発掘に行ってみようかな。

どたばたで出張(2003年9月12日)

最近の出張は、直前に決まることが多い。 当日の朝に、ちょっと行って来てくれ。 こんな調子である。 いやはや、つらいことよ。

CDプロジェクト始動(2003年9月13日)

今年もまた、コンサートのCD作成係をすることになった。 段取りは昨年のとおりで、あとはどれくらい時間が割けるかだ。 とりあえず、コンサートのDATは受け取ったので、 原版作成に入ることにしよう。

それはともかく、これから1ヶ月間は、関西コンクールに向けてみっちりとした練習に入る。 何とか暗譜した振りをした状態の自由曲を、身体に入れていかないといけないし、 春に講習会で歌った課題曲は、思い出していかないといけない。 音楽をどのくらい深められるかが、このひと月の勝負である。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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