明日の朝までうたっていたい♪(2003年9月14日〜9月20日)

ピアノの発表会 タイガース優勝 久々の更新 生みの苦しみ 選曲は決まった 課題曲の暗譜 楽譜買出しにいけず



ピアノの発表会(2003年9月14日)

ピアノを習い始めて1年チョット経った二人の娘の発表会を聞きに行く。 毎日まじめに練習しているかどうかは謎だが、 ピアノを弾くこと自体は楽しんでいるような気がする。

二人の演目であるが、教本の範囲の中からくじ引きで当たった曲を弾くのである。 得意なものもあるだろうし、もちろん苦手なものもあるだろう。 どれに当たるかは、そのときの運しだい。 「大当たり」が当たれば好きな曲が弾けるのも面白い。 さてどの曲が当たるんだろう。

まずは下の娘の出番である。 大当たり予定の「ロングロングアゴー」を見事引き当てた。 これはバッチリだろうと思っていたら、 ちょっと弾き間違えたみたい。 実は内弁慶の小心者なのかもしれない(^_^;)。

上の娘は、春の発表会でも演奏した「クリスマスデイ・シークレット」が当たった。 得意中の得意といった感じで、落ち着いていい雰囲気の演奏だったような気がする。 引っ込み思案の筈なのだが、大舞台には強いところがある。 人前で演奏するのは好きなのかも。

終了後は、元町まで出かけて、鍋を買って帰った。

タイガース優勝(2003年9月15日)

今年の関西は、阪神優勝の話題で持ちきりであった。 史上最速の決定かと思われたが、連敗して気を持たせるところが心憎い演出である。 もっとも、演出で負けるなんてできるわけがないのだけれど。

会社が出勤日だったので、優勝が決定したことは帰宅してから知った。 トラファンの友人らは、気分の良い休日だったことだろう。

阪神優勝は、関西の経済に多大な効果があるという。 そういえば、阪神百貨店の株価も高くなっていたような。 春先に買っておけばよかったかな。

久々の更新(2003年9月16日)

仕事が超多忙に尽き、なかなかwebが更新できない。 日記はだいたい2ヶ月遅れで進んでいるのだ。 日々の出来事をメモしていたり、 一部の日記は当日にアウトラインを書いたりしているのだが、 記憶が薄れた部分は、 どうしても迫力のない文章になりがちである。 このところの日記が面白くないのは、 そういう理由である。

面白くないのは、最初からかもしれないが、 それは書き手の文章能力の問題ということで置いておこう。

生みの苦しみ(2003年9月17日)

音文化プロジェクトで何をするのか。 本来の業務とは直接関係ない内容なので、 定時後に関係者で打ち合わせるも、時間がそんなに取れないというのが本音である。 前みたいに、定時日が定時に帰れるならば、もっと突っ込んで関われるのになあ。 とはいえ、創立記念日までに何かをするということなので、 ない知恵を絞って、ない時間をひねり出して、想いを合わせてやっていくのである。

なんとなくの構想はできてきたが、はたしてそれが良いのやら悪いのやら。 構想力は私にはないので、その辺は他のメンバーにお任せしてしまうことにしよう。 「うた」の方は、何が良いか選曲案を詰めてみましょうかね。 わかりやすい曲で何が良いか、蔵書を探ってみますか。

選曲は決まった(2003年9月18日)

「うた」のメンバーで集まって、何を歌ったらよいかフリーディスカッションをする。 プロジェクトXの「地上の星」はかっこよい。 特に制約を付けずに話をしていると、いろいろな候補が出てくる。 もちろん、合唱の形式にうまく合うかという観点からすると、 楽譜の有無も含めて考えなければいけないわけで、 アイデアを形にするところがまた、大変な騒ぎである。

誰でも知っていそう。 リズムが難しくない。 この2点から、選曲案として「上を向いて歩こう」「少年時代」の2曲を選出する。 どちらも合唱するにはそれほど難しくないような気がする。 今週末には、楽譜を発掘に行かなければ。 自分でアレンジする時間はないからね。

課題曲の暗譜(2003年9月19日)

自由曲の暗譜に苦労していることは何度も書いている。 コンクールまで1ヶ月を切って、そろそろ課題曲も暗譜してしまわないといけない。

4月の課題曲講習会でほぼ暗譜してしまった気がしていたのだが、 楽譜を良く見ると、大雑把な捉え方しかしていないことがわかる。 いかにいい加減に楽譜を見ているかを痛感してしまった。 人間の記憶って、ほんとあいまいだよね。

楽譜買出しにいけず(2003年9月20日)

パナムジカまで行って調達しようと思っていたのだが、 休日出勤には抗えず断念してしまった。 本来プライベートなはずの週末が、自分ではコントロールできない状態となっている。 挙句の果てに練習にも行けず、仕事のために仕事をやっている、 そんな状態になってしまっているのが悲しい。

深夜に帰宅して「チン」して食べる食事。 人生をどう生きるべきかなど、思いは尽きないよな。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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