明日の朝までうたっていたい♪(2004年11月7日〜11月13日)

TV付きパソコン 船の予約 プリンタをどうするか お見舞い ダヴィンチ・コード 普通紙FAX 久しぶりの練習



TV付きパソコン(2004年11月7日)

自分で買っておいてなんだが、まるでTVのようなパソコンは優れものである。 特に、うちの母親のようにメールしか使わないような場合で、 TVを買い換える必要があり、BSは必要がないとなれば、 コストパフォーマンスは申し分ない。 19型の液晶TVって結構高いんだよね。

TVの操作とパソコンの操作を、それぞれ簡単に説明してから、 明石の自宅に帰る。 とりあえずこれで一週間は大丈夫だろうか。 何かあれば電話がかかってくるだろう。

船の予約(2004年11月8日)

そろそろ全国大会の足を確保しようと、旅行代理店にフェリーの空き状況を確認してみる。 中埠頭からの松山便は、既に満杯である。 これには代理店の人もびっくりである。 仕方なく、六甲アイランドからの便を確認してもらうと、 まだ空席があるようだ。 インターネット割引もありそうなので、その場は特に予約をせずにいたのだった。

夕方に気になったのでフェリー会社のサイトを検索する。 なんと、割引が20%というので、インターネットで予約を入れてしまった。 代理店の方、ごめんなさいね。

夜22時半に神戸を出て、松山には7時過ぎに着く。 時間的にはちょうど良い頃合だろうか。 10時からの開演だから、3時間もあればホテルに荷物も置けるだろう。 よしよし、準備万端である。

プリンタをどうするか(2004年11月9日)

実家に置くプリンタについて悩んでいる。 FAXまで含んだ複合機にするか、 プリンタ専用機にして、FAXは別に買うか。

別々に買うとしたら、やはりコストは高くなる。 だからといって、複合機にしたら、選択肢は限られてしまう。 FAXまで含めて、インクを各色独立という風に仕様を限定すると、 キヤノンのものしかないではないか。 インターネットで調べてみても、在庫として置いているところは少ない。

今度実家に行くときには設置したいから、ここ2週間で決定しなくては。 もう少し検討して、どうするかを決めよう。

お見舞い(2004年11月10日)

A氏より手紙が届いた。 何だろうと封を開けてみるとお見舞いが同封されていた。 ありがたいことである。

20年近く前は毎日顔を合わせて、毎日のように一緒に活動した彼であったが、 お互い結婚して、彼が郷里に引っ込んでからは、年賀状だけのやり取りといってもいいだろう。 台風の直後に「豊岡」が報道されていたのを見てメールをくれていた。 簡単に状況だけ連絡していたのだが、こんな心遣いをいただくなんて思いもしなかった。

困ったときに力になってくれる人は真の友人であるという。 今回のことを忘れないように、誰かが困ったときに力になってあげられるような、 そんな人間でありたいものである。

ダヴィンチ・コード(2004年11月11日)

今流行りの「ダヴィンチ・コード」を読む。 歴史的な背景もよくおさえており、 エンターテーメント作品としての質も高いと感じる。 一気に読みきってしまいそうな気配が…。

普通紙FAX(2004年11月12日)

普通紙FAXにするか従来の感熱紙タイプにするか。 感熱紙が2本もあるのでそちらにしたいという思いもあるのだが、 品揃えも少なく意外と高価なのである。 一方、普通紙FAXはといえば、昨今の新モデルはこればかりである。

出張のついでに某量販店で品物を見てみるが、 どちらにするか悩むところだ。 次回実家に帰るタイミングでは購入するつもりだが、もう少し考えてみよう。

久しぶりの練習(2004年11月13日)

なんと一ヶ月ぶりの練習である。 はもーるに入団して、これほど休んだのは初めての経験に違いない。 おまけに、コンクール前の充実した練習の期間であるから、 ちょっともったいない気がする。

練習自体は、そんなに代わり映えをしていたということはないが、 音楽的には一月前と比べて充実しているように感じた。 まあ、できないところはヤッパリできないままだというのが気になる。 来週は現地入りだぞ。 大丈夫かねえ。

いつものように練習後の食事に行ったところで、 自宅から電話がかかってきた。 なんと、友人の奥さんで妻の友達でもあるTさん死去の知らせ。 あまりにも突然の訃報に言葉を失ってしまった。 明日の夕方がお通夜だという。 とにかく、明日は駆けつけねばなるまい。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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