冷蔵庫 ようやく冬 宴会は断念 某葉書印刷ソフト 第九も断念 仕事納め クリスマスパーティ
実家の冷蔵庫をそろそろ購入しておかないといけない。 年末年始はないと困るから。
今までの冷蔵庫はシャープの左右開きだったのだが、 最近のトレンドは観音開きらしい。 それ以外にも、縦置き野菜室に、抗菌などもうたい文句となっている。 さらに、低消費電力というのが最大の売りとなっているのがこの年末商戦だろうか。
色々考慮のうえ、松下のNR-F401Aに決定。 決め手は野菜室の奥のものが楽に取り出せるところ。 年間の電力も最小レベルで、主婦の心をつかんでいる。 しかし、価格が高いのが難点だな。 (チョットの工夫が付加価値を高めているということだ(^_^))
一気に冷え込んで、ようやく冬の気温になった。 服装も冬対応に着込んで出勤する。
寒い中を出勤すると、なんとなく年末の雰囲気がしてくる。 季節感というのは単なる時間の経過だけでは得られないものらしい。 陽の光、気温、湿気、人の雰囲気等々が総合的に絡み合って、 その人の持つ経験や思い出と照合されて感じるものである。
定時頃になって、暗くなった外を見ていると、 何となく暮れのせわしなさを感じてくる。 あと10日で今年も終わり。 本当に押し詰まってきた。
定時後に宴会がひとつ予定されていたが、 急に出張の予定が入ったため、 その準備のために欠席することになった。 残念!
出張準備のほうは思ったより時間がかかり、 日が変わる頃になってとりあえずは完了した。 宴会断念は賢明な判断だった。 もしくは、宴会のあとで戻ってくるという案のほうがもっと賢明だった?
という訳で、今日は出張に出かけていた。 打ち合わせ自体は無事に終わったのだが、 打ち合わせ場所から駅に行くまでのタクシーが、 なんと40分〜1時間待ち。 「乗換案内」で検索すると、愛知環状鉄道経由だと通常経路で帰るのとさして時間が変わらないことがわかった。 最寄の駅まで徒歩で移動して、ぎりぎりで予定の電車に乗り込めた。
帰宅すると、妻の年賀状あて先のチェック。 パソコンにプリインストールされている某ソフトの使い勝手が非常に悪く、 したいことがどうやってすればいいか良くわからない状態である。 どの操作も、初心者モードでしかできないソフトの作りである。 慣れてきたらショートカットで操作できるようなことができないと、 私などには使いにくい。 間違って入力した文字を修正するのに、結局やり方がわからなかった。
もう、このソフトを使うのはあきらめよう。CSVでは出力できそうなので、 既に入力したデータを別名で出力しておいて、 私の使っている「筆まめ」で印刷しようではないか。
それにしても、某ソフト。 これでは売り物にならない気がするのだが、 プリインストールでないやつはもっとましなの?
今日は第九の本番であった。 でも、またしても出張の壁に阻まれてしまった。 本番は16時から。 どんなに早くても、その時間帯は新幹線で名古屋と京都の間にしかいられない。 かくして、今年は第九のステージは「なし」となってしまった。
ステージの後は、うまいビール飲んでるんだろうな。 ん? ビールがうらやましいのか。 なんか間違ってるかね。
例年よりも早い仕事納めである。 週明けに1、2日の出勤日としても、向上の能率が悪いということで、 今週までとなっているらしい。 そのぶん、年始が一日早い5日からの仕事となっている。 土曜出勤でもいいから、5日は休みたいねえ。
一ヶ月ほど前に事務所の引越しがあったところだが、 レイアウトの事情で再度移動することになったらしい。 今の場所よりさらに10メートルほど。 休み明けに出勤すると、移動が完了しているという寸法となっている。
前回みたいに大規模引越しではないのだが、机の上のものだけは軽く荷造りしておかなくてはいけない。 そのおかげで、仕事納めのタイミングで荷造り完了であれば、帰宅できるというわけだ。 引越しさまさまということである。 今日はクリスマスイブでもあるし、さっさと済ませて帰ろうではないか。 家族といっしょに過ごすイブは素晴らしい。
今年のはもーるのクリスマスパーティはドンピシャクリスマス当日となった。 恋人や家族と過ごすクリスマスもいいが、親しい友人とにぎやかに過ごすのも良い。 一年の合唱の締めとして素晴らしい。
クリスマスパーティといえば、ヒューガルデンである。 ヒューガルテンとは、ベルギーの小麦ビールで、白っぽくにごった色とフルーティな味わいが特徴である。 飲み放題でもあり、たくさん飲んだような気がするが記憶にない(^_^;)。
今年は一次会のみで帰宅する。 なんか、一年の疲れが出てきたみたいなのでね。 どうも、台風23号の後始末がきいている気がするなあ。